くわしっく名曲ガイド

著者 :
  • 講談社
3.61
  • (4)
  • (3)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 52
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062134255

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • TPO別、血液型・星座別、聴きたい楽器別といったように色々なカテゴリーから茂木さんオススメの曲、作曲家が紹介してある。
    例えば、さそり座でB型の私にはショスタコーヴィチがオススメらしい。その根拠たるや軽薄なことこの上ないが、そう言われるとショスタコーヴィチが気になって彼の色々な曲を聴くようになったし、ショスタコーヴィチに関する本を読んだりもした。
    よっぽどのクラシックファンでなければ、聴いたことのないクラシック曲があるはずなので、この本を読めば「へー、そんな曲があるんだ。聴いてみよう」と音楽との出会いを提供してくれるのではないだろうか。

  • 茂木さんの著作はほとんど読んでいますが、どうも面白くない。文章を書くことに向いていないんだと思う。指揮者になるんだったら、寄り道をやめて、N響を退団してでもやるべきだと思いますが。

  • ドラマ・アニメ『のだめカンタービレ』で音響監督を担当した著者による、名曲解説本。
    入門書の割にはマニアックな話も多いので、本当に入門したての初心者には向いてないかも(私も初心者なので、正直半分くらいしか分からなかった)。
    あと、専門用語の説明が巻末にちゃんとついてると嬉しかったな。
    一部は文中についてたけど、それもついてたりついてなかったりだったので。

  • 私は初心者なので、曲名は知っていても、実際どんな曲だったかわからないものが多いのですが、それぞれ、是非聴いてみようという気持ちは大いにそそられました。

  • 楽器別のおススメ曲を挙げてくれるコーナーは(いつかきっと)「使える」ところです。
    チェレスタが印象的なのはこの曲、コントラバスが主役になるのはこの曲、トロンボーンを堪能するならこの曲と教えてくれています。

  • 相変わらず著者の切り口の多彩さと、解説のわかりやすさはスゴイ。
    それぞれ“オススメ”としていくつもの曲が紹介されているが、ある程度のマニア(?)じゃないとわからないところもあり、個人的には入門書というよりはもう少し先に位置していると思う。
    各パートで内容が変わるのでどこから読んでも楽しめる内容。
    でも『あとがき』に一番ヤラレタかもしれない。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

ミュンヘン国立音楽大学大学院修了(オーボエ専攻)。シュトゥットガルト・フィルを経て一九九〇年よりNHK交響楽団首席オーボエ奏者。九六年から指揮活動も開始。自ら企画も担当し、ときにはスクリーンに画像を投影しながら、さまざまな名曲を解説しつつ演奏するスタイルで全国的に活躍。「のだめカンタービレ」のクラシック監修やコンサートの企画・指揮でも知られる。指揮を岩城宏之、外山雄三、広上淳一、三河正典の各氏に師事。著書に『オーケストラ楽器別人間学』『くわしっく名曲ガイド』『音大進学・就職塾』『読んで楽しむ のだめカンタービレの音楽会』などがある。

「2018年 『オーケストラ楽器別人間学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

茂木大輔の作品

ツイートする