喜ばれる 自分も周りも共に幸せ

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062144872

感想・レビュー・書評

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  • 自分の周りにいい思いを投げかける、そうするとそれは倍になって返ってくる。
    祝福神「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」
    意識の密度が現象の密度
    不安と心配と懸念と恐れ、そして、夢と希望と望みと願い。この二つは同じこと。神と自分を信じよう。
    「大変なとき」は自分が「大きく変わるとき」
    何かが叶ったから感謝ではなく、何も起きないことが感謝。
    はたらく、はた迷惑

  • 人生に迷っていた時、偶然、本当に偶然にこの本に出会いました。出会った、というより、拾った、に近いので、本当に偶然でした。
    会社の研修寮の私の部屋に(机と椅子と布団以外何もないはずの寂しい部屋に)、この本だけが残されていて、秋も深まった静かな寒い部屋で、この本を手にとって夜中まで読んでいたのを覚えています。あの時、この本の言葉にどんなに感動したか。どんなに励まされ優しい気持ちになれたか。あんなに感動したのに、不思議なもので、何が書いてあったのか、一つも憶えていません。その時の感動だけが今も胸を満たしています。

  • ・出来るかできないかわからないときは、自分で「できません」と言わない

    ・受け取るわけにはいきませんというのは、おごり、高ぶり、自惚れ

    ありがとうございます。受け取らせていただきます。

    ・不味くても「私の体の一部になってくださってありがとう。美味しくなってくれてありがとう」
    ⇒味が変わる

    ・神様は綺麗な人が好き
    1.見た目
    2.心
    3.整理整頓

    ・今使えるエネルギーは「今日」の「今」
    過去を悔やんだり永久にこない未来に対して心配や不安を持ってそこにエネルギーを使うのは無駄

    ・決め事をして何かをクリアにしなければその本体にチャレンジしてはいけないという考え方はやめたほうが良い。

    ・人は何のために生まれたか←喜ばれる存在になるため
    ありがとうと言われて生きていこう。

  • 小林正観先生の教えを実践してみます。

  • 同著者の以前に読んだ「仏の教えは「感謝」だった」と内容が似ている。

  • いろんな考え方がある。
    自分に合った考え方、生き方がある。
    でも、いつも頭を柔らかくして楽しい人生を。

  • わかっているようで、まったくわかっていない。これからの生き方を改めて教えてもらった気がします

  • 肩肘はらない生き方もすごくいいと思う。
    頑張り過ぎている人や、全然頑張ってない人にもオススメかな。

  • 肩肘はらない生き方もすごくいいと思う。
    頑張り過ぎている人や、全然頑張ってない人にもオススメかな。

  • 山のあなたの空遠く、幸い住むと人の言う
    噫、われひとと尋めゆきて、涙さしぐみ、かえりきぬ
    山のあなたになお遠く、幸い住むと人の言う
    (カールブッセ)

    幸せは掴むものでも、取りに行くものでもない。

    ただ、感じるだけ。

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力や超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠。

「2023年 『笑顔で光って輝いて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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