星に願いを

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 39
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062133678

作品紹介・あらすじ

ここには穏やかな日常がある。子供が成長し、二人きりの夫婦の時がゆったりと流れる。鳥たちはさえずりハーモニカがきこえる。最新長編小説。

感想・レビュー・書評

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  • 庄野潤三 著「星に願いを」、2006.3発行。家族のこと、庭に咲くすみれ、もみじ、みやこわすれなどの花、庭にやって来るメジロ、つぐみ、コゲラなどの鳥など、日々の暮らしを綴ったエッセイです。夜は著者のハーモニカに合わせて妻が歌うw。早春賦、春の小川、夏は来ぬ、赤蜻蛉・・・。酒は山形の「初孫」を愛飲。日に2回、家の近くを歩くのが日課(1万5千歩)とか。

  • 穏やか。ありがとう、とうれしい、がたくさん出てくる。何度も同じ話が繰り返されるのに、読んでしまえた。

  • 孫に孫が生まれていた!

    家族が増える、一族が大きくなる、年が経つ、老いる、育つ、変わる、変わらない、ハガキのやりとり・・・どうしても読まなくちゃいけないわけでもないのに、どうしてか読みたくなってしまう。ここに書かれている生活に会いにいきたくなる。

  • ほのぼのした家族との日常。

    著者の小説をまだ読んだことがない。
    先に小説を読んでいたら、
    興味が湧いたかもしれない。

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著者プロフィール

(しょうの・じゅんぞう)
1921年(大正10)大阪府生まれ。九州大学東洋史学科卒業。1955年(昭和30)『プールサイド小景』により芥川賞受賞。61年(昭和36)『静物』により新潮社文学賞受賞。65年(昭和40)『夕べの雲』により読売文学賞受賞。日本芸術院会員。2009年歿。

「2022年 『小沼丹 小さな手袋/珈琲挽き【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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