ジョニー・ブンコの冒険 デキるやつに生まれかわる6つのレッスン

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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062149211

感想・レビュー・書評

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  • 簡単に読めて、良かったです
    根気、ヘマをする、足跡を残す。心に残りました!
    簡単んい読めるにで、ぜひ、読んでくださいね。

    • shizuokaoffkaiさん
      今日読みましたよ!
      英語で読めば良かったです。

      自分が一番響いたのは
      「自分のことは問題じゃない」
      です。

      最近自分の事ばかり考えてるか...
      今日読みましたよ!
      英語で読めば良かったです。

      自分が一番響いたのは
      「自分のことは問題じゃない」
      です。

      最近自分の事ばかり考えてるかも・・。
      その先にあるものを見なければ・・。

      頑張りまーす。

      大山
      2012/10/07
  • 何のための仕事なのか。

  • 時間があれば

  • 生きるために、生活のために選択を選ぶよりも、やりたいことのために選択を選べ、ということを言っていて新しいなと思った。具体的には、手に職をつけるから、という目的で会計士になったブンコに、妖精が、絵を描くのとかが好きだったら、そういうのを生かしていったらいいんだよ、とかっていうって話。

    まぁ世の中はそう簡単なもんでもないなとも思う。
    手に職をつけて行って、それを実際にやっていくうちに、その中で楽しみとかやりがいとか、そういうのを見つけていく人もいっぱいいる。
    自分がやりたいことばっかりをしていって、それが本当にお金になるのか?それでちゃんと食べていけるのか?そういう問題は常に付きまとうから、簡単に「考えなくていいよ!」というのは、どこまで本気で言ってるのか、その程度が気になりもする。

    しかし、それを考えたとしても、やっぱり、制限のある現実社会の中で、一生懸命に自分のしたいことと源氏に向き合っていくのが、一番充実してるんじゃないかなぁって、そんなことを最近思ったり。

  • ダニエル・ピンクが書いた、ダメサラリーマンがキャリアアップマンガ。『夢をかなえる象』のごとく、主人公割り箸を割ると、妖精?のような女の子が現れ、示唆を与えてくれる。それを受けて、成長し、成功していく物語。著者の他の書籍を読んでいたら読む必要はない。

    〈レッスン〉
    1、プランなんかない
    2、得意なことに注目する
    3、自分のことは問題じゃない
    4、根気は才能に勝る
    5、すばらしいヘマをしろ
    6、足跡を残せ

    人生のターニングポイントを迎えているときに、自分を振り返り、新たな自分に成長しようとしているとき、鬱屈しているときなどはヒントをもらえるかもしれない。

  • ダニエル・ピンクが原作ですが、マンガなので、すぐに読めます。
    メッセージは非常にシンプルで、
    以下の六つが大事なことという話です。
    プランなんかない
    弱点ではなく、得意なことに注目する
    自分のことは問題じゃない
    根気が才能に勝つ
    すばらしいヘマを犯せ
    足跡を残す

    、、、頑張ります。

  • 「ハイコンセプト」「モチベーション3.0」のダニエル・ピンク氏が送る自己啓発書。1000円と手頃で読みやすいわりに、内容は本質的で、簡潔に6点にまとめられている。
    ちなみに、中身はアメリカテイストな漫画となっている。アメリカの大ヒット自己啓発本をアメリカで漫画にして出版する、という形が斬新。実は入門編としての漫画の潜在需要の大きさを示してるんじゃないかと思える。

  • 子供の教育に活かすという点で、妻も読むと良いと感じた。

  • 仕事に対する姿勢の指南書。基本的に全面的に賛成。仕事だけでなく、毎日の生活のほぼすべてのことに当てはまると思います。30分もあれば読めてしまうので、おススメ。

  • 寝る前に読み返したら次第に洗脳出来そう

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著者プロフィール

Daniel H. Pink
1964年生まれ。米国ノースウエスタン大学卒業後、イェール大学ロースクールで法学博士号取得。米上院議員の経済政策担当補佐官を務めた後、クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターなどを務める。フリーエージェント宣言後、経済変革やビジネス戦略についての講義を行うかたわら、「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿。著書に、『ハイ・コンセプト』(三笠書房)、『モチベーション3.0』『人を動かす、新たな3原則』(ともに講談社)など。

「2018年 『When 完璧なタイミングを科学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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