しあわせ脳練習帖

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感想 : 36
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062134750

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  • 第1章 脳的しあわせのしくみ
    男性脳・・・何かの機能に特化した脳になりやすい。
     ・ 空間認識能力、数学的思考、論理構造等に優れる
     ・ カタログ的分類が得意
    女性脳・・・直感力に優れバランスが良い脳
     ・ 言語能力が高く、おしゃべりが得意。同時にいくつもの文脈をキープできる。
     ・ 状況を全体的に察知する能力に長ける


    女性脳は男性脳よりも脳梁が太く、脳内での情報連携がスムーズ
    よって、「考える力」と「感じる力」を連携して発する直感力が豊か
    女性本来の直感力をキープすれば「予想以上の成果」を得られる!
    言語や記号をつかさどる左脳ばかりが働くと脳のバランスが崩れる!


    健康な女性脳は無意識に好みの男のフェロモンを嗅ぎ分けている
    男性の右派直感力が弱い→フェロモンセンサーも鈍い
    目の前の女性が発情すると、つられて発情するのが男性脳
    直感力が強く豊か(=しあわせ脳)なら、恋の勝者に慣れる!


    第2章 しあわせ脳になる方法
    ① しあわせ脳の基本中の基本
     Point1 夜10時には就寝する・・・22時〜2時はゴールデンタイム
     
    しあわせ脳になるにはまずちゃんと眠ること
    夜10時〜深夜2時はメラトニンが多く分泌される
    メラトニン睡眠は成長ホルモン分泌を促す→美肌に!
    メラトニン睡眠は海馬の活性化に役立つ→知識が溜まる!


     Point2 朝5時台に起きて、朝日を感じる・・・


    朝の光を感じるとセロトニンが分泌される
    セロトニンがきちんと出ていると情動豊かになる
    「しみじみとした気持ち」が伴う体験は海馬で知織化され易い
    メラトニンとセロトニンはセット。だから早寝したら早起きしよう!


     Point3 朝ご飯をきちんと食べる


    朝の脳は燃料切れ。燃料=朝ご飯を与え血液を良くしよう。
    基本は炭水化物(脳のエネルギー)とタンパク質(セロトニンの原料)
    適宜ビタミン等をプラス。量はほどほどに!
    低体温→脳が働きにくい!温かい飲み物で身体を温めよう
     
    ② 「時間の積み重ね」で女性脳を満足させる
     Point時間 自分のために時間を掛けて暮らす


    女性脳は「時間をかけると情緒がたまる」
    ①手と心をかけて何かを作る(情緒がたまる)
    ②それを自分の五感で味わう(反復する)
    ③誰かに味わわせて喜んだ顔を見る(反復・満足)


    ③ 「言葉を失う」体験で、直感力を取り戻せ!
     Point1 瞑想する
     Point2 ゆったりとお風呂に浸かる
     Point3 クラッシックの器楽曲を聴く
     Point4 美術館に行って大きな絵を見る
     Point5 陶芸・プチプチ・草むしり
     Point6 メールの深読みをやめる


    言葉・情報にハマる→大切な直感力を失うこと
    「言葉を消す」時間を持とう。手段は人によりけり。
    行為の成果が確かめられて「時間の積み重ね」をも感じられると最強!
    「メールの深読み」は不幸の始まり!


    ④ 情動を利用する
     Point1 泣き&笑いでバランスを取る
     
    ⑤ 女性ならではのサイクルを賢く使う
     Point1 イライラを利用する


    排卵前、エストロゲンの影響でイライラしたり、ハイになったり。
    男性は不安になると発情する。ということは・・・
    排卵前のイライラは、生殖を成立させるために有効!
    無理に抑える必要は無い!


    第3章 しあわせ脳UP 生活チェックリスト

     1. 午前5時台に起きる
     2. 部屋のカーテンを開けて、朝日を感じる
     3. ガーデニングの植物に水をやる
     4. 白湯をゆっくり飲む
     5. 朝食を作る
     6. 朝食を食べる
     7. 食器を洗う
     8. 洗濯物を干す
     9. 部屋を掃除する
     10. 駅まで歩いて通勤する
     11. 近所を散歩する
     12. 朝の体操(ストレッチ、ラジオ体操、ヨガなど)をする



     13. 自作の弁当やお気に入りの店のランチを食べて心から「おいしい!」という。
     14. ゆっくり瞑想する
     15. エステサロンでボディマッサージを受ける
     16. クラシックの器楽曲を聴く
     17. 美術館へ行く
     18. 陶芸教室で土と戯れる
     19. 草むしりをする
     20. 塗り絵をする
     21. 映画を観て泣く
     22. 鏡の前で、笑顔の練習&フェイスマッサージをする



     23. 時間を掛けて夕食の準備をする
     24. 家族や友人、彼等を招いて一緒に食事をとる
     25. 料理の感想を聞く
     26. カーテンを閉めて外の光を遮断する
     27. ゆっくりお風呂に浸かる
     28. 夜9時になったらテレビを消す
     29. パソコンやゲームをやめる
     30. 携帯電話を消音し、自分から見えない場所に置く
     31. ビデオの時間表示等チカチカする光源をすべてOFFにする
     32. 夜10時になったら部屋を暗くし、ベットに入る
     33. 眠くなるまで、ファンタジー小説を読む
     34. すべての照明をOFFにする
     35. 夜10〜0時までに就寝する

  • 幸せハンターだった私‥ ‥
    新しい物をいくら買って も、満足できなくて、幸せを追い求めていました
    この本に出会って、早寝*早寝起き*朝ごはんをしてたら、色々な男友達から綺麗になったと言われるようになりました。
    きっとしみじみとして満足しているように見えたからかなぁ?
    ちなみに、その時付き合い始めた彼が今の旦那様♪
    たまたまかもしれませんが、私はこの本のおかげかなと思っています。
    私の秘密の家宝です。

  • 幸せになるためには?

    考え方の違い、というやつかと。
    幸せだな~と思うか、もっと幸せが欲しい、と思うか。
    現状維持すれば、それは成長を妨げますが
    目の前にあるのに満足するわけではなく
    幸せだな、と感じる事が大切なのかと。

  • 松苗さんのイラストに惹かれて。
    妻&夫のトリセツの著者

  • 黒川伊保子さんの本は『つまのトリセツ』で驚愕し、いろいろ読んでいます。この本に書かれてる早寝早起き朝食から、実践しない手はないでしょう。

  • わかりやすい。男女脳の違いがイラスト交えて書かれていて良かったです。

  • スイーツ本かと思ってたが、意外と勉強になった。


  • ・午前5時台に起きる
    ・部屋のカーテンを開けて、朝日を感じる
    ・白湯をゆっくり飲む
    ・朝食を食べる


    ・ランチを食べて心から「おいしい!」という
    ・ゆっくり瞑想する
    ・クラシックの器楽曲を聴く
    (バッハ:ゴールドベルク変奏曲
    ブランデンブルク協奏曲・無伴奏チェロ組曲
    ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332第2楽章
    ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466第2楽章
    クラリネット協奏曲イ長調K.622第2楽章
    フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299第1楽章)
    ・鏡の前で、笑顔の練習&フェイスマッサージをする


    ・自分に時間をかけてなにかをする(夕食の準備や手芸、鉢植えを育てるなど)
    ・カーテンを閉めて外の光を遮断する
    ・ゆっくりお風呂につかる
    ・夜9時になったらテレビを消す
    ・パソコンやゲームをやめる
    ・携帯電話を消去し、自分から見えない場所に置く
    ・ビデオの時間表示などチカチカする光源をすべてOFFにする
    ・夜10時になったら部屋を暗くし、ベッドに入る
    ・眠くなるまで、ファンタジー小説を読む
    ・夜10~0時までに就寝する

  • 挿絵の文言
    「男性のみなさま わたくしはこんなにまで生殖可能でーす!」
    には、ドン引き笑

    本書でいうところの幸せ=イイ男と付き合うこと=フェロモンを出す=その為の脳を作るには?
    っていう、脳取り扱い説明書。

    まあ、自分を「生殖器」と触れ回ることを生きる目的とするのは、
    生物の本能かもしれませんが、
    ずいぶん品のない本だな、と思いました。

  • 文体が読みやすくておもしろかった!

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著者プロフィール

黒川伊保子(くろかわ・いほこ) 1959年長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業。(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにて人工知能(AI)の研究開発に従事した後、コンサルタント会社、民間の研究所を経て、2003年(株)感性リサーチ設立、代表取締役に就任。脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発、マーケティング分野に新境地を開いた、感性分析の第一人者。また、その過程で性、年代によって異なる脳の性質を研究対象とし、日常に寄り添った男女脳論を展開している。人工知能研究を礎に、脳科学コメンテーター、感性アナリスト、随筆家としても活躍。著書に『キレる女 懲りない男』(ちくま新書)、『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』(講談社+α新書)、『女の機嫌の直し方』『ことばのトリセツ』(集英社インターナショナル新書)、『定年夫婦のトリセツ』(SB新書)など多数。

「2022年 『女女問題のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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