北朝鮮特殊部隊 白頭山3号作戦

  • 講談社 (2007年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062139199

みんなの感想まとめ

北朝鮮の軍事戦略や工作活動に焦点を当てた本書は、特に現在の国際情勢においてその切迫感が際立っています。著者が元軍人であるため、具体的な軍事行動計画や北朝鮮の意図について詳細に描かれており、読者はリアル...

感想・レビュー・書評

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  • 福山隆が韓国防駐官だった時に、情報をジャーナリストを通じて渡してしまったのが著者だったのか。
    裏付けが出てこないので、ふーん、という読み方するしかない気がするが、大体そんな感じのはあるんだろうな。

  • 北朝鮮の核実験があった今、5年前の本だがなかなか切迫感にかられて読み応えがあった。

  • 北朝鮮が韓国を赤化統一する、あるいは今年末の大統領選で韓国に保守政権が誕生して追い詰められた北朝鮮が‘爆発’する、あるいは「保守政権が誕生した後に軍事行動を起こして激しい抵抗に遭うよりも親北朝鮮政権があるうちに攻めるほうが有利だと、金正日が決断」して軍事行動に踏み切る、というようなシナリオを想定して、本書の目玉らしい在日の北朝鮮工作員が著者に打ち明けたという「白頭山軍事作戦」という戦争勃発後の北朝鮮の軍事行動計画(在日米軍と原発が最初の標的となっている)や北朝鮮の対日工作活動などを説明している。元軍人の方なのでその方面については詳細で私には真偽のほどがよく見分けが付かないのだけれど、武力にせよ、合意に基づいてにせよ‘赤化統一’を北朝鮮が具体的にどうやったらやれるのか(北が各種媒体でマントラのように唱え続ける‘自主統一の偉業’を南の左傾化や、米国との秘密協約を結ぶ(かもしれない)というような段取りだけで出来るとは考えられないし、中国からもロシアからも相手にされていない状態で単独侵攻を決行するほど北朝鮮には資力と気力が残っているのかという疑問)、という点や‘爆発’の蓋然性がいまいち希薄で、本書そのものの説得力を減じているんじゃないかと思えた。軍人の方にはあらゆる可能性を想定して訓練に励んでほしいものではあるけれど。

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