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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062140157
みんなの感想まとめ
経済の大変革をテーマにした本書は、リーマンショックの真っただ中に書かれたにも関わらず、現代においても示唆に富む内容が展開されています。著者は「技術革新」と「グローバル化」という二つの現象を掘り下げ、冷...
感想・レビュー・書評
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著者は有名な経済学者。書かれたのはリーマンショックの最中だからかなり前になるが、今日読んでも示唆に富む内容。
「技術革新」と「グローバル化」の現象を掘り下げることで、問題を明らかにしながらも日本の明るい展望を見出だすポジティブな文面に好感を持てる。感情を排し冷静かつ論理的な文章を書く。
特に印象的だったのは日本の食料の章のところでの、「国際価格な国際競争に晒すことで、はじめて日本の国内でどのような作物に特化すべきかが見えてくるはず」の一文。世の中は混沌の流れには抗えようがもはやないが、そのときこそ日本の特徴を維持することが重要と説く。論語の中の「和而不同」を取り上げ、グローバル化の本質の持論を次のように述べる。賢い人は外国に、または他人に合わせる必要はなく、むしろ違うからそこに調和が生まれる。逆に無理に同じにすると駄目になることもある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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世界は大きく変化している。儲からないことは中国やら新興国でやってもらうのが良い。
IT化が進んで一番もうかるのは小売業と金融業。
IT化とグローバル化というシンプルな問題を分かりやすく説明している。さすが伊藤先生だ! -
20/5/26
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0511552648
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むずかしい経済学を、わかりやすい例えで書かれています。今日本は何をすべきなのかが、いろんな視野から表現されています。
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