成功する上司

  • 講談社 (2006年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062133456

みんなの感想まとめ

リーダーシップや上司の心構えをテーマにしたこの作品は、主人公が未熟さを抱えながらも成長していく姿を描いています。主人公は、決断を下す際に慎重に情報を集め、最終的には自らの判断で行動する重要性を学びます...

感想・レビュー・書評

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  • 読み物としてシンプルに面白かった。リーダーは「独裁すれども独断せず」は、なかなか意味の深い言葉だなと思う。

    リーダーは、ものごとを決定するまでは「これで大丈夫か」と何度も問い直し、衆知を集めて色々な情報を得て、最後にそれでも「まだ大丈夫か?」と念を押したうえで自分で決断する。いったん決断したことについては、独裁して徹底的にやらせることが重要だ、と。

  • 山村は40歳の会社員。買収先の会社に本部長として出向。お洒落なスーツで決めたつもりが、相手の心理バリアを高くし、年上の部下をいきなり「さん」づけするダウンサイドリスクへの無配慮さなど、リーダーとしてまだまだ未熟な主人公。
    「一対多数から一対一に」
    「会社が与えられる幸せは①働くことそのものや働くことにより自己実現を果たせる幸せ②働くことにより得られる経済的幸せ」
    「本心を聞く時には第三者を引き合いに出して聞く」
    「徹底したいことは文書で渡し、何度もそれを読み返させる」
    「独裁すれども、独断せず」
    「お客様第一は経営手法でなく信念」
    「社会に貢献できる良い仕事をする、そうすれば、結果として会社も社会も発展する。」
    先輩の藤田や、本部の社長の中山から多くのヒントをもらいながら、
    一つ一つ問題を乗り越えていく主人公の姿が爽やか。

  • 【目的】:上司の心構えについてアドバイスを得たい。<BR>
    ・失敗の場合の最大リスクを考慮する。<BR>
    ・任せる怠慢をせず、重要事項は自らチェックする。<BR>
    ・ツメをおこなうとは、求めた結果が出ているか確認すること。<BR>
    ・自己実現とは、なれる最高の自分になること。<BR>
    ・仕事を通じて自己実現を追及する。<BR>
    ・お客様第一やコンプライアンスは信念でなければならない。<BR>
    ・仕事に誇りと信念が持てるヴィジョンを描く。<BR>
    <BR>
    #物語形式と各章末のポイント・コラムで理解しやすい。<BR>
    #最終的な「目的」と通過地点としての「目標」の違いなど、とても勉強になった。<BR>
    <BR>

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著者プロフィール

経営コンサルタント/株式会社小宮コンサルタンツ代表

「2022年 『経営が必ずうまくいく考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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