LD教授(パパ)の贈り物――ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 18
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062139816

感想・レビュー・書評

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  • どちらかといえばエッセイ寄り。LDである著者自身の体験談なので、LDの人とこう向き合えば良い、みたいなハウツー本ではない。ただ文章は軽妙で読みやすかった。

  • それでも私はふつうに生きていきたい。個性的なんて博打的なこと、できない。

  • LD当事者である教授の日常から、さまざまなケースの経過まで書かれている。LDを取り上げたさまざまな作品の紹介もあり、肯定的に捉える一助となると思う。

  • 期待してたものとはちょっと違ったかな?という感じでした。

  • 長島茂雄は巨人とLDの星。息子一茂も役者としてはLDであるなんて、疑問形でなく書いちゃっていいの??

  • 上野一彦さんといえば、学習障害の大家ですが、ご自身の「LD傾向」をカミングアウトしたエッセイと聞いては読まずにはいられません。子どもの頃の様子について、いつかもう少し詳しく書いていただけるとうれしいです。

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著者プロフィール

(東京学芸大学名誉教授)現在、文部省私学委員。日本LD学会理事長。特別支援教育士スーパーバイザー。著書に『ケース別発達障害のある子へのサポート実例集(小学校編)』『図解よくわかるLD』(ナツメ社)『ササッとわかる最新「LD(学習障害)」の子育て法』(講談社)など多数。

「2020年 『ユーキャンの発達障害の子の保育 さいしょの一冊 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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