ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~

  • 講談社
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本棚登録 : 1384
レビュー : 196
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062140959

感想・レビュー・書評

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  • 姪っ子の入学祝いに

  • 素晴らしすぎる。国語、数学、理科、社会その道の達人が科目の本質を鋭く示した。国語では、物事を正確に伝える力を鍛える訓練をすること。絵を言葉にすることが言葉の力を鍛える訓練となる。情動と言葉を切り離して言葉の訓練をする。数字をグリグリ操る、操れるように操作しやすく抽象化した(情報量)を落としたものが数なんだから。典型的には計算の工夫。53=6×9-1 95=19×5 こうやって数字を分解して見ることで計算力も高まってくる。あと、フランス語が10進法と20進法が混ざった言葉だとは気がつかなかった。99=4×20+19 だったらフランスやと日本では廃れた2000円札も受け入れられたかも。鍵本さんは1~6までの公約数である60という数字が好きらしい。60=3×20 これは分やな。6分が10回あったり、5分が12回あったり、逆に12分が5回あったり。しからば、カレンダーも60日単位がよいな。

  • 16歳でも読みやすい構成になっているなぁ。
    国数理英社+心理の先生達が受験について勉強について16歳に語りかける。大人になると冷静に対処できることも高校生くらいだと視野が狭くて舞い上がったり思い込んだりと大変だ。先達がヒントになることを教えてくれている。高校生(中学生,大学生でも)は読んでみると新しい発見があるかも。

    おっさんには教育方法の1つの参考になりました。

  • 主要5科目以外に、メンタル面のケアについて
    手厚く扱われているのが、好ましかった。

    自分の16歳の頃を振り返ると、これを読んでも半分も理解できないのでは?と思ってしまうが、それはそれで良いのだろう、きっと。

    今31歳なので、約2倍、歳を重ねたわけで
    もし覚えていたら3倍の頃にまた読んでみたい。

    大西さんの語り口、ラスト1行が優しくて沁みました。
    努力をしてきた人が放つ一言の優しさ。

  • 「学校の勉強って、結局何の役に立つの?」という疑問に応えた本。一つ一つの講義は長くないので、もっと掘り下げた話が聞きたいと思うが、導入としてはいい。勉強の意味付けプラス、勉強への意識改革やモチベーションアップにもつながる一冊。特にp87の高濱正伸の「復習ノート」、あるいは藤原和博の「ハンバーガー店の店長になろう」は社会に出てからそのまま通用する考え方だ。

  • ドラゴン桜の副読本ということで読んでみました。

    実際の著名人たちの「勉強することの意義」が、それぞれの立場で、それぞれの考えから分かりやすく書かれていました。

    勉強することに意義を見出せない子どもたちに読ませたくはなるが、そもそも勉強アレルギーの子どもに読ませるというのは難しそうだなと思いました。

    数学者の先生が、数字のどんなことが面白いか、7という数字の孤独について語っている部分が個人的には面白かったです。

  • 「どうして勉強しなきゃいけないの?」という学生の疑問に対する、様々な著名人の名回答。
    将来、子どもにこんなことを語れるようになりたい。

  • 中学校に入る前にあげたい本

  • 落ちこぼれが東大受験を目指す漫画「ドラゴン桜」の副読本というユニークな位置付けの本です。
    「何のために勉強するのか」をテーマに各分野の著名人7名が講義形式で論じています。
    16歳くらいの少年少女をターゲットとした本ですが、大人が読んでも面白い内容となっています。
    私も読みながら、自分の考えと著者の考えの違いから、なるほどという気付きもありました。
    良書だと思います。

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