ハッピー・プチマクロ 上手にデトックスして美しいカラダをつくる生き方

著者 :
  • 講談社
3.38
  • (4)
  • (8)
  • (17)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 66
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062145817

作品紹介・あらすじ

体内の老廃物を上手にデトックスして、質のよい栄養素を効率よく吸収できる「プチマクロ」生活法。美しいカラダ、健全な心を手に入れたいアナタへ贈る一冊です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了

  • 実用書

  • 結構つまらない本だが、さくっとマクロビを調べたかったので可。
    書いている人がちょっとあの…厚かましい系のポジティブ人間な感じで。
    健康はいいが、そこまですることはない!と結論づけられたということでよしとするかな。
    日本風に書いてある。まとめは一応別途しよう。evernoteかな。

  • もう移転してしまった店や無くなってしまった店なども出てて古いけど、マクロビ初心者にはバイブル的な本ですね。
    授業よりもわかりやすい。(笑)

    クシ先生じきじきに教わった方なのですね。
    羨ましい。

  • 食事を選ぶのも、人生の選択の一つであり、選んだものには責任をもつ。
    心身共に健康になるための提案の一つが、マクロビオティックなのだろう、と思う。初心者でもトライしやすいレシピが載っている。

  • マドンナのプライベートシェフの本
    マドンナを始めとするハリウッドセレブにマクロがなぜ多いのか

    常に「人に見られている」ことが仕事なので、自分自身はもちろんのこと、家族の健康も考えたいという気持ちが普通の人の何倍も!

    華やかな日々は、地道な絶え間ぬ努力があってこそ←私はハリウッド女優でもなく、セレブでもないけれど、彼女たちの美意識くらいは同じでいたい

    ハリウッド・セレブにとって「食」とはプロとして最高の仕事をするための一手段

    あと、恋愛と食の関係

    女性は恋をして、ハッピーだとホルモンバランスがよくなり、暴飲暴食なく、デザート的甘さを欲しくなくなる模様…

    逆に失恋やしばらく恋をしてない状態が続くと無性に食べたくなり、甘いものをたくさん食べてしまう…身に覚えがある…

    たとえ、恋をしていなくても常に
    「コンシャス・イーティング」&
    自分にあった食事&デザート的甘さを控えていればあるれるポジティブエナジーで魅力は引き出せます

    そうすることで自分に相応な波動をもった人に巡り会える???のかもしれません

    こんな私にも!

  • マクロを気軽に取り入れていくのに参考になる本。久司先生なんですね。アメリカだからそうなんだ。マドンナのプライベートシェフだからって敷居が高そうに見えるけどそんなこともなく基本に忠実でいけば良いんだって改めて思った。

  • 毎日に少しずつ取り入れられたらいいなぁと思える一冊。
    ポップコーンっていいおやつになるんだな。

  • マドンナやグウィネス・パルトロウの食事も手がけた方による玄米菜食の本。

    元々マクロビオティックは結構知っていたのですが、細かな部分があいまいなので読んでみました。

    「大女優やアーティストなどは一見華やかに見えても、それは舞台裏のたゆまぬ努力があってこそ」
    というお話は、日頃から彼らの魔法の正体はどうなっているのかと疑問だったところに
    見事に腑に落ちる答えを示してくれて嬉しかったですね。

    「玄米は栄養の宝庫」「野菜は火を通す」「白砂糖を避ける」「30回噛む」「動物性脂肪を避ける」「白パンは食べない」「乳製品を避ける」

    という基本的な部分に加え

    「便秘にはヨーグルトより糠漬け」

    あたりの新しい知識が収穫でした。
    梅干し、小豆、黒豆あたりもいいようですね。
    加えて、意外だったのがポップコーン。盲点でした。

    そこまで押し付けがましくないのも好印象。
    やはり大物を相手にされた方はおおらかなのでしょうかね。

  • 2010年6月
    川口市立図書館で借りて読みました。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

にしむらまゆみ 1956年生まれ。マクロビオティック・コーチ兼パーソナルシェフ。2001年より歌手・マドンナのパーソナルシェフを務める。以降、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨークを中心に活動し、ゴア元副大統領、スティングなど数々のセレブリティにマクロビオティックの食事を提供する。2010年にはキューバのフィンレイ・インスティテュート(ワクチン研究所)等でマクロビオティック振興のために現地調査に協力する。現在、マドンナのパーソナルシェフを務めながら、誰でも実践可能な「プチマクロ」を提唱し、その活動の場は世界各国、多岐におよぶ

「2013年 『心とカラダを整える スムージー&スムージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西邨マユミの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×