失われた弥勒の手 安曇野伝説

  • 講談社 (2008年4月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062146456

作品紹介

安曇野に残された小さな弥勒菩薩には、日本と朝鮮半島にまたがる、壮大な古代史の謎とロマンが秘められていた!父が遺した黒革の手帳に記された謎のメモから、次第に明かされる古代安曇族の興亡の歴史と、海の道を辿る流れ。ダイナミックに展開する、古代の伝説世界。

失われた弥勒の手 安曇野伝説の感想・レビュー・書評

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  • 知り合いに勧められて読んだわけだけど、仏像にまったく知見がないのでイメージができず最初はなかなかきつかった。逆に、仏像の種類などをネットで勉強して、如来、菩薩、明王、天のピラミッドなどを初めて知った。最近仕事上身近なカトリックと違って、仏教や神道は神様が多くて覚えられませぬ。。。それでも地理的な話は身近なものが多く、こことここがそうつながるのかぁと面白く読ませていただきました。対馬の阿比留を倒して対馬宗家となったのは、福岡の宗像氏、という話が出てくるかと思ったけど出てこなかったな。あとは、小説という形なので、どこまで本当なのかよう分からんということですね。

  • 三重県立図書館。

  • 本題にあわせて資料を集め、小説にしたというだけあって読みやすく、興味も十分湧く話でさっと読めました。

    日本人の文化の一つのルーツの流れを想像させられて、ほかの本も読んでみようと思っています。
    自分の家系も大陸からやってきた渡来人が祖先であるとの話を聴いたことがあったのでそれもあって共感できました。
    九州と信州のつながりが食事にもあるなんていうのも面白く、ちょうど久しぶりに読んだ「日出るところの天子」にも関連して、読んだタイミングがよかったなと思いました。

    ただ小説といっても話が出来すぎというか作りすぎ感は否めない気がしました。

  • 2008.08.31

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