ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~

  • 講談社
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本棚登録 : 1493
レビュー : 203
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062140959

作品紹介・あらすじ

この一冊で、きみの人生は変わる。 受験勉強を始める前、志望校を決める前に、中高生必読の特別講義。「なぜ学び、なにを学ぶのか」というテーマで7人の龍山高校特別講師が熱いメッセージを送る。

感想・レビュー・書評

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  • 金田一先生の愛読書が鉄道時刻表と社会科地図帳だったことに驚いた。

    藤原先生が導入した〔よのなか〕科という授業が面白そうだった。

    私の高校にはそのような授業がないので是非導入してほしい。

  • 学生諸君、親御さん、勉強の意義・手法がわからない人に。
    勉強の疑問と意義を明快にし、自然と勉強がしたくなるそんな本。


    『なんで勉強しなきゃいけないの?』

    私はお仕事柄、生徒にたっくさん聞かれます、きっと世の親御さんたちは一度はこの質問に困惑されたことでしょう。
    説得できる良い言葉が見つからないから、その度に困りました。
    勉強をしてこなかった自分に後悔しているし、あれだけした勉強が何の役に立ったのか答えられないし、高得点をとってほしいというエゴがあることにも気づく。


    そんなモヤモヤがすっと晴れて、自信を持って『勉強しなさい』って言えるようになります。

  • 帯にあるように「大人が読んでも面白い」。いや、大人になった今だからこそ読むべき本だと思う。
    まえがきこそ、16歳向けに語り掛けられるように書かれているが、本編は超豪華特別講師陣による、まさに”受けたい授業”が受けられる夢のような構成になっている。
    金田一先生、数学の鍵本先生、そして「よのなか科」で知られる藤原先生など…何度も何度も熟読したい内容が満載だ。

  • 16歳じゃなくても、高校、大学受験、公務員試験を控えている人にもお勧めできる本。学習意欲が湧いてきました!!
    自分に必要そうな章だけピックアップして読んでも良さそうなところもおすすめポイント!!
    学習者だけでなく、学校の先生とか教える側の人にも読んでほしい一冊。

  • これ、大学に進学する前の悶々とした時期に読みたかったかも。
    でも、あのころはこういう本を読む気持ちは持てなかっただろうか。。。
    このごろ、子どもにいかにやる気をもたせるかということで、いろいろ体当たり。
    でもこの本は今でも自分のために読んでよかったと思える。
    極めた人の言葉って深い。
    「受験」をとっても前向きにみてるところもグー。

    金田一秀穂
    「自分が考えていることを性格に言葉にできていないのかもしれません。
    「そこでこうやって”自分の気持ち以外のもの”を言葉にするわけです。」
    「大切なのは”情緒より論理”という原則なのです。」
    「言葉言うのは覚えるものではなく、考えるものなんだよ」「言葉は考えるためのツールです。」
    鍵本聡
    「7は誰ともつながるとしない。孤独な性格なんです。」
    「数学が苦手な生徒は姿勢が悪い」「とにかく消しゴムを使う回数が多い」「左手を使わない」
    「基本原則は”体を左右対称にすること”です」
    「計算問題をやるとき、もっと基本正しく、一定のリズムにのって解いていくようにしてください。」「計算を早くするには計算リズムのピッチを速くする」
    「本を読むとき、僕はいつも”この作者にあったらどんな話をしよう?”と考えるんですよ」
    高濱正伸
    「できなかった問題について復習するノート」
    1)問題:できなかった問題はどんな問題か。
    2)解答:正しい解答はどんなものか。
    3)できなかった理由:なぜ自分はこの問題ができなかったのか。
    4)この問題のポイント:この問題のポイントはどこか。今後の教訓はなにか。
    3.4はあくまでも数学的な理由をかくこと。
    1の問題を何度も繰り返しやってみること。
    「ノートは一気に写す習慣をつける」
    「教育ってほめることが大事なんじゃなくて、その子を良く見て"伸びたところをほめる”ことが大事なんですよ。」
    大西泰斗
    「ぼくは吝嗇家がきらいです。この場合でいうと、有り余る時間・能力がありながら、出し惜しみをする人。」「けち臭いことは忘れてどんどん覚える、とにかく覚える。歯を食いしばって覚える。1万語覚えてごらん、なにもかも違って見える。」
    「”この文を自分が書くことができるのか”が頭のうしろで常に響いているからです。言葉はね、表現できてなんぼなんだよ。」
    「発信チカラがあってこそ力。役に立つ英語力っていえるんだよ。そのための読書。攻めの読書が大切なんだ。」
    竹内薫
    「必要なのは主観と客観の中間くらいの位置(間主観)に立って、物事を考えることができるイマジネーション能力なんですよ。」
    藤原和博
    「人間の人生って、この”ナナメの関係”がどれほど豊かであるかによってかなりの部分が決まると思っているんです。」
    中高生のうちに身に着けておく「集中力」「バランス感覚」
    「夢も目標もみえないのに、なんの為に勉強しているのか?」「”クレジットを高めるため”という言い方をしています」「「クレジットが高まると、他人からアクセスされるようになるし、アクセスできるようにもなる。そうすると他人の力を使えるようになって、より的確な納得解が得られるようになるんだ。」
    「テレビってものすごく面白いでしょ。ケータイだって必需品だ。でもそれほど面白いものを”自分の意志で制限する”ということができれば、その後の人生でライフマネジメントに大きな影響を及ぼすに違いない」
    石井裕之
    「嫉妬でも怒りでも、メカニズムがわかっていれば、それが起こったときにも冷静に対処できます」
    「目標に向かっていくのか、それとも現状から逃げているだけなのか。それは同じ前進であっても、意味合いが全然ちがっているんですよね。」
    「大切なのは”今現在の自分が、一歩ずつ成長している”という事実のすばらしさを知ることなのです。」
    「自信のない人はどんなことでもいいから”これなら負けない”というものを一つみつけることです」
    「まずグループのことを”一人の人間”のように見る。そうすると自分の中に何人もの自分がいるように、グループにもたくさんの人たちがいる。それだけの話なんですよ。」

     一つ一つにひっかかり、読むのに時間がかかった!
    引き続き40代のほうも読もうとおもうけど、少し休憩が必要か。。。ふう。

  • ho

  • スタディサプリ関連の講師が持論を展開していくが、なんせ10年以上前に書かれたものなので使い古され感がすごい。彼らが言っていることと同じ言葉を検索すればSNSに幾らでも落ちてそうなノウハウや考え方。内容が陳腐だというんじゃなく、時代は変わったんだなと認識するためだけの本。

  • 効率的な勉強をするために必要な「学力とは何か」という問いに答えてくれる一冊。

  • よのなか科には興味をもったため、即Amazonで購入。

    勉強する意味を自分のクレジットを高めるためという文にも納得。

    あとは、作文をする際、事実にとことんこだわって書くことも大切だと思う。

  • ず〜いぶん、図書館の予約で待った。。

    これは、面白い!
    国語、数学、英語は、
    なぜ勉強するのか?
    どうやって学ぶのがよいのか?

    成熟した社会では、答えが1つではない。
    答えのない課題に、どう向き合っていくのか?

    特に、藤原和博さんの「よのなかか」に興味を持った。

    〜 以下、気になった箇所 〜

    ○「計算視力を鍛えよう」 鈴木聡
    ・35x18 = 35x(2x9) = 70x9 = 630
    ・228x5 = 228x(10÷2) = 2280÷2 = 1140
    ・31÷25 = 31÷(100x4) = 31x4÷100 = 124÷100 = 1.24

    ○「数字が見える力を磨くために」高濱正伸
    ・こども時代に、外でたくさん遊んで空間認識力を高めておくこと

    ○「君の部屋は合格する人の部屋か?」石井裕之
    ・合格した後の部屋、その後の服装を想像して、
    先にその通りに実行してしまう。「合格してあたりまえ」
    を潜在意識に訴える。これは、意外と簡単。

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