スーパーマーケットマニア ~アメリカ編~

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 222
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062142571

感想・レビュー・書評

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  • 旅行に行くと、必ずその土地のスーパーマーケットに行くので、楽しんで読みました。アメリカには行ったことないから行きたくなる本ですね。

  • シリアル、お菓子等着色料を使っている影響か、カラフルなものが多くて見ていて楽しめる! コストコに行きたくなってきたw

  • 旅先のスーパーマーケットは本当に楽しい。37ページの、真っ赤なパッケージの「ラブポエム付きチョコレート」いいなあ。33ページの「キッズ向けシリアル食べ比べ」の審査基準が「おおらか度」なのも良い。極彩色であれ、アメリカのシリアルよ。

  • スーパーマーケットで売られているものに焦点を合わせたシリーズ。今回はアメリカ編。おー、スーパー発祥の地だけあって面白い!ヨーロッパの輸入品とか、いろいろあるし。オーガニックはやってるんだなあ。

  • スーパー大好き!海外に行った際は、ご当地スーパーにふらっと立ち寄るのが楽しいです。
    ぱらぱらするだけでなんとなくワクワクする。
    ざ・アメリカという感じで良かったなぁ。
    他地域のものもみてみたい。

  • 去年のNY旅行の前に読めばよかった。

  • おしゃれな雑貨や生活用品もさる事ながら、それに添えられたコメントに好感。モノに対する感想があまりに素直で、ちょっと笑ってしまった。
    インスタント味噌汁には「味噌汁を初めて飲んだ人の話を聞いた別の人が、カンで作ってみた」ような感じという、元も子もないコメント。遠い、遠いよ。
    キャップにいたっては「つばが固い・・・スゴく固い。これは武器になるかもです。」と何とも物騒な発言。着眼点がおかしい。

    なかなか面白い著者だったわ。

  • ツボ

  • かわいいパッケージがいっぱい!ホールフーズに行ってみたい…!

  • スーパーマーケットアメリカ編。
    NYのお店を中心に紹介。リッキーズとかゼイバーズとか。

  • 絶対掲載されているだろうと思った、合成着色料満載のお菓子たちにやられた。食べ物に真っ青な色はありえない。どこの国の資本によるかで品揃えが全く違うのに商売が成り立つって、人種が多く集まるアメリカらしいところだなー。

  • おぉアメリカ!と思ったら、東の都市(NY、Bostonとどこだっけ?)にスポットを当ててた。
    私が行ったのは西。残念…

    知ってるスーパーはなかったけども、さすがアメリカン!な感じのものたちがたくさん☆☆
    ヨーロッパやアジアって可愛い!って思うものが多いけど、アメリカって思わず笑っちゃうようなものが多い気がする。
    スーパー行くためだけにアメリカ東海岸行きたくなっちゃう!

    そう、一つだけ知ってるものが。
    Fan〇aやCoca〇olaのデザイン&フレーバーのリップスティック!
    買ったなー、あの強烈な香り。笑
    あれぞthe アメリカン!!

  • パラパラと眺めてるだけでワクワクしちゃいます。

    カワイイ雑貨やポップなパッケージの食料品の写真が、とにかくいーっぱい☆

    使用感やお味も正直な感想が書かれてるので、外見に惑わされずに購入できます。

    各スーパーの特徴を見事に捉えていて、今まで何気なく通っていたお店に行くのも楽しくなりそう。

    お土産選びのヒントにもなります♪

  • まさにマニアと呼ぶに相応しい本書。各スーパーマーケットを高級感や客層などで分類、可愛らしい・(日本では)珍しい商品の数々を写真で解説。海外の洗剤は意外にも注意書が少なくて素敵。

  • 三葛館一般 290.9||MO

    その国らしさがみえる、海外での隠れた観光地であるスーパーマーケット。著者が見つけたとっておきの雑貨が満載。アメリカらしいカラフルでポップな雑貨がいっぱいです。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=55874

  • 「日本人から見たアメリカのスーパー」に興味を持って買ってみたものの、東海岸のみということもあり、知らないスーパーがわりと多かった。でもCVSのジェネリックブランドの液体絆創膏が載ってたりするのはやっぱりおもしろかった。Trader Joe'sのパッケージもかわいいのか、そうか。個人的なわがままを言えば、西海岸にも飛んでAlbertson'sとかVonsとかも特集してもらえたらもう少し楽しめたと思う。でもStaplesやPetcoまで載ってるのもウケる。結局それなりに楽しんでるようです。

  • 海外のスーパーマーケットが大好きで まさにこの書籍はそんな要求を満たしてくれる本です。
    アメリカのスーパー=巨大なイメージがありますが、NY、ワシントン、ボストンのスーパーは地域柄、こじんまりとした地域密着型の店舗が中心で多種多様な特徴があって面白いです。
    アメリカンな食品、日用品、文具等 可愛いパッケージ写真を見るだけで旅行気分が味わえます

  • 雑貨・小物といえばこの方!
    読んでてニヤニヤしちゃいます。

  • なんかいろいろダイナミックですねwシリアルの色が怖すぎて逆に食べてみたいです。

  • 森井ユカ最高です。完全にアメリカ行きたくなりました。スーパーとIKEAとスターバックス回るしかない。
    お金の関係でグアムになってしまうかもしれませんが今年中にアメリカへ!

  • 外国のスーパーって、めちゃおもしろいよね〜。

  • 厚手の透明ビニールカバーに包まれている装丁もすてき

  • アメリカのスーパーマーケット集!
    ポップで可愛くって、実用的(?)で手軽な値段のものばかり。
    可愛い。とにかく可愛い。

    英語圏が好きな人らしい、
    英語圏の冗談もなんだかポップで可愛らしい。

    コレ見ると、元気が出ます。

  • スーパーマーケットマニア第3弾も待ってました!

  • ヨーロッパ編、アジア編に続いてのアメリカ編。最初に出たヨーロッパ編が一番おもしろかったような気がする。アメリカ編なのにWALMARTはないんだね。

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著者プロフィール

森井ユカ(もりい・ゆか)
立体造形家で雑貨コレクター。小さいものを作ることと愛でることを仕事にしている。2019年より東京と台北の2拠点生活を開始。
立体造形では粘土を使ったイラストレーション、キャラクターデザイン、漫画のキャラの立体化。既成のキャラの立体化では『ポケットモンスター』『あたしンち』『おいピータン!!』など。オリジナルのキャラクターデザインでは『がすたん』(京葉ガス)、『ねんDo!』(アガツマ)など。
雑貨コレクターとしては国内外の日用雑貨や食品パッケージを収集し書籍化、また各メディアでの解説をしている。
代表著作に『スーパーマーケットマニア』シリーズ(講談社)。近著に『10日暮らし、特濃シンガポール』(晶文社)、『地元スーパーのおいしいもの、旅をしながら見つけてきました。』『旅と雑貨とデザインと』(ダイヤモンド社)、『IKEAマニアック』(河出書房新社)。有限会社ユカデザイン代表。

「2019年 『旅のアイデアノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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