猫ぢから 愛は‘無償’にきまっとる

著者 :
制作 : 坂川 栄治 
  • 講談社
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本棚登録 : 19
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062140553

感想・レビュー・書評

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  • 1時間半(24分30秒〜97分29秒(1時間37分29秒、時間制を抜いて)と言う数値換算して)ぐらい前に、貸借した!のに?…もう完読(読了)しました笑。しかも、此(こ)の書籍で?…(図書館の貸借書籍のみ(廃棄本での授与を除く)では)なんと‥47冊目(もぉ〜本当ならば、忘れる筈(はず)なのにな?)…lol(大笑い)。

    でも表装紙(表面のタイトルのフォト)のフキャット?(デブ猫‥ファット(脂肪)とキャット(猫)を併(あわ)せた造略語)は?…或る意味では、アルスト(アニマルネルセスト(動物虐待)と言う造略語です)?なのでは?…。

    まぁ〜!、動物側の気配りで、あれば?…善(い)いです!けどね?…。

  • 2010年7月7日

  • フォトエッセイだけれど、猫写真が殆どで、エッセイは少なめ。
    ただ可愛いだけの猫写真集はあまり好きじゃないので、新美敬子さんの猫写真は凄く好き。
    ほのぼのより、ちょっと物悲しい雰囲気を感じる。

    『猫と暮らしていると
    「自分はもしかしたら、人間性を試されているのではないか」と、
    思う瞬間がある。』
    全く同じことを、私も思ってた。
    裏の帯にあるように、『‘世の中がもっと無償の愛で満たされますように’』。

  • 癒された。

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著者プロフィール

1962年愛知県生まれ。犬猫写真家。1988年よりテレビ番組制作の仕事につき、写真と映像を学ぶ。世界を旅して出会った猫や犬と人々との関係を、写真とエッセイで発表し続ける。近著に『猫のハローワーク』『猫のハローワーク2』(講談社文庫)をはじめ、『世界の看板にゃんこ』(河出書房新社)、『わたしが撮りたい”猫となり”』(主婦の友社)など。


「2022年 『世界のまどねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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