論語力

  • 講談社 (2008年1月1日発売)
3.13
  • (2)
  • (2)
  • (8)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 42
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062141567

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

この作品は、『論語』を現代の視点から解釈し、個人の生活や心のあり方に役立つ教えを提供しています。著者は、儒教の伝統的な側面を超え、現代人が直面する課題に対する指針を柔軟に示しています。特に、心の道や交...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 語学学校の先生がオススメしていた本の作者。
    「TVで『論語』の解説をしてて、美しい言葉で話して、聞き易いんだよ!」とのこと。
    どっかで聞いたことある、この名前…。
    ということでぎゅうぎゅう詰めの本棚の中から探し出しました。
    やっぱり!この人だ!

    数年前に買って置きっ放しになってたのを、学校に持ってくために一気読み。
    先生に「元の本と日本語訳と、感じ違う?どんな感じ?」ッて聞かれたけど、ごめんなさい中国語の方は読んでないです…。

    内容的には、『論語』を思いっ切り、力の限り現代に、そして個人に引き寄せて解釈しました、ッて印象。
    なので『論語』というか儒教の持つ、国家統一・統治の為の方策的部分はばっさりカット。
    まあそれはそれで面白かったのですが。
    とはいえ、「為政者が国を治める為の方法」にも「現代人がよく生きる為の指針」にも読める、柔軟性と多義性が『論語』の凄いところなんじゃないかなあ、と。

    でもやっぱり、原典に当たらねば…!

  • 中国でも近年論語がブームになったらしい。
    その火付け役のユーダン氏が日本向けに著したとのこと。渋沢栄一や日本人の(よみやすい)論語解説にはない引用が面白い。中国の故事や古典の引用、独特の解釈を織り交ぜて、説得力を増している。

    まずは根幹となる「恕」と「仁」のわかりやすい説明から。論語の「目的」を次のように解釈しているところが、おもしろい。

    人間は理想の世界と現実との間に存在している。
    現実で起こる困難や苦を乗り越え、理想と現実との間で調和を保ちつつ、少しずつ自分の理想を実現していくべきだと、説いたのが孔子である。

    論語のエッセンスとして、
    ※自分を信じであげること、
    ※損得をあまり気にしないこと、
    ※自らを戒めることができる勇気を持つこと、

    と説いている。

  • 資料用に古書を買ったら、会津の心と題した(たぶん孫向けの)送り状が挟まってた。いろいろ残念。内容は新儒教的解釈全開(それも陽明学寄り)だが、日本の武士道的論語解釈よりはまだバランスが取れてる感じ。

  • 人間は怠ける、忘れる
    2000年以上前にといて
    どれだけの人が実践できているか?


    辛い現実は変わらない
    変わるのは心の受け止め方

    自信、無欲、勇気
    正しく理解し備えたとき
    強い心が生まれる

    つまらないことは忘れる
    過去にとらわれない

    古典からわたしたちは
    学びましょう。

  • 一般的な知られている 論語の範囲でした

    日本は論語 儒教の教えが広まっていて
    徳とよばれるような考え行いとして論語の精神が
    染みているように感じています

    さらっと論語を見直したいときにおすすめ

全5件中 1 - 5件を表示

于丹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×