山本容子のジャズ絵本 Jazzing

著者 :
  • 講談社
4.23
  • (13)
  • (6)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 93
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062135924

作品紹介・あらすじ

20世紀に生まれた綺羅星のような名曲に、山本容子が絵と文で新たな命を吹き込んだ。音楽を聴いていると自然と体が揺れてくる、そんな気分をお伝えします。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ◆山本容子ファンとJAZZ初心者に素敵な絵本♪ 24の名曲1曲ごとに贅沢な銅版画とエッセイが添えられています。チャップリンやヘップバーンのcuteなこと! イヌのルーカスがたっぷり登場するのもうれしい♡
    ◆音楽プロデュースは、谷川俊太郎氏のご子息・谷川賢作氏。様々なアーティスト・演奏形態で構成されているので、好みのものもあればそうでないものも。イージーリスニングくらいの期待感で聴くのがよいかも。
    ◆CDを聴きながら大きなこの絵本をめくっていると、昔LP盤をジャケットから取り出してライナーノーツを読みながらレコード聴いていたな、なんて懐かしく思い出す。あ~、レコード聴きたいな。洋画も見たくなる(笑)
    ◆Fly Me To The Moon◆Nature Boy◆Sentimental Journey◆Lullaby of Birdland◆Smile◆My Funny Valentine◆The Sound of Silence◆Mona Lisa◆Unforgettable◆Raindorops Keep Fallin'on My Head◆Theme From New York,New York◆Moon River◆September Song◆Charade◆Autumn Leaves◆You'd Be So Nice To Come Home To◆Stardust◆When You Wish Upon A Star◆Sing,Sing,Sing◆Everybody Loves Somebody◆Georgia on My Mind◆Singin' in The Rain◆Sunny◆Summertime
    ◆ハーモニカで演奏されたセンチメンタル・ジャーニーがお気に入り♪
    【2013/11/27】

  • ジャズのスタンダードナンバー1曲につき、1枚の絵とエッセイ。しかも、谷川賢作さんプロデュースのCDもついてる!大人の絵本。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「1枚の絵とエッセイ」
      つい口ずさんじゃう一冊です。
      「1枚の絵とエッセイ」
      つい口ずさんじゃう一冊です。
      2012/10/17
  • 「おこちゃん、」「犬のルーカス」など山本容子の絵本は大好き!
    版画も楽しいが文章も、また、良い。
    Jazzingの絵には山本容子の愛犬だったルーカスの面影が色濃く反映されており、同じく愛犬が元迷い犬だった私にとってはとても心動かされる作品になっている。
    とくにUnforgettableルーカスのシルエット。どれほど彼女がルーカスを愛していたのか、痛いほどわかる気がする。
    ふくやま美術館で観た”Everybody loves Somebody" 。
    右下の女性に抱かれる犬の前足と表情に一目ぼれして、山本容子版画のコレクションが、また一枚増えた。

    • Marronさん
      最近ビジネス書に偏っているので、いつもと違った刺激が得られてとても良い(読書というよりもむしろ)体験が出来ました。スタンダードの歌詞って意外...
      最近ビジネス書に偏っているので、いつもと違った刺激が得られてとても良い(読書というよりもむしろ)体験が出来ました。スタンダードの歌詞って意外と難解でなくわかりやすくて、エッセーと絵本中の歌詞を読み比べるのも心に染みました。
      2010/06/16
  • メモ「詞をイメージしながら歌を歌うと頭の中に絵が浮かんできたり、ピアノの音色に色を感じたりする」

  • 大好きな山本容子さん!
    CD付きでこんな画集、なんて贅沢なんでしょう。
    音楽を聞きつつ、画を眺めつつ、彼女のエッセイを読む。
    至福です。

  • この本は多忙の合間にスキマ時間を見つけて読む本ではない。事実僕も2,3曲づつ読み進めてても全然ピンと来なかった。でも1時間強本当にリラックスできる環境を作って読むと、音楽とエッセイと絵と歌詞が渾然一体となって、魔法がかかったように陶然とこの本の世界に入り込んでしまった。
    CDは本のために録音されたもので、それなりに良かったけど、オリジナルでも聴いてみたい。

  • 山本容子さんの絵本でもあり、歌本でもある。歌詞カードという感じでなく、絵の中に歌詞が書かれているところがコイキに感じる。また、入っている曲もどこかで耳にしている曲ばかり。他のオムニバスCDでは網羅できない曲が入っているのでお気に入りの一冊であり一枚です。車で聞くもよし、部屋で飲みながら聞くのもよしです。

  • 【library222所蔵】【貸出onlt】

  • 山本容子さんのお気に入りのジャズと、それにまつわる文章、そして銅版画がひとつの世界になっています。
    銅版画はユーモラスで細かい書き込みがあるので、見れば見るほど好きになっていくます。付属CDも、聴けば聴くほど味わいが感じられるので、繰り返し聴いています。
    山本さんの愛する犬ルーカス(もう死んでしまった)のエピソードに切ない気持ちになりました。

  • 思いを言語に翻訳して伝えるのが難しいように、
    概念を形態に翻訳して建築にするのが難しいように、
    音楽を絵画に翻訳するのもきっと難しい。

    共感覚。
    絵とジャズの間で身体を揺らす。
    視覚と聴覚が手をつないだと感じるとき。
    時々こうして五感を解放することはとてつもなく贅沢だなあと感じます。
    ひつようなこと。

全17件中 1 - 10件を表示

山本容子の作品

ツイートする