モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

制作 : 大前 研一 
  • 講談社
3.91
  • (327)
  • (468)
  • (281)
  • (55)
  • (12)
本棚登録 : 4351
レビュー : 477
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062144490

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ほー、そうなのかーという感想。
    人間、基本的に頑張り屋さんなので、互いを尊敬しつつ、
    それぞれのペースで頑張って行きましょう!

  • 「楽しい」「自由」「やりたいからやる!」という内発的動機は、その仕事に創造性を感じさ、多くの人に共通する強力な動機づけになっている。そして、その結果「フロー」と呼ばれる心理状態に達するとのこと。

    また「フロー」に到る要因として、人間は本来「自律性を発揮し、自己決定し、お互いにつながりたいという欲求」を備えており、その欲求が解き放たれる必要がある。そして「フロー」になることで、人は多くのことを仕事において達成し、いっそう豊かな人生を送ることができる。

    時代は「管理主義マネジメント」など求めておらず、子どもの頃にはあった人間の先天的な能力、すなわち「自己決定」の復活が必要。 自然の法則は必然なので、好きなようにやれば、子どもの頃はフローを見つけていた。そして、これは、わたしたち大人にも、まさにそうすべきなのだと思う。

  • お金で人を釣ることはできず高額報酬をチラつかせるほど良いものは生まれない、保育園で引き取り時刻に遅れた人に罰金性を導入したところ遅れる人が増えた、アメとムチでは現代に対処できないということが良く分かりました。

  • 二男就職前読書シリーズ②
    飴と鞭。
    モチベーション3.0。

  • 3

  • 非常に面白かった

    長く強く幸せに生きる秘訣が詰まっている。

  • 図書館

  • ・自分を一言で表す文章は?
    ・寝る前に前日より進歩した点をふりかえる。明文化する
    ・サバティカルをとる
    ・自分自身の勤怠評価を行う

  • 内発的動機付けが重要

  • 内発的動機付け=エサを与えないほうが好結果が出ることがある。本能、飴と鞭と同じくらい、協力なモチベーションがある。

    ふさわしい環境が必要。

    マイクロソフトのMSNエンカルタと、ウィキペディア。
    どちらが成功したか。

    利益の最大化が目的ではない企業形態=L3C=ささやかな利益と有意義な社会的利益を提供すること。

    トムソーヤの冒険のフェンスを白く塗る作業。仕事を遊びに変えると、みんなが飛びつく。

    交換条件つきの報酬は、自律性を失わせてやる気をそぐ。報酬は逆効果。

    保育園のお迎えの遅刻に対する罰金は、かえって遅刻を増やした。

    アルゴリズム的な仕事には、報酬は効果がある。右脳的な仕事にはむしろマイナス。

    目標設定は視野を狭める。その結果効果がある場合がある反面、革新的な解決策は出ない。

    アメとムチの欠陥。
    内発的動機付けを失わせる、創造性をむしばむ。ごまかしや近道を助長する。依存性がある。

    内発的動機付けの3つの構成要素=自律性、マスタリー(熟達)、目的

    ルーチンワークで報酬を利用するときの注意=仕事の目的、根拠を明らかにする。退屈なものと認める。やり方はそれぞれに任せる。

    基本的な報酬ラインを満たすことが前提。金銭は影響を与えない。

    自律性=課題、時間、手法、チームについて自由があること。

    熟達=永遠に到達するべきポイントには到達できない。フローの状態を作り出すこと。そのための環境整備をする。熟達への道は退屈なもの。続けることが唯一の解決策。フローの状態は、人生の酸素となる。

    目的=目的の最大化のために活動する。目的は社会的利益など金銭ではない。
    代名詞テスト=彼ら、ではなく私たち、を使う企業のほうがモチベーション3.0のカルチャーがある。
    内発的抱負と外発的抱負では、前者のほうが満足度が高い。後者はむしろ不幸を助長する。

    昨日より今日は進歩しただろうか。

    1年間の長期休暇を仕事に組み入れる。
    意図的な訓練、改善に焦点をあわせる。

    自律性のチェック=課題に対して、時間に対して、チームに対して、仕事の手法に対して。
    目標設定を一緒に行う。考えて欲しい、検討して欲しい、という。
    目的は何かと問いかける。

全477件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

Daniel H. Pink
1964年生まれ。米国ノースウエスタン大学卒業後、イェール大学ロースクールで法学博士号取得。米上院議員の経済政策担当補佐官を務めた後、クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターなどを務める。フリーエージェント宣言後、経済変革やビジネス戦略についての講義を行うかたわら、「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿。著書に、『ハイ・コンセプト』(三笠書房)、『モチベーション3.0』『人を動かす、新たな3原則』(ともに講談社)など。

「2018年 『When 完璧なタイミングを科学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すかのその他の作品

ダニエル・ピンクの作品

ツイートする