ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(下)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 252
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062145381

感想・レビュー・書評

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  • 楡周平さんの作品は胸がすくハッピーエンドが多いが、この度のハッピーエンドはなんだろうと思いながら読み進めた
    正義の味方が誰もいなかったから

  • あっという間の展開が多い。

  • 2023.5.18読了

  • やっと下を読んだ
    つまらない

  • 結婚相手で自分の格を上げようと思うのかね。何事も釣り合いが取れないとうまくいかないのではないだろうか。
    両親もその子どもたちも目標に向かって一直線のところは素晴らしいと思うけれど、その方向性がね〜。
    眞一郎のほうが三奈よりも何枚もうわてなのか。この続きってあるのだろうかね? 気になる。

  • 2006.3

  • どうなるか次巻が楽しみだった。

  • 人物描写、時代背景等上手く書けていはいるが、しっくりと感情が入っていかない。人物の行動がステレオタイプ過ぎるためかもしれない。また、題材はいいにもかかわらず、盛り上がるポイントがなくなんとなく終わってしまったという感じを受ける。

  • 下巻なのについ読んでしまう感覚がいい
    やっぱり楡周平いいなーと思える

  • 期待感を持たせた上巻から、ぐだぐだの展開。

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著者プロフィール

1957年生まれ。米国系企業に勤務中の96年、30万部を超えるベストセラーになった『Cの福音』で衝撃のデビューを飾る。翌年から作家業に専念、日本の地方創生の在り方を描き、政財界に多大な影響を及ぼした『プラチナタウン』をはじめ、経済小説、法廷ミステリーなど、綿密な取材に基づく作品で読者を魅了し続ける。著書に『介護退職』『国士』『和僑』『食王』(以上、祥伝社刊)他多数。

「2023年 『日本ゲートウェイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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