青薔薇荘殺人事件

著者 : 早見江堂
  • 講談社 (2008年11月11日発売)
2.23
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062151160

作品紹介

"ある難事件"を解決し、安住できる住処を探していた名探偵の兄弟二奈と参たち二人が見つけた激安物件-それは曰く付きアパート青薔薇荘だった。ワケアリの理由は、アパートで起こった怪事件。過去に同じ部屋で、二度も未解決の殺人事件が起きていたのだった…。誰がどうやって、そしてなんのために!?本格ミステリを愛する著者が仕組んだ驚愕の結末とは。

青薔薇荘殺人事件の感想・レビュー・書評

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  • 完全に名前買いしたものなのですが、普通にアパートで起こった事件を解いていくだけのお話。かなり淡々と事件の内容が明かされ、淡々と推理してって、終わりも「おお!」っていう盛り上がりもなく、最初から疑わしかった人が犯人だったという、何だかな・・・。3時間くらいあれば読めてしまうお話でした。

  • また続編から先に読んでしまったよ!

    というわけで、「本格ミステリ館消失」に続く二作目らしいです。
    まあ、主人公周辺が思わせぶりなことをぬかすだけで、話自体は別に繋がってないと思うんで別に気にならなければならないのではないでしょうか。
    自分は多少気になったが。

    登場人物がなんかみんな気持ち悪いというのはある意味凄いと思う。
    あと、あれだ。
    ご都合主義的偶然て凄いよね。

    面白くないわけではないけど、面白いわけでもない。
    だけど、主人公格の兄弟がどんな結末を迎えるのか読みたいと思う。
    そんなよくわからない不思議な本でした。

    ちなみに続巻「人外境の殺人」と合わせて三部作らしいです。
    出てるかは知らないけれども。

  • とっても魅力的なミステリでした。ミステリ好きの兄弟が探偵役だけど、彼らのキャラもすごく魅力的。そして一年前に何があったのかが非常に気になるのですが。これは「本格ミステリ館焼失」の話なのかな? 読まなきゃ。
    意外な犯人、驚愕のトリック、というのはあまりありませんでした。そもそも犯人が誰かというのは最初からほぼ限定されているような……だけどそんなの問題じゃない。一番の問題は「動機」でしたね。現代における毒殺の方は分かりやすかったですが。過去の事件の「殺意の三段論法」はあまりに怖すぎます。そしてこのラストも怖い!

  • 2008/11/25読了

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