泣きっ面にマリ 大人の女の人生相談

著者 : 夏木マリ

• 講談社 (2008年11月11日発売)

感想・レビュー・書評

[ふるさとのねこさんの感想 · 2018年7月21日]

読了

[amanohashidateさんの感想 · 2017年4月26日]

さらっと読めておもしろかった。勉強になるところもいっぱいあったし、世の中こういうことで悩んでる人がいるんだー、同じ同じっていうことも分かってよかった。

[newrose33さんの感想 · 2013年3月9日]

女性誌の人生相談に、夏木マリが答える本。タイトルから想像できるように、「刺す」のを期待されての人選なんでしょうね。期待通りなとこもあるけど、それだけじゃなくて、とおして読むと見えてくる、マリさんの人生観がおもしろいです。

若い女の子対象の雑誌だけに、恋愛相談が多いのですが、これはネタか？と思えるのもあって、「肉をとるか？彼をとるか？」「人前に出すのが恥ずかしい彼」など、笑いました。

[かじやさんの感想 · 2012年4月2日]

お勉強になった。そしてやはり自分で考えて行動して転んで壁にぶち当たってなんとかしていかないといけないんだと思った。

[stさんの感想 · 2012年2月6日]

歯切れよい。質問にそこまで共感できるものがなく、星２つ。

[ふさふささんの感想 · 2009年9月7日]

爽快

[ちゃこさんの感想 · 2009年9月4日]

知り合いに勧められて読んでみました。
痛快！

[ウクレレ１号さんの感想 · 2009年3月7日]

潔いというか格好いいですよね，夏木マリって。

相談者に対してピリリと辛口ですが，言葉には愛があるって感じ。

バカバカしい質問も多々ありますが，ウィットに富んだ回答で，さらっと受け流してたり。

大人の女だなぁ・・・。

著者プロフィール

5月2日生まれ。今年、デビュー45年を迎える。クリエイションを手掛ける『印象派』が25年、支援活動『One of Loveプロジェクト』が10年、清水寺奉納パフォーマンス『PLAY×PRAY』が5年と、それぞれ周年を迎える。また、3／3には、主演映画『生きる街』が公開。その他、ウェス・アンダーソン監督のストップモーションアニメ映画『犬ケ島』、河瀬直美監督最新作『vision』など、映画作品の公開が続く。

「2018年 『好きか、嫌いか、大好きか。　で、どうする？』 で使われていた紹介文から引用しています。」