青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 302
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062138567

作品紹介・あらすじ

フィンランドで高校生になる!小学4年生のときに読んだ「ムーミン」の物語。その魅力に導かれてフィンランドへ旅立った16歳の少女が出会ったのは、温かい人々と、真の教育だった。

感想・レビュー・書評

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  • 自分でフィンランドの学校に通う、という決意をした彼女の強さに感動したし驚いた。
    私も小さい頃にムーミンに出会ってフィンランドに行ってみたいとずっと思っていたのに未だにトランジットで訪れただけだ。
    彼女の一直線な一生懸命さが羨ましい。

  • 高校生でフィンランドに3年間留学した勇気と行動力に脱帽!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      表紙の写真を見ただけで読みたくなるなぁ~
      私は 稲垣美晴の「フィンランド語は猫の言葉」が結構好きです。。。
      表紙の写真を見ただけで読みたくなるなぁ~
      私は 稲垣美晴の「フィンランド語は猫の言葉」が結構好きです。。。
      2013/01/04
  • きっと書けないこともたくさんたくさんあったのだろうけど、ここに書かれているのは綺麗ごと過ぎるくらい美しいことばかり。信じられないくらいに。

    自分が行っていた中学校がどんなに酷い状況だったとしても、留学を認めてくれて、その費用を出してくれる両親の元に生まれたということが、どれだけ幸運なことなのか、この子にはきっと分からないだろうな。

    とはいえ、今の日本(の学校)の閉塞感に死にそうな子ども達は沢山居るかと思われるので、「こういう道もあるんだよ」と提示したことに意味はあると思う。

  • 誰かの人生に大きな影響をあたえた本。
    神山町にある「隠された図書館」に収められていた本。神山町に住む人が、進学、パートナーを見つけた時、退職の3度しか寄贈できない本棚にあった。
    みずみずしい感性が心に響いた。

  • 978-4-06-213856-7 286p 2007・3・15 1刷

  • 外国人だからお客さんではなく、
    フィンランドに入り込んでがんばるエリカがいたから
    根気強く話を聞いたり、親身になってくれたんだろうね

    そうして、受け入れてくれた安心感と信頼で
    さらにエリカは、困難に立ち向かえたと思う
    卒試は、本当にミラクルだと思う

    不可能と思われることでもあきらめずに取組むことで
    何かしら結果が出てくるという事は
    私たちも勇気をもらえるよね

    人に対する偏見について
    外国人だとか外見や性格がどうとか
    そういうことに振り回されずに
    その人らしければいいんだよね
    自分を守ろうとして
    アイデンティティにこだわって
    無理に優越感を得なくても

  • フィンランドに行きたい。
    と思うようになってから、何年経つか分からない。
    そんな私にぴったりの本に出会った。

    著者は私より一つ上の女性。小学四年生のときに読んだ「ムーミン」の物語に魅せられ、フィンランドの高校に通うことを決意する。
    彼女の諦めない気持ち、向上心は物凄いもので、一歩踏み出す勇気のない自分がちっぽけに、思えた。
    簡単に言えることではないけど、私も著者のようになりたいし、いつかフィンランドに行きたい!
    コトバの壁を越えて、努力を重ねることの素晴らしさを教えていただきました。
    希望にあふれた素晴らしい本!出会えてよかった*\(^o^)/*

  • 小学生のころに読んだムーミンがきっかけでフィンランドに興味を持つようになった著者。もっと知りたくて16歳の時にフィンランドの高校に留学をします。片言のフィンランド語しか話せない中、留学でしかできない経験を重ねて成長していきます。オーロラが見えるほど寒い北欧の国ですが、暖かい留学の物語です。

  • この方、私とほとんど同じ年齢なのもあって、自分と重ねて読んでしまいました。
    1年目から3年目までの写真、一年ごとに変わっていっている表情にはびっくりしました。

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著者プロフィール

1984年生まれ。北海道の中学校を卒業後、単身でフィンランドに渡り、ホームステイをしながら現地の高校を卒業。そのままオウル大学に入学し生物学と地質学を学ぶ。教育にも関心を深め、現在はフィンランドで教師をめざして勉強中。著書に『青い光が見えたから--16歳のフィンランド留学記』、訳書に『ムーミンキャラクター図鑑』(ともに講談社)がある。

「2016年 『ムーミンママのハンドバッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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