もったいないばあさんと 考えよう 世界のこと

  • 講談社 (2008年7月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784062147774

作品紹介・あらすじ

いま地球で起きている問題と私たちの暮らしとのつながりを考える
「お話」で考える、世界の問題。同じ地球に住んでいるのに、子どもたちの生活は、なぜこんなに違うのでしょう? いま地球で起きている問題はすべて、命を一番に考えていたら起きなかったと思うことばかり。命の大切さを伝える「もったいない」ということばのメッセージとともに、問題と、それに巻き込まれている世界の子どもたちの話が、私たちとどのようにつながっているのかをお伝えします。もったいないばあさんといっしょに、考えていきましょう。

みんなの感想まとめ

地球で起きている様々な問題を、私たちの生活と結びつけて考えることができる内容です。特に、子どもたちが直面する現実や、戦争や貧困といったテーマについての理解を深めるきっかけとなります。読者は、世界中の子...

感想・レビュー・書評

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  • 世界に目を向けるきっかけとなる本としては、とても良いと思う。

    地雷のこと、子どもたちが鎮静剤を打たれて戦争に駆り出されることなど、子どもたちは衝撃を受けていた。

    娘は、一つ願いが叶うとしたら、「世界中の子どもたちが安心して暮らせるような社会にしたい」と学校のスピーチで話していた。

  • そんな頭ごなしな言い方ある?って思う。
    もちろん貧しさのレベルは違う、でも困りごとのレベルは個人の問題だから、客観的に見たら命に関わらないし大したことないと思うことでも、本人にとってはとっても困ってることなのかもしれない。
    残さず食べることはいいことだろう。
    でもそれができない理由もまたあるのだか、まずはそこに寄り添うことじゃないかな。
    何で多く作っちゃうのか、好き嫌いをどうしたら克服できるのか。
    それをしないでただもったいないと言われても困り事は無くならないのよ。

  • 良かった

  • 天気や、食糧難、戦争や難民、貧富の差ななど

    5歳にはまだ何となくしか伝わらない

    また小学生になったら読んでみよう

  • 世界の問題を考えるための「とっかかり」としてはいい本だと思う。
    この本をとっかかりに、戦争や食糧問題、機構問題や貧困などを調べていくと、この本の持つ意味はとても大きなものになると思う。

  • シリーズの中で異彩を放つ。
    他は文書が短く、幼児が自分でも読めるが、本書は完全に読んであげる必要がある。世界には、様々な環境の中で生きている人がいることを教えてくれる。

  • 「もったいない」って素敵な言葉。日々の生活見直そうと私は思った。

  • 子どもにも知ってほしいと思うことや、ニュースなどで時々でてくる話題だけど、子どもに説明するとなると難しいなと思っていたことが、わかりやすく、そして子ども自身が問題意識を持って考えてくれるように書かれていて、とてもよかった。

  • いま地球でおきている問題と自分たちとのつながりを知るって大事なことですね。大人にも子供にも読んでもらいたい。

  • 様々な理由で姿を消してゆく絶滅危惧種。
    それらを通して、環境保護について考えよう。

  • 9歳の子を対象に書いてありますが、分かりやすくて、
    とても良い教材だと思います。
    少年兵士が、なぜ、誘拐されただけでなく、麻薬を注射されたり、
    体に埋め込まれたりして、恐怖心を取り除かれて、先陣を切らされて、
    あわよくば、地雷を踏んで爆発させられ、その後、安全になった道を
    大人が歩くという事実は、初めて知りました。
    大人でも、読む価値が十分にあります。

  • 世界の9歳の子どもを紹介することから地球が抱える問題に変わりやすく触れています。それらの子どもの現実にとても切ない気持ちになりました。

  • 前日に著者の真珠まりこさんの講演を聴いて心に迫るものがあったため、
    読み聞かせ用に準備していた本を急遽こちらと差し替えました。

    様々な国の9歳の子ども10人の例を取り上げ、そこから世界の問題を
    考えていきます。
    この時期3年生のほとんどの子どもは9歳になっているため、自分に
    ひきつけて考えてくれたようです。

    深刻な内容のため、導入として有名な「もったいないばあさん」を読んだ
    こともあり、15分の読み聞かせ時間では3人の子どもとそれに関わる
    問題しか取り上げることはできませんでした。
    (事前に付箋を付けて、関連する問題のページを素早く読めるように
    準備しておきました。)

    「残りの7人の子どもたちについても是非読んでほしい。」
    と子どもたちに伝えました。あれから自分で残り部分を
    読んでくれた子がいたら嬉しいです。

  • 子どものクラスの人権の授業で使われました。世界の問題や、ひどい状況をどうとらえていくか、みんなで話し合い、できることを考えて行きました。

  • 前に映画でみた、アフリカのさらわれた子供が兵士にされ、麻薬を打たれて戦争に借り出されるという話を思い出した。本当にあることなんだ。とても怖くなったし、助けてあげたいと思った。けど、どうすればいいんだろう。

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著者プロフィール

絵本作家。神戸生まれ。大阪とニューヨークで絵本製作を学ぶ。1998年、初めての絵本『A Pumpkin Story』がアメリカで出版される。同書は2000年に『かぼちゃものがたり』(学習研究社)として日本でも出版された。「もったいないばあさん」のシリーズ(講談社)でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞などを受賞。他の作品に『おべんとうバス』『おべんとうバスのかくれんぼ』『おでんのゆ』『おたからパン』『おせちのみんなあつまって!』(以上、ひさかたチャイルド)、『ゆめねこ』(金の星社)、『なないろどうわ』(アリス館)、『おつきさまのパンケーキ』(ほるぷ出版)などがある。

「2023年 『新装版 おはようあさごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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