妖怪変化 京極堂トリビュート

  • 講談社 (2007年12月14日発売)
3.05
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  • 本棚登録 :413
  • レビュー :66
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062144759

作品紹介・あらすじ

西尾維新が!あさのあつこが!京極夏彦の作品世界に挑戦!!各界を代表する超豪華執筆陣。これはもう、おもしろくないはずがない。

妖怪変化 京極堂トリビュートの感想・レビュー・書評

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  • ようやく読みました。
    面白かったのはまず「朦朧記録」(牧野修)。
    話としてはすごく面白かったし、齟齬を感じた場所は後の伏線だったりして「あーだからか〜」と納得できるし。
    文章も違和感を感じなかったのでぐんぐん読めました。
    でも読み終わった後、冷静になってよく考えてみたら、京極堂・関君・榎木津三人が結構ひどい状態になっているので、厭な話だと思う人も多いかもしれない。

    次に面白かったのが「そっくり」(西尾維新)。
    この方の本は、カバーがやたら派手っていうイメージしか持って居なくって。
    全然読んだことなかったんですが、やっぱり文章が”京極らしい”雰囲気でスラスラ読めました。
    ネタバレになると困るのであまり詳しくはいえませんが。
    例の人が出てきて面白かった。
    この方自身の本も読んでみたいなぁと思いました。

    あさのあつこさんはバッテリーを読んだことがあったので楽しみにしていたんですが、なんかちょっと京極堂とかあっちゃんの描写に違和感を感じる。
    何でだろう?京極堂が柔らかすぎるのかな。
    そういう意味で言うと前記の牧野さんの描写する3人もエライ違いなんですが、こっちは全然感じなかった。

    それと。小畑健さんの描くエノさんが美しいので。
    もっと色々描いて欲しいな〜。

  • 京極堂へのオマージュを込め、人気作家が勢ぞろいした贅沢なアンソロジー。でも、以前読んだ本だった...。ううっ、生きてるうちに京極堂の新刊が読みたいなぁ(T^T)
    それはさておき、諸星大二郎さんは長野県の出身だったんですね♪

  • 妖怪や京極堂をモチーフにした作品集。好みのものとそうでもないのとがあって、全作品が楽しめるわけじゃなかった。

  • カプグラ症候群を知ってるとさらに楽しめるかな

  • ■ 1579.
    〈読破期間〉
    2015/5/17~2015/5/27

  • 装丁といい、表紙といい、期待した。あさのあつこさん、あなたに京極堂を書くのは無理だと思った。西尾維新は、西尾らしくってよかった。柳家喬太郎、面白かったな。巻末の2本の漫画はどちらもよかった。全体的にもっとなんだろう、妖怪味が濃かったらよかったな。 トリビュート、意味調べてようやくわかった、今回の趣旨。西尾維新が読めたからよしとするか。

  • ごめんなさい。
    柳家喬太郎師匠の名前で検索したらヒットしたので京極堂シリーズを知らないまま読みました。京極夏彦の本には興味があったものの、その存在感に気圧されて(笑)手に取れずにいました。なので軽めにトリビュートから見てみようかなと。でもやっぱり、京極堂シリーズを好きな人が読まないと意味ないかな。
    不思議な雰囲気は伝わってきました。

  • 京極堂のトリビュートです。

    純クレの松苗あけみさんが、榎木津を描いていおり、もーニヤニヤしてしまいました。映画【魍魎の匣】の原田監督の苦労話?も納得。私が好きなのはこちらの2本。

    結構なビッグネームの方々が書いているのですが、有名作家さんだからこそ、こういうのは難しいのかもしれないなーと思いました。素人さんの同人誌の方が何十倍も面白いと思います…。(読んだ事ないけど)

    私の中では、京極堂=野村萬斎、榎木津=谷原章介、関口=西島秀俊 鳥口=大泉洋 久保=伊勢谷友介 なイケメンパラダイス状態なので(今、自分で書いてて引いたわ…)京極堂に関して冷静な判断は全く出来ませんので悪しからず。※映画の堤さんは全くイメージではなかったのですが、案外良くてビックリしました。

  • あの作家が百鬼夜行シリーズに挑戦! 「姑獲鳥の夏」ではじまる京極夏彦の人気シリーズの世界にあさのあつこ、西尾維新、柳家喬太郎、諸星大二郎、原田真人監督らが挑む、豪華トリビュート! これはもう、おもしろくないはずがない。

  • 全体的に何となく物足りない。
    西尾維新のそっくりは、堂島さんが出てきたのは嬉しいけど、やっぱりちょっと物足りない。
    粗忽の死神は京極堂云々を感じないが単純に読み物としては面白い。
    朦朧記録は……なんだかねぇ。何か切ないというか悲しいというか。話としては嫌いじゃないけど、それを彼らでやられるとなんだかねぇ。

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