名前探しの放課後(下)

  • 講談社 (2007年12月1日発売)
4.15
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感想 : 373
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062145077

感想・レビュー・書評

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  • 上巻からちょい間が空いてページをめくりました。めくらなければ物語は進まないし、永遠に彼らの時間は止まったままになる。時々、寝落ちしてしまい読み返せばデジャブ、読んだことのあるページに逆戻りしてたりでした。
    このところ週末になると天気が崩れる悪周期に悩まされて山に行けないストレスに、苗字と名前とか関係性によって呼び方にバラつきあるので、名前とキャラが一致しない曖昧さに悩まされましたが、
    時折、淹れたほうじ茶の香ばしい香りが記憶を呼び覚ましてくれました。
    選択授業で、誰が自分の席に座っているのかとか、高校に入って話したことのなかったオナ中出身の人の情報って自分より周りの人の方が気にしてたりとか、ジャスコの全国展開に地域独特の色が失われて統一化していく感触とか、そこらじゅうに共感しながら楽しめました。
    最後の伏線回収とかちとやりすぎな気がしましたけど、やっぱり誰も死なせたりしないとこが良きでした。

  • ぼくのメジャースプーンや凍りのくじらとも繋がっていて面白かったです。今回も辻村さんに騙されました...伏線のの回収がうますぎる。。。辻村さんのトリックを見破ることが出来るのは一体いつになるのか...
    青春×ミステリーという設定が私的にはドンピシャな本でした。

  • 辻村深月最高すぎるよ
    終盤の怒涛の回収がすごかった
    まさかあすなだったとは…
    全く分かりませんでした
    あすながそうだ、と知りながらもう一度頭から読み直したい…

    個人的に嬉しかったのは秀人が能力を使ったところ
    彼が彼であることのはっきりとした提示は僕メジャファンとして嬉しすぎて感激
    本を閉じて顔を覆っちゃったよ
    椿さん、椿文緒さんだったのね!ふみちゃん…!
    「ペンケースにはスプーンのキーホルダー…」のところでまた胸が熱くなっちゃったよ
    あの2人、もはや推しcp
    今思うと、秀人がふみちゃんを『考えて、考えて、考えちゃって、正方形みたいな歪み方をしてる』って言ったの、あぁ分かる…と思うし理解が高すぎる
    聡くて思慮深い優しいふみちゃん
    お互いがお互いをちゃんと理解して認め合っていて素敵だな

  • いや〜騙されてたわ( ̄▽ ̄)
    そんな嬉しい読後感です。

    そして最後に意味深なセリフ…
    スピンオフあり?
    探さないと‼︎


    • ひまわりめろんさん
      スピンオフじゃなくて『ぼくのメジャースプーン』を先に来るのよ実は…w
      まぁわしもこの順番で読んでぜんぜん楽しめたから問題ないっちゃないんだけ...
      スピンオフじゃなくて『ぼくのメジャースプーン』を先に来るのよ実は…w
      まぁわしもこの順番で読んでぜんぜん楽しめたから問題ないっちゃないんだけどね
      2022/12/05
    • みんみんさん
      うん!あの2人には何かあるって思ってた!
      次読むよ\(//∇//)\
      うん!あの2人には何かあるって思ってた!
      次読むよ\(//∇//)\
      2022/12/05
  • 2022/04/21読了
    #辻村深月作品

    自殺する生徒を止める後編。
    誰が自殺をするのかを探る本筋が
    ありながらも、
    その過程でのいつかとあすなの成長が
    描かれていてグッとくる。
    最後の2人のシーンが善き。

  • 「この子たちったら、もう!!!」
    と、掴まえて、髪がグシャグシャになるまで頭を撫でて
    そのあとでぎゅうっと抱きしめたい、5人の男の子たち!
    (あ、もちろん、ふみちゃんも♪)

    こんなに爽快で、こんなに温かい裏切りがあるなんて。

    3ヶ月後の自殺を阻止する手立てとして彼らが選んだのは、
    手っ取り早く、その日その時その場に行って
    命を絶とうとする、その人を力ずくで止めることではなく

    死につけ込まれる隙がない精神を鍛えるイベントにつきあい、
    きっかけとなる心残りを極力解消しつつ
    安心して頼れる存在になるよう、自分たちも努力することであり、
    最後の大切な瞬間に、なにがなんでも「間に合わせる」こと。

    寒くなる時期にも関わらず続けられるクロールの練習。
    突然持ちかけられる、「アラベスク」のピアノ連弾。
    制服のまま学校前の坂道を全力疾走する自主練。
    忙しい時間を縫って重ねられたバイクの教習所通い。
    電車の接続がすべて詳細に書き込まれた特製ノート。。。

    高校生である彼らの、持てる力すべてを結集し注ぎ込んだ
    その、あまりにも高校生らしい、アナログで不器用な準備の仕方が
    いとおしすぎて、泣けてしまう。

    終盤で明かされたうれしい裏切りに、目から鱗♪で
    ☆4つにしておいた上巻の☆をこっそり5つに書き直し、
    「いつからこんな子に!」と憤っていた友春くんに
    メロスじゃないけど「殴ってくれ!」と土下座したい気分になり、
    理帆子、郁也、多恵さんまで合流して
    まさに『凍りのくじら』・『ぼくのメジャースプーン』オールスターズ集合♪の
    クリスマスパーティに歓びがこみ上げる、この下巻。

    たったひとりの命を救うために放課後のすべてをつぎこんで
    最終的にはふたりの命を救ってしまった彼らに、拍手♪です!

    • koshoujiさん
      いやあ、私もこの作品、何度も読み返して、その度に涙涙です。
      究極の感動作ですね。
      いやあ、私もこの作品、何度も読み返して、その度に涙涙です。
      究極の感動作ですね。
      2012/08/05
    • きりんさん
      まろんさんの上巻レビューを拝読して、おもしろそうだなと思い手に取りました!自分にとって初めての辻村さん作品だったのですが、人気のわけがわかっ...
      まろんさんの上巻レビューを拝読して、おもしろそうだなと思い手に取りました!自分にとって初めての辻村さん作品だったのですが、人気のわけがわかった様な気がします。
      ただ、『僕のメジャースプーン』を読んでからの方が楽しめると知りものすごく後悔です…!近いうちに読んでみようと思います。
      素敵なレビューありがとうございました(*^^*)
      こうしてまろんさんのおかげでこの作品に出合えたので、ブクログに感謝です♪
      2012/09/25
    • まろんさん
      きりんたんさん♪

      私の拙いレビューをきっかけにこの本を手にしてくださったなんて、感激です!
      うれしさのおこぼれで、今日のうちの猫たちが
      い...
      きりんたんさん♪

      私の拙いレビューをきっかけにこの本を手にしてくださったなんて、感激です!
      うれしさのおこぼれで、今日のうちの猫たちが
      いつものカリカリではなく、とっておきのササミスティックをもらったのはヒミツです(笑)
      この本についてのコメントは、きりんたんさんが書かれた
      素敵なレビューのほうに書かせていただきますね(*'-')フフ♪
      2012/09/25
  • 鳥肌モノ。かなりツボ。こういう伏線というか、他とちょこちょこ繋がってる話が好き。

    これ読む前に、『ぼくのメジャースプーン』読んでてよかった。『凍りのくじら』も。

    亡くなったの、この中の誰か、まさかの秀人!?天木!?とか思ったけど…。
    確かに初めから、あすなに声をかけるのは少し違和感があった。他は友達だったり秀才なんだもん。でも、分かんなかったなぁ。これ、あくまでお話なんだけど、みんなの演技力が凄すぎ。

    上巻で、いじめの描写が言葉悪いけど胸クソ悪くて、秀人、チカラ使っちゃえばいいのに〜とか思ってたのに、使ってたの!?っていうか、チカラがタイムリープにも影響!?
    途中出てきたの、秋先生よね。椿ちゃん、いい子に育ったね。秀人と椿のカップルが、安定してて理想の2人。大の大人の私だけど羨ましくてたまらない。
    基も、いいキャラ。上からの物言いだし、ぶっきらぼうだけど、真っ直ぐ。やっぱさ、人間、素直で真っ直ぐ、一生懸命で、何か大切なものか大好きなものを持ってる人って魅力的。

    あすなも、真面目だな。カッコ悪いとこ、見せたくないの分かる。ベッタリ過ぎず付かず離れずの友達関係って大事。
    『他人の痛みを、自分のイベントにして盛り上がらないで』も、すごいとしか言えない。一見いい人そうなのに残念な人っているいる。本人は良かれと思ってるからたちが悪い。

    あすなはいつかが好きなんだろうなって思ってたのに、いつかの方が前から好きだったなんて。この歳になっても、こんな高校生が主役のお話に、こんなに心打たれるとは思わなかったな。

    チヨダコーキの本もチラッと出てきたのも密かにツボ。

  • はい騙された〜。最後までよく読んでみるもんだ。
    みんなの絆ができあがって、いつか、あすな、河野がそれぞれ真剣に目標に打ち込む姿に青春を感じて、何が何でも暗い未来から救い出してほしいと思っていた。
    そしたらまさかの後半の展開に驚き!みんなの演技力が高すぎた。
    そして何人か見たことのある名前や知っている人物を見つけては嬉しくなった。同じ世界にいるんだなぁと胸熱。そしてふみちゃん、良かった。

  • 読書備忘録683号(下)。
    ★★★★☆。

    なるほど!なるほど!
    秀人と椿!君らだったか!そうかそうか!
    確かに、誰が何を言おうが、テッパンの恋人関係、揺るぎない関係と表現されていた。それはメジャースプーンを読んでいれば自ずと分かったはずやった!だって小学校時代から大好き同士なんだから。笑
    でも気が付かんかった。エピローグが一番面白かったんちゃうか、と思ってしまった。笑

    3ヶ月未来からタイムスリップした依田いつか。
    3ヶ月後のクリスマスにクラスメートが自殺すると。

    いつかは、中学校時代からのクラスメートの坂崎あすなにその事実を告げる。
    いつかは、親友の長尾秀人にも秘密を明かす。そして秀人は自殺者が誰なのかを突き止めるチームを結成し、自殺を未然に防ごうとする。

    自殺の可能性があるのは転校生で孤立していた河野基。
    クラスメートの小瀬友春からいじめ、カツアゲにあっており、生傷が絶えない。遺書を書き、自分が自殺したことを報じるニュースまでノートに書くほど追い詰められていた。

    基が友春を見返すためには、いじめのきっかけになった基の無様な泳ぎ。基がいっぱしな泳ぎが出来るようになったら、基にはちょっかいを出さないようにすると約束させるチームのメンバー。
    なんか子供っぽい約束。笑 この約束はちょっとおかしいちゃうか?と思ったら、この辺りで怪しさが分かったかもしれない。
    基は元水泳部のいつかから泳ぎを教わる。そして、その基のがんばる姿を見たあすなは、自分も幼い頃のトラウマを乗り越えようと一緒に泳ぎ出す。
    そして、基もあすなも見事に困難を克服する。

    そして、クリスマス。
    無事、基は自殺せずに乗り越えた・・・。
    しかし、年が明けた1月。恐れていた事件が起き、チームが真の目的の為に一気に動き出す!

    ここは手に汗握りましたね!
    基が自殺者でないことは読んでいればわかる。じゃあ、誰なんだ?そりゃ主人公でしょ。あすな。
    でもなんで自殺するんだろう、という原因が分からなかった。その原因が明らかにされ、その原因を取り除くためにこの3ヶ月のチーム全員のメンバーの壮大な演技があったのか!と。直接の原因排除と、あすかの心を強くするという演出と・・・。
    手に汗握るわ、目から汗みたいな汁が出るわ。
    基と友春がオスカー級の助演男優賞!

    そして、エピローグ。
    ぼくこと秀人がいつかに、知らず知らずのうちに声の力を使ってしまったことが事の発端だったんですね。でもそれであすなは救われた。
    椿ちゃんは名前だとばっかり思っていたけど、苗字だったんですよ。姑息な!
    椿史緒。ふみちゃんも元気になっていてホッとしました。

    この練られたストーリーは全然見破れませんでした。さすが!辻村深月さん!

    • shintak5555さん
      お帰りなさ〜い!めっちゃ嬉しいデス。
      無理せず、楽しい読書を!
      相変わらず遅読ですが、マイペースで楽しんでいます。
      お帰りなさ〜い!めっちゃ嬉しいデス。
      無理せず、楽しい読書を!
      相変わらず遅読ですが、マイペースで楽しんでいます。
      2022/11/27
    • ほくほくあーちゃんさん
      ただいまですー!!
      私がいなくて、寂しかったでしょー笑
      私ものんびり読書しようと思ってますー。
      やっぱり本を読むって良いですねー!!
      ただいまですー!!
      私がいなくて、寂しかったでしょー笑
      私ものんびり読書しようと思ってますー。
      やっぱり本を読むって良いですねー!!
      2022/11/28
    • shintak5555さん
      宜しくお願い致しますデス!
      宜しくお願い致しますデス!
      2022/11/28
  • ところどころ、特に最後でよく分からないところがあったけど、皆さんの感想を見るとどうも本を読む順番を間違えたらしい。
    逃してしまった感動と喜びがあるんだろうな。私も半月前くらいに戻ってやり直せないかな。

  • まるで、ジェットコースターに乗ったような気分です。
    ひとかけらの疑いも持たず、まんまと騙されて、振り回されました。(褒めてます)

    それまでは名前すら知らなかった同級生の自殺を阻止するために、必死になるいつか達。

    そして、彼らのきずながどんどん強く、ゆるぎないものになっていく過程に
    感動して、胸がいっぱいになって。

    そして、もう大丈夫と安心して大喜びしました。

    なのに…そうだったんですね。

    でも、いいです。
    一冊で二度楽しめましたから。

    そして最後は号泣してしまいました。
    『家族シアター』のタマシウムマシンの時もそうでしたが…
    おじいちゃん、おばあちゃんものに弱いです。

    余談ですが、私が3歳の頃に亡くなった祖父。
    そんな幼い頃なのに、今でもやさしい笑顔がおぼろげに浮かぶほど可愛がってくれました。
    その祖父が亡くなる直前に、私が大けがをしてしまい…。
    そんな私を最後まで心配していたと、聞かされて育ちました。
    だから、あすながおじいちゃんの最後に駆けつける場面は涙があふれて…。
    もしも今、私があすなのように伝えられるならと…。
    あすなの言葉は、そのまま私の心の声でした。

    そして「ありがとう」と「ごめんなさい」は
    伝えられるうちに伝えておきたいと、改めて思うのです。


    最後にどうしても一言だけ。
    「君たちはレッドカーペットを歩ける!」
    特にハジメ君とハル君には、オスカーを贈呈したいですね。

    • koshoujiさん
      こんにちは。

      あすながおじいちゃんの最後に駆けつける場面は涙があふれて。。。

      私もこの作品の中で最も涙したのはこの場面でしたよ。...
      こんにちは。

      あすながおじいちゃんの最後に駆けつける場面は涙があふれて。。。

      私もこの作品の中で最も涙したのはこの場面でしたよ。
      「あすなを、好いて、くれてるんだね」
      この台詞が───

      ブログの映像のほうもご覧いただいたようで、ありがとうございます。
      ここまですると露悪趣味かな?
      まるで結婚式などで流すような映像になってしまった恥ずかしさもあったのですが、
      まあいいや、と思って載せちゃいました。
      でも、共感して喜んでいただける方がいるのはとてもうれしいことです。
      それでは、また本や昔の思い出話などで盛り上がりましょう。<(_ _)>
      2015/07/29
    • koshoujiさん
      コメントありがとうございます。
      残念でした。5と6だけじゃなく7も5時半に書いちゃいました(笑)。
      あれ、うさこさんが見ているのは河北の...
      コメントありがとうございます。
      残念でした。5と6だけじゃなく7も5時半に書いちゃいました(笑)。
      あれ、うさこさんが見ているのは河北のほうでしたっけ?? 
      だったら、それはこれから7を貼り付けるところです。ヤフーのほうは7までアップしています。
      10くらいまで行くかと思ってましたが、次の8で終わります。
      神戸ルミナリエでほぼ終わりなので。最後は写真だらけになりそうですが。
      でも、明日の昼までには、つまり年内に何とか書き終わりそうです。
      そして、午後には竹内まりあの「いのちの歌」をYOUTUBEにアップする予定です。
      みなさんへの今年の感謝の願いをこめて。
      このコメントの日付けを見て分かったのですが、7月末はまだ台中の誰も見つからなかった頃ですね。
      あらためて、みんなに会えたのは、あの時のうさこさんの「高山書店」発言があったからなのだと思い出しました。
      本当にありがとうございました。あれがなければ、未だに河北のブログの存在など知らず、誰にも会えてなかったかもしれません。
      本当にうさこさんのお陰で楽しい1年になりました。ありがとう。
      まだ書き込みするかもしれませんが、とりあえず今年はお世話になりました。来年がうさこさんにとっていい年になるようにお祈り申し上げます。感謝です。<(_ _)>
      ようやく本が読めそうです。レビューが書けたらまた見に来てください。それでは。
      2015/12/30
  • なんだこれはー!!
    もう読み終わりそうかなーって所から号泣ー笑
    やられた。
    上巻が普通だったから、すごいやられた感。

    河野とあすなは、無事に泳げるようになる。
    みんなでクリスマスパーティー。
    そこであすなと椿ちゃんでピアノ連弾。
    河野が自殺する日も何事もなく終わる。

    でも問題は始業式の日。
    突然、教員から呼び出される、あすな。
    その瞬間からいろんな人が行動する。
    天木や秀人、河野やいじめてた友春。
    みんながそれぞれ行動する。
    自殺する予定だったのは、あすな。
    祖父の死に目に会えずに悲観して自殺。
    だけど、そうならないように
    各自が分担して、あすなと祖父を会わせる。
    最後はハッピーエンドー(*´▽`*)

    始業式のタイミングから、脳が追い付かなかったよ。
    えっ!?自殺するのは、あすなちゃん!?
    ってか河野と友春は仲良しなの!?
    (どんだけ演技うまいよー笑)
    でも、あすなちゃんが苦手なことを丁寧に
    克服し、自分に折り合いをつけながら
    成長してるところを思い出したら、
    ドンドン泣けたー( ノД`)…
    久しぶりに号泣ー。
    そして、終わり方も好きだったなぁー。

    どうやら、他の作品(ぼくのメジャースプーン)との
    繋がりがある様子…。
    先にそっちを読んでおけばよかったー( ノД`)…
    そういうの誰か教えてよー笑

    • shintak5555さん
      なるほど。
      先に、ぼくのメジャースプーン ですね。
      さっき品川で借りました。笑
      なるほど。
      先に、ぼくのメジャースプーン ですね。
      さっき品川で借りました。笑
      2022/07/23
    • ほくほくあーちゃんさん
      あっ!?借りちゃいました!?
      なんか、「子どもたちは夜と遊ぶ」ってのも先に読んでおくといいみたいですよー!!
      辻村深月さんの作品は順番に読ん...
      あっ!?借りちゃいました!?
      なんか、「子どもたちは夜と遊ぶ」ってのも先に読んでおくといいみたいですよー!!
      辻村深月さんの作品は順番に読んだ方が面白いみたいです。
      でも、やっぱり「メジャースプーン」→「名前探し」が鉄則のようです!!
      2022/07/23
  • 設定や謎解きは筋が入り組んでハチャメチャなのですが、登場人物の心の描写や微妙にぼかすセリフが素晴らしく、ストーリーも感動しました。別作品との繋がりも最後にすごいのが出てきて、とても楽しめました。

  • 読み終えて最初に思ったこと

    『すごい技術力や…』

    あれとこれとそれとは全部ここに繋がるんかあ〜というね
    きれ〜に収めたな〜すごいな〜
    すごい技術力や…

    そして読み終える直前に思ったこと

    『あ、これ『ぼくのメジャースプーン』を先に読んでないとダメなやつだ』

    早く読もう!

  • 辻村先生のSF少年少女もの、好き。
    中学生、高校生の思春期の頃の微妙な心の動きが懐かしくも、新鮮にも感じて、胸に来るものがある。
    終盤になるにつれ物事がスンッスンッとはまっていって、そういうことかー、ってなってからのーそっちかーってなる、そういうとこも好き。

  • うまく出来そうにないから、カッコ悪くなりそうだから逃げてきたこと。
    私にもたくさんありすぎて…
    心当りがある人にとてもよき。

  • 【まさに小説界のアベンジャーズ!!】
    ミステリー小説としての軸を守りつつも、そこに華を添えるかのように他作品がサイドストーリーとして話に干渉してくる様はまさにハリウッド最強映画のアベンジャーズを彷彿とさせる興奮がありました。

    辻村先生の書籍を読むときは、最初からかなり深読みするため、時にはオチに気づくこともあるのですが、本書はその私のレーダーにも引っかかることなく見事にしてやられました。

    後半の怒涛の展開には理解が追いつかず、今までの伏線がすべて回収されたとき、たまらないくらい一気に登場人物たちが愛おしくなりました。

    個人的に胸にぐっときたシーン、ハルが階段を駆け下りるところなんですが、何気ない動きの描写なのに、その小さな違和感だけで全てを「何となく」察せさせられる筆者の表現力はもはや達人ですよ。

    辻村深月先生は、アベンジャーズの脚本のゴーストライターを担っているのではないか?と疑うほどの名作でした。

  • 最後の最後にどんでん返しあり!見事に騙さた!
    伏線を拾い切りたいので読み返さねば。同時に「ぼくのメジャースプーン」も読まねば!ああ、忙しい!笑

  • 「ぼくのメジャースプーン」とつながっているという事を念頭に置きながら読んだので、途中から「この人があの人かな」と推測はしたが、予備知識がなかったら、最後の最後まで分からないと思う。

    それにしても最後のドンデン返しは「そうくるか!」という感じだった。

    高校生の話なので、様々な会話や場面はなんとなく遠目から眺めてしまい、没入まではいかなかったが、「決まった未来などなく、一日一日の過ごし方でその後の未来も変わってくるのかな」という事を最後に感じた。

  • 全体的にスタイリッシュで共感の嵐だった。読みやすいけど読みごたえあって読後には満足感、充実感がある。

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著者プロフィール

1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞を受賞。『ふちなしのかがみ』『きのうの影ふみ』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『本日は大安なり』『オーダーメイド殺人クラブ』『噛みあわない会話と、ある過去について』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』『レジェンドアニメ!』など著書多数。

「2023年 『この夏の星を見る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

辻村深月の作品

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