指し手の顔 脳男 2 (上)

  • 講談社 (2007年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062143264

みんなの感想まとめ

物語は、愛宕市で再び発生する市民や警察官を狙った惨劇を描いています。精神科医・鷲谷と県警の刑事・茶屋は、過去の事件と共通する要素を探る中で、精神的な問題を抱えた患者たちが引き起こす犯罪に迫ります。彼ら...

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木一郎が出てこないのでまだまだ?!と思いつつ読み進める。
    最後に少し出てきましたが、下ではたっぷり活躍してくれるのでしょうか。それとも逮捕か!
    気になります。

  • 脳男シリーズ、2作目の上巻。下巻への伏線がどうなるのかが楽しみです。

  • いつか再読した時に感想を書く。

  • うまくまとまるのかな。

  • 脳男?の上巻

    愛宕市で再び市民や警察官が惨殺される事件が勃発。

    精神科医・鷲谷と県警捜査本部刑事・茶屋は、過去の事例も含め、精神科への通院・入院歴のある犯人が治療もしくは退院後に失踪し、起こした事件との共通項を見出す。

    そんな患者たちに何かしらの影響を与えたのではないかとの疑惑を持ち、裏社会で暗躍する患者ブローカーの松浦とコンタクトをとる。

    しかし松浦は殺害され、現場から逃走中の鈴木一郎の痕跡が。

    果たして鈴木一郎は事件にどのようにかかわっているのか?


    なかなか鈴木一郎の痕跡が出てこなかったですが、今のところ鈴木の行動の意味が分かりません。

    下巻でどうつながっていくのか楽しみ。

  • 前作から間が空きすぎていて探り探り読んでいる。後編はもう少しペースアップ出来るはず。

  • やっと出てきた・・・脳男。

  • ラスト近くになってようやく事件が動き始めた感じ。
    シリーズという割には主役たちがなかなか動いてくれない。。。
    もともと精神病系のストーリーが苦手なこともありすんなりと内容が頭に入らず苦戦中(¯―¯٥)

  • 鈴木一郎はあまり出てこないが、そんなこと気にせず読み終わってしまった。

  • 『脳男』の続編。
    市内で突然暴れだし、多くの死傷者を出した犯人は精神科の入院歴があった。精神医療を糾弾する世論の中、精神科医の真梨子は事件に不審を抱き、刑事の茶屋と事件を探っていくが…
    精神医療の難しさ、警察内部のゴタゴタなど読みどころはあるが謎はまだ謎のまま。そして脳男がまだほとんど出てこないのが物足りない。彼がこの事件にどのような役割を果たすのか、下巻に期待。

  • 2014年10月6日読了『指し手の顔(上)脳男2』
    首藤瓜於著 評価B

    前作の脳男が強烈な印象の怪作だっただけに期待を膨らませて着手。

    元関取の大男が、地方の大きな都市である愛宕(おたぎ)市内で突然暴れ、多くの死傷者を出た。
    彼の精神科入院歴が暴かれ、その後の病院の対応が問題にされた。ここ2〜3年に市内では他にも事件を起こした元患者たちが揃って行方不明になっては、街に舞い戻って傷害事件や交通事故を起こしていた。それらの行方不明者を拉致していたと疑われ、医療ブローカーの黒幕と目された町の有力者も首を切り落とされ惨殺される。

    精神科医の鷲谷真梨子は患者の話から監禁に使われた小屋を探しあてた。が、事件の鍵を握るその小屋を監視していた刑事2人が異常な殺され方で惨殺される。また、ブローカー惨殺現場からは、以前の大事件 殺人鬼と恐れられ捕まらずに逃走中の鈴木一郎のDNAが検出される。

    一方、それらの事件を意図的にリークされた地方新聞のゴシップ記者は、これらの事件の一部始終を2日にわたるスクープ記事で、世間に詳細を暴露し、警察と病院関係者への不信を煽る。


    前作の脳男のような軽快なテンポでは話が進まず、上下巻に分かれて長編になっているせいか進みが遅く、かったるい感じがある。ようやく上巻3/4で大きく物語が展開して話が動き出す。色々と丁寧に作者は伏線を貼っていたはずで、その回収がどうなるのかが楽しみではあります。

    • g2altさん
      たしかに上巻はテンポ悪い
      たしかに上巻はテンポ悪い
      2014/11/13
  • 鈴木一郎再び。とはいえ上巻ではほとんど出てきませんが。精神疾患を抱えた人を拷問で追い詰めて暴力的犯罪を犯させるという、胸の悪くなるような黒幕がちらりと存在を匂わせます。ただ、「精神疾患=異常者=犯罪者」みたいな図式にはして欲しくないな。その辺下巻で見届けたいと思います。

  • 下巻に期待。どうなることか…というより、どうまとめるのか…

  • 主が何処かわからなくなってきた、広げすぎたな、下巻でどう収集するのかな?

  • 前作「脳男」が予想外に面白かったので続編を手に取りました。
    多くの方がなかなか鈴木一郎が出てこないのでイラッとしたみたいですが、私はそうでもなく物語を追ってどんどん読めちゃいました。
    話はとても面白いのであっという間に読み終えちゃいます。
    ただ、精神が壊れてしまった人の内面描写って、壊れていない読者に説得力をもたせるのはかなり難しいところですね。
    犯人の心理描写とかも、あまりに突拍子もないと却って引くし、庶民的過ぎると話が面白くならないし。
    そういう点では誉田哲也より説得力あるかな。
    上巻は事件の外側を回ってる感じなので、これでどう後半へ絞っていくのかとても楽しみです。
    脇の登場人物もかなり曲者ぞろいで楽しいけど、今ひとつ感情移入出来そうな人が居ないのが難点か?

  • 脳男の続編。鈴木一郎がなかなか出てこないな?と首を傾げていたらいきなり現れたのでびっくり。事件が起こると展開も早くて進みがいいのだけれど、精神科うんぬんになるとどこかの論文か薀蓄になってしまい、寝ながらページを捲る事になった。猟奇的なのは前回よりも増えている気がするが、鈴木一郎のスーパーマンも更に増しているように感じた。まだ前巻なのだが突っ込みたくなるようなところは…ままあり。でも後編も気になるので読むつもり。

  • 脳男Ⅱ。
    うーん…テンポが遅くてなかなかハマれず。。第一章読むのに非常に時間がかかってしまった。
    期待だけでなんとか読み切ったという感じ。
    前作のラストが好きで、鈴木一郎見たさに続編を読み出したので、脳男がちっとも出てこないのにはフラストレーションたまる。。
    とりあえず、下巻はもう少しテンポアップ期待。

  • 少しだけハードボイルドです。脳男を読む前に読んでしまいました。ちょっと失敗ですね。

  • 無差別と思われる殺傷事件。
    通り魔か、精神異常者か?

    容疑者は精神を病み通院歴があった。
    容疑者が死んでしまった今
    事件の真相は闇に葬られるのか。

    精神の病で通院歴がある別の男が
    突然暴れだした。

    偶然か、それとも・・・・。
    脳男で登場した茶屋刑事、鷲屋医師が謎の解明に向かう。

  • 脳男2と書いてあったのに、脳男出てこない。かなり待ってからちょいちょい出てくる。鈴木一郎メインでは無く別の話。

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著者プロフィール

1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。他著に『事故係 生稲昇太の多感』『刑事の墓場』『指し手の顔 脳男2』『刑事のはらわた』『大幽霊烏賊 名探偵面鏡真澄』がある。


「2021年 『ブックキーパー 脳男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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