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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062139816
感想・レビュー・書評
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どちらかといえばエッセイ寄り。LDである著者自身の体験談なので、LDの人とこう向き合えば良い、みたいなハウツー本ではない。ただ文章は軽妙で読みやすかった。
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それでも私はふつうに生きていきたい。個性的なんて博打的なこと、できない。
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LD当事者である教授の日常から、さまざまなケースの経過まで書かれている。LDを取り上げたさまざまな作品の紹介もあり、肯定的に捉える一助となると思う。
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期待してたものとはちょっと違ったかな?という感じでした。
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長島茂雄は巨人とLDの星。息子一茂も役者としてはLDであるなんて、疑問形でなく書いちゃっていいの??
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上野一彦さんといえば、学習障害の大家ですが、ご自身の「LD傾向」をカミングアウトしたエッセイと聞いては読まずにはいられません。子どもの頃の様子について、いつかもう少し詳しく書いていただけるとうれしいです。
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