絲的メイソウ

著者 :
  • 講談社
3.30
  • (19)
  • (43)
  • (83)
  • (17)
  • (7)
本棚登録 : 274
感想 : 70
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062134217

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 漫才みたい。コミカルな脳内でした。一生懸命な、脳内やね。

  • うまい話があるんだよ、おもしろかった。さすが住設系の営業経験者。ハイ!は女なら墓場まで持っていくもの。ハイっその手を5センチおろしてーそこならよし!笑。逞しい。笑

  • ザ・毒舌

  • 絲山秋子、初のエッセイ集。

  • 『絲』って絲山さん知ってなければ認識してない漢字だったかもしれない

    作家さんのエッセイって面白いよね
    小説では無くて、小説作ってるひとの中身の話だからすごく興味深い
    エッセイで知って、それから小説読むとまた違う

  •  男前でハードボイルドな絲山さん、面白かった。自然で気取りがなく、ズバッと物事を斬る鮮やかさが気持ちいい。好き嫌いがはっきりしているところや極端な行動をとるところなど、共感できるところもあった。例えば「建設的な気分でないときは、最低の食事がしたい。」こととか。絲山さんのエッセイは初めて読んだけど、小説とは一味違うようでかけ離れている気もしない、という感じがした。

  • 仕事のことタバコのこと恋愛のことなど
    うーん、もっと辛口のを期待してたかなあ

  • 読みました。

  • (222P)

  • 初めて読む絲山さんのエッセイ。
    面白いところがなかったわけではないが、まだよくわからない。次に期待。

全70件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1966年東京都生まれ。「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞を受賞しデビュー。「袋小路の男」で川端賞、『海の仙人』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、「沖で待つ」で芥川賞、『薄情』で谷崎賞を受賞。

「2023年 『ばかもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

絲山秋子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×