大変化

  • 講談社 (2008年1月1日発売)
3.00
  • (0)
  • (4)
  • (15)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 42
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062140157

みんなの感想まとめ

経済の大変革をテーマにした本書は、リーマンショックの真っただ中に書かれたにも関わらず、現代においても示唆に富む内容が展開されています。著者は「技術革新」と「グローバル化」という二つの現象を掘り下げ、冷...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者は有名な経済学者。書かれたのはリーマンショックの最中だからかなり前になるが、今日読んでも示唆に富む内容。
    「技術革新」と「グローバル化」の現象を掘り下げることで、問題を明らかにしながらも日本の明るい展望を見出だすポジティブな文面に好感を持てる。感情を排し冷静かつ論理的な文章を書く。
    特に印象的だったのは日本の食料の章のところでの、「国際価格な国際競争に晒すことで、はじめて日本の国内でどのような作物に特化すべきかが見えてくるはず」の一文。世の中は混沌の流れには抗えようがもはやないが、そのときこそ日本の特徴を維持することが重要と説く。論語の中の「和而不同」を取り上げ、グローバル化の本質の持論を次のように述べる。賢い人は外国に、または他人に合わせる必要はなく、むしろ違うからそこに調和が生まれる。逆に無理に同じにすると駄目になることもある。

  • 1

  • 世界は大きく変化している。儲からないことは中国やら新興国でやってもらうのが良い。
    IT化が進んで一番もうかるのは小売業と金融業。
    IT化とグローバル化というシンプルな問題を分かりやすく説明している。さすが伊藤先生だ!

  • 20/5/26

  • 0511552648

  • むずかしい経済学を、わかりやすい例えで書かれています。今日本は何をすべきなのかが、いろんな視野から表現されています。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

東京大学経済学部卒。経済学博士。現職:東京大学名誉教授・学習院大学国際社会科学部教授。経済財政諮問会議議員、復興推進委員会委員長などを歴任。専門は国際経済学。著書に、『入門経済学』(日本評論社)、『ゼミナール国際経済入門』『ビジネス・エコノミクス』『ゼミナール現代経済入門』(すべて日本経済新聞出版社)など多数。

「2022年 『図解 はじめて学ぶ みんなのお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤元重の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×