志ん生的、文楽的 (MouRa)

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  • Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062135016

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  • なにかにつけて比較されてきた志ん生と文楽。まるで両極端のふたりだがどっちが好きでどっちが嫌い、という人はあまりいないのではないだろうか。どちらにも相手にない素晴らしい物があると思うから。そういうことを本書もいいたいのだと思う、でもむつかしすぎて(私には)そこまで掘り下げなくてもいいんじゃない?と言いたくなる。落語ってそんなに難しい物なの?私は楽しくておもしろかったらいいんです。スミマセン。

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著者プロフィール

1941年東京市本郷区(現東京都文京区)生まれ。早稲田大学文学部露文科中退。ジャズ評論家、作家。60年安保闘争に関わったのち、政治結社「犯罪者同盟」を結成して社会の攪乱を企てる。64年『韃靼人宣言』で先鋭な政治思想家としてデビュー。67年『ジャズ宣言』で、社会変革における音楽の役割をラジカルに提示する。70年代に入るとアジア現代史の研究に着手し、『日本人は中国で何をしたか』『闇市水滸伝』などを発表。竹中労、太田竜とともに、「三バカトリオ」を結成し、社会下層の制外の民を主人公とした窮民革命を唱える。80年代以降は、歌謡曲、河内音頭、浪曲、新内、落語などを対象に、独自の民衆思想を構想した。『大歌謡論』で大衆文学研究賞、『浪曲的』で斎藤緑雨賞を受賞。主な著書に、『西郷隆盛における永久革命』『水滸伝-窮民革命のための序説』(竹中労と共著)『ジャズより他に神はなし』『石原莞爾試論』『歌の情勢はすばらしい』『河内音頭・ゆれる』『美空ひばりの芸術』『新内的』『マイルス・デヴィスの芸術』『中森明菜-歌謡曲の終幕』『座頭市-勝新太郎全体論』『大革命論』『志ん生的、文楽的』など多数。2009年歿。

「2015年 『完全版 山口百恵は菩薩である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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