東京のどこに住むのが幸せか (セオリーブックス)

著者 : 山崎隆
  • 講談社 (2007年11月9日発売)
3.16
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  • 本棚登録 :108
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062143400

東京のどこに住むのが幸せか (セオリーブックス)の感想・レビュー・書評

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  • 不動産の資産価値が下がらないという評価基準から東京のどこに住宅を買うのが良いかということを調査してある本.それがタイトルの「幸せ」とつながるかどうかは個人差があるだろう.しかしどういう街が立地が良いといわれるのかは私の実感とかなり一致する.
    33ページに書いてある条件は
    (1) かつて武家屋敷だった街
    (2) もともとは農村だが,戦前から開発された街
    (3) 最低でも80年前後以上の歴史がある街
    (4) 地域コミュニティが温存され,都市文明に多様性と歴史的な厚みがある街
    (5) 自然災害が起こりにくい
    (6) パワーエリートやアッパーミドルクラスにとって職住近接が成立
    (7) 教育,自然,医療などの都市の基礎インフラが総合的に整備されている街
    の七つ.

  • 街の歴史や地理を元に、東京の各都市が文化を形成していった流れをわかりやすく解説している本。
    不動産投資を考えている人には、不動産価値を考えるとしてもいい教材になるだろう。
    今までは自分と縁がある土地のことしか把握していなかったが、東京全体を俯瞰して考えることができた一冊。
    これからどのような土地に住みたいか、自分自身の価値観を振り返る機会にもなった。

  • ■不動産
    1.高級住宅街は武家屋敷跡にある。
    2.不動産を買う前に、まず街を買え。

  • 不動産を資産と考えた時に
    東京のどこに住むことが幸せかを論じた本。

    東京のエリア毎の町の特色、歴史、資産価値を論じている本。
    関東に住んでいる人にとっては必読の本

  • 思いがけず図書館で借りたがとても良かった。ずっと住める街を探していたので、私が求めていた観点からたくさんの情報を提供してもらえた。江戸時代の歴史もベースに街ができていることに改めて感動。
    治安のいい穏やかな街は一朝一夕ではできないものだと改めて思う。いろんな街の背景から家賃相場、今後の展望まですべて参考になった。あとはこの情報を元に外を出歩いてフィールドワークしないと_〆(∀`●)

  • 「不動産を買う前にまず街を買え」という指摘は、自分がこれまで漠然と思っていた不動産選びのスタンスと完璧に合致していて感銘を受けた。「短期間で成長した街ほどその後の衰退も早い」という指摘は、今まで思いもよらなかった考え方だった。思わず腕をくみながら「なるほど~」と言ってしまう一冊。

  • 東京をよくぞここまで要約・網羅した、

  • どんな土地に住んだらいいか、東京に住むのならどこがいいのか。東京の土地の歴史やなどが詳しく載っています。

  • 歴史と価格の関係が分かりやすく書かれていてよかった。

  • ここの 「住む」 は資産という意味合いが大きい。 しかしここに書かれてることすべてを満たすとなると麻布にしか住めない。 城南がごひいきなようだけど わたし的にはあまり賛同できないかなー。 その町の持ってる人間の特性というか、 そういう要素は好みに左右されることも大きいし。 しかし何をもって軸にするのか、 はよーくわかり不動産「購入」の選択基準のマトリクスに生かせると思う。 相変わらず賃貸だったら好きなとこに住めばいいと思ってるんだけど。

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