(買切) 新装版・窓ぎわのトットちゃん

  • 講談社 (2006年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062136525

みんなの感想まとめ

子供たちの個性を大切に育む教育の重要性が描かれた作品で、特にトモエ学園の温かな雰囲気が心に残ります。著者自身が朗読することで、物語のリズムや感情がより豊かに伝わり、聴く読書としても楽しめる点が魅力です...

感想・レビュー・書評

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  • ブク友のひろさんがオーディブルを利用されているレビューを見て、30日無料体験に申し込みました。
    聴く読書、12万点以上の作品が聴き放題。
    今図書館に予約している本もあり驚きました∑(゚Д゚)

    黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』
    ご本人が朗読されている贅沢な作品。
    徹子さんの声や語るリズムが、トットちゃんの世界をより豊かに伝えてくれます。

    子供達のそれぞれの個性を大切に、のびやかに子供達を育む"ともえ学園"。
    校長先生の細やかな気配りや、教育者としての誠実さに心打たれた。

    トットちゃんやお友達との学校生活がなんとも可愛くて微笑ましくて、笑いとウルっが交互にやってくる。
    トットちゃんが片思いしている男の子を相撲で投げ飛ばし失恋した話が好き(^^)かわいいなぁ。

    そして話が進むに連れ、戦争という現実が子供達の生活に日に日に迫ってくる。
    切なくて苦しい。
    焼けるともえ学園を見た校長先生の言葉に、未来への希望を見出した気がした。

    車の運転中に聞いていたのですが、もう運転しながら号泣。ティッシュで涙ふきふき目的地に着いた頃には目が…。しかも続きが気になり降りたくない。
    聴く読書も読む読書も、感動は真っ直ぐに伝わってきました(^^)

    • aoi-soraさん
      そっか。
      何かしながら、本が読める(聴ける)って、すごいかもね。
      体験する価値ありかも。

      まっちゃん、土瓶さんの言うように、運転してるとき...
      そっか。
      何かしながら、本が読める(聴ける)って、すごいかもね。
      体験する価値ありかも。

      まっちゃん、土瓶さんの言うように、運転してるときは気を付けて。
      すぐに涙するタイプよね(笑)
      2022/10/23
    • 松子さん
      あおちゃん、そうなのそうなの
      ちょっと違った読書体験なんだよ〜
      イヤホンはどんちゃんがオススメしてたように
      ワイヤレスがオススメで、
      台所仕...
      あおちゃん、そうなのそうなの
      ちょっと違った読書体験なんだよ〜
      イヤホンはどんちゃんがオススメしてたように
      ワイヤレスがオススメで、
      台所仕事しながらとか、掃除機かけながらとか
      楽しいよ♪

      とっとちゃんは本当にオススメっ(^^)

      あおちゃん、
      心配してくれてありがとね(*´∇`*)
      運転してる時は感動ものよりポップなものをと思い
      今はクスクス笑えるの聴いてるよ
      オーディブル、ご安全にだね(^^)
      2022/10/24
    • ひろさん
      わぁ~どんちゃんは何を聴いてるんだろう♪
      まつはクスクス笑えるのかぁ~
      レビューが楽しみだなぁ(*´꒳`* )⋆*
      運転中はラジオ感覚で気楽...
      わぁ~どんちゃんは何を聴いてるんだろう♪
      まつはクスクス笑えるのかぁ~
      レビューが楽しみだなぁ(*´꒳`* )⋆*
      運転中はラジオ感覚で気楽に聴ける本とかが向いてるのかな。泣ける本や難しくて集中力のいる本は読むかお家で、だね♪
      2022/10/24
  • 人との出会いって本当に大切。トットちゃんが小林先生に出会っていなければ、小学生で退学?になったトットちゃんへご両親が『普通の子』でいることを要求していたら、きっとこんなに素敵な大人へはならなかったんだろうな。あらゆる人にお勧めしたい一冊になりました。

  • 子どもに関わる大人に読んでもらいたい本です。
    一般の学校教育が悪いとも、トモエ学園の教育が理想であるとも思いません。
    ですが、子どもの持つ力を大人が邪魔せず見つけて自由に伸ばす、という小林先生の考えは、子を持つ親として忘れないようにしたいと思います。
    子どもに何かを教えるのではなく、気付かせたり、知らないうちに身に付かせたりすることが良い教育のあり方だと、この本を読み私は考えました。

    先生だけでなくトットちゃんのママも素敵でした。トットちゃんの言動に大げさに驚いたり怒ったりせず、落ち着いて興味を持って話を聞いてあげて手を貸してくれる、そんな母に私もなりたいと思いました。

  • 続編が出たと聞き、続編を読む前にまた読みたくなって、たぶん10年以上ぶりの再読。
    やっぱりトモエ学園は素敵な学校だ…!
    そして、トットちゃんのお母さんも。
    続編を読むのが楽しみ!

  • GWのような長期休暇の一コマに。
    題名は知っているのに読んだことない本を手に取り。

    スゴイ一冊でした。
    長く読み継がれるべきだなーと思いました。

    「文字と言葉に頼り過ぎた現代の教育は、子供達に、自然を心で見、神の囁きを聞き、霊感に触れるというような、官能を衰退させたのではないだろうか?」

    こんな校長先生は稀有だろうなー。

    というか、教育というもの自体が、どんどん変わっている中。
    根っこそのものは、大事で不変なモノがあるんだよと、思わされました。

    親になる人には、感じだけでも触れて欲しい一冊。

  • タイトル*窓際のトットちゃん
    著者*黒柳徹子
    出版社*講談社

    「きみは、本当は、いい子なんだよ!」小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういった。「そうです、私は、いい子です!」--トモエ学園の個性を伸ばすユニークな教育と、そこに学ぶ子供達をいきいきと描いた感動の名作。字が大きくて読みやすく、絵も鮮明に美しくなった新装版が登場!
     (あらすじより)

  • 以前から黒柳徹子さんの生き方に興味があり、この本を手に取った。
    トットちゃんの子供らしい自由奔放な振る舞い、それを支える両親や校長先生の器の大きさ、"古き良き時代"を想起させる当時の時代背景。
    特に、トットちゃんが通うこととなるトモエ学園の校長先生の教育方針が物語の端々で描かれており、黒柳さんのその後の人生に大きな影響を与えたことが伺える。
    電車の教室、全校生徒わずか50人で囲う給食の時間、「海のもの、山のもの」をテーマにしたお弁当、生徒の自主性を重んじた授業形態、障害などへの偏見・コンプレックスを取り払おうとする取組み…など、数え出すと切りがない。
    読んだ人の多くは、「私も一度はこんな学校に通ってみたい!」と思わずにはいられないのではないだろうか。

    自分の幼少期を懐かしみ、子ども心を取り戻す、ほのぼのとした作品。

  • やはり親子で楽しめる傑作。

  • 読むたびに違った印象を与えてくれる一冊。小学生の頃に読んで、中学、高校…そして現在。最初はよく意味がわからないまま、それでも黙々と読みすすめました。今は一冊の内容すべてが愛しいと、思えるんです。今を生きる人みんながこの本に共感できたなら、とても輝かしい世界になるんじゃないか。そんな風に、わたしは感じます。

  • わたしが本をすきになるきっかけとなった(と思う)本です。

  • 名作です!私のもってるのは母がもってた古いヤツなんですが、トットちゃんの行動がとても面白かったり、心にジーンとくることもあったり、
    何度読んでも素敵な本です!

  • 君は、本当は、いい子なんだよ。という言葉が心にしみます。

  • 小学校から何度も読んでます。
    忘れた頃に何度でも読みたいです。

  • 小林先生の教育観が素晴らしかった。
    子どもの個性を闇雲に否定せず、外見や障がいの有無で判断せず、誰もが生き生きと暮らす空間を実現しようとする。

    「昭和の考え = 頑固」という風潮もあるが、小林先生の戦前の「ともえ」での教育の価値観が、現代価値観の1つである「多様性、個性の尊重」の規範となるべきだと感じている。

  • やっぱり生き生きとした文章の自伝は面白いね

  • 黒柳さんの話を今度ドラマでやると云うので、まずこれを読んでみたが、これは子供時代の話だったのね。でも、この学校、あんな時代にあったこと、素晴らしいです。良かったですね、いい先生に巡り合えて。

  • 文句無しの素晴らしい作品。
    小林先生のあったかい言葉が、とっとちゃんの優しさが胸をうつ。木登りのシーンで、泣けた。

  • 私は進学先に悩んだタイプです。

    専門学校か大学にするのか悩んでいたので何校も見学しました。

    そして、ある専門学校に行くことを決めました。

    その理由が「この人のもとで学びたい」というものでした。

    久しぶりに再読してトットちゃんと小林先生との出会いが私と恩師の出会いと重なるところがあると気が付きました。

    私の恩師は小林先生と同様に熱意を持ち、その子の個性を認め、そして一人1人と向き合い育てる人でした。

    そういう人に会えて、そして多くのことを学ばせてもらったトットちゃんも私も幸せだな。

    しかし、この時代に、このような教育をしていたなんて小林先生の理念やプラン、自由度の高いカリキュラムには本当に驚かされます。

    子どもと関わる仕事をしている人に読んでもらいたい一冊です。

  • 子どもを持ち、改めて読み直し、素晴らしい本だな、と思いました。
    ありのままでいい。子どもの可能性を伸ばしてくれる、こんな先生に出会えたら本当に幸せですね。

  • トットちゃんこと、黒柳徹子さんが小学校時代を過ごしたトモエ学園での生活を綴ったエッセイ。個性を伸ばす、伸び伸びとした教育。それを見守る校長先生の寛大な心。当時はもちろん、今でも斬新な教育方針、こういうところに子どもを預けてみたいと思います。子育てしてる方にも是非読んでほしい。不朽の名作、といわれる理由がわかります。本当に良いものは色褪せない。

    「きみは、本当は、良い子なんだよ。」という一節がしみます。

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著者プロフィール

黒柳 徹子(くろやなぎ・てつこ):東京生まれ。東京音楽大学声楽科を卒業し、NHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優1号として活躍。文学座研究所、ニューヨークの演劇学校で学び、テレビ、ラジオ、舞台で活躍。また、ユニセフ親善大使、トット基金理事長を務め、長年にわたり活動を続ける。1981年刊の著書『窓ぎわのトットちゃん』がミリオンセラーに。他著書多数。

「2025年 『新編 黒柳徹子の一生懸命対談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒柳徹子の作品

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