佳人の奇遇

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062140058

感想・レビュー・書評

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  • 2015/7/20読了

  • 「ドン・ジョバンニ」(モーツァルト)のオペラを軸にいくつかの話をオムニバス形式で書いた作品。男女のつながりを中心に書いていて、軽く読める小説。

  • オペラ開演の周辺での様々な人々の出来事がいろいろ。基本どれもハッピーエンドということか?!

  • 造詣が深いオペラを舞台にして、様々な人間模様を描く。いずれの模様も薄っぺらで、何も伝わってこなかった。

  • かるく、さくっと読めました。

  • 図書館で音楽特集をしており、装丁が美しかったので手に取った。
    この著者の本ははじめて。
    読みたいと思ってた「自由死刑」の著者と同じだって後から気がついた。
    本当にこんなことあるかいな、と思いつつ、読後感のいい軽い喜劇、結構好き。

  • 島田さんの作品としては初。

    余り大きな盛り上がりなどを感じることはなかったのだが
    するすると読んでしまった。
    出てくる登場人物が奇抜さはないが、それなりに魅力的。
    最後の最後に「あ!」と言わされた。

    別の作品も読んでみたいな、と思った。

  • さらっと読めるけど・・・
    登場人物の多くの男がふくらはぎに執着してるところが、
    作者の性癖が現れてるようで気持ち悪い。
    私には楽しく読めませんでした。

  • 島田雅彦「佳人の奇遇」読んだ。サントリーホールで上演されるオペラをとりまく群像劇。悪人がただのひとりも出てこない、こういう話は好きだな。どういうわけか島田雅彦に苦手意識があったのだけど、これはするする読めた。ほんと、本には全て読み時がある。と思う。

  • 島田雅彦さんの小説でまともに読んだのは、これと『退廃姉妹』の二冊ですが、
    文体を自在に変化させる作家さんだと思うけど、
    わたしは似た様な本を選んでいるようです。
    島田さんは、芸術家的男根主義なのかしら?
    特に、この本に出てくる男性達の勝手ぶりときたら、読んでいて、
    ちょっと男性不信になりそうですし、出てくる女性は現実感がない。
    しかし、文章が本当にうまいし、独自の美的世界が作りあげられているので、
    やっぱり読まされてしまいます。

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