- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062152105
作品紹介・あらすじ
オシャレに夢中な時は見えないもの、たかがオシャレと思えてはじめて見えてくるものがある。「人生はある部分、服に牛耳られている」。人生の節目節目に読んでほしい、人生を服で読み解き、生き方を服で正す本。
感想・レビュー・書評
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エッセイみたいにさらーっと読めたし、勉強にもなった。
雨の日にしかできないオシャレをしよう、とか、28歳は女性1年目の歳だから「本物」を着ようとか、なるほど!と思うことがたくさん。
特に色合いで気持ちや印象をコントロールするのはすぐに取り入れたい。
憂鬱な日は明るい色で、気持ちがカリカリしてるときはパステルカラーの優しい色合いで。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファッションの見た目だけでなく、気遣いやタイミングにまで及ぶ考え方に脱帽。
背筋がピンとする内容でした。
ファッション楽しみたいな♪ -
お洒落に消極的な自分に友人が薦めた本。技術書ではなく自己啓発本です。そこそこ最近の本(2009年)ですが、作者の思想は古くさく、バブル時代に回顧した印象を受けました。本文は強い口調が多く、意見が違うところはカチンときつつも、「そこまで言うならお洒落してやろう」と思えるので啓発本として優秀と思います。
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女っていろいろ大変だなって思うけど、やっぱオシャレしたくなる。
いつまでも、自分のスタイルを持っていられる女性でありたい。-
「やっぱオシャレしたくなる」
お洒落したら気合が入りませんか?男の私も外出時は、それなりに気合を入れると、何となく様になってる気が、、、する...「やっぱオシャレしたくなる」
お洒落したら気合が入りませんか?男の私も外出時は、それなりに気合を入れると、何となく様になってる気が、、、するだけかな?(内勤なので、殆ど閉じ篭って仕事しています)。2012/08/04
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30歳目前で、このままでいいの!?
と思って思わず読んだ本。
何度か読んでみようとして何度か手にとってみたのにずっと買わなかった。
読むべきときにやっぱり読むべき本と出合うものだと思う。
いつまでもきれいでいたい。
女はやっぱりおしゃれすることをやめてはいけない。 -
洋服の選び方やセンスの勉強になるのはもちろん、「おしゃれをすること」に対してポジティブになれる本。女である以上キレイでいたいし、おしゃれしていたい。そんな気持ちをぐいぐい後押ししてくれる本です。結婚、出産、年齢・・・等がきっかけで、若い頃ほどおしゃれしなくなったり、おしゃれに関心が薄れてきてしまうと、「おばさん化」してしまいます!そんなことのないように、手元において時々読み返したい一冊です。
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2011.9.19読了。
せっかく女に生まれてきたんだから、おしゃれしなくちゃね!
おしゃれしたくなる。何だか背筋がピシッとなる。
時々読み返して、自分に刺激を与えよう。 -
女だもの、お洒落しなきゃねっ。
と、いう気になりました。 -
ちゃんと服を着ることは、人にとって大事な事なんだよ。ってことを1冊かけて書いてあるんだけど、正直なところそんな長々と書かなくてもわかるよ、って感じ。
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-オシャレと知性ってうっかりバラバラにして考えばちだけれど、本当は切っても切れないもの-
本のタイトルや上記引用の通り。家に一日いるときも、清潔に、素的な部屋着をもとい、凛としていると、一日の過ごし方が美しくなるものですよね。心が疲れて何もしたくないときに、この本を手にとってみて。自分らしい「服」をきて、外にでましょう。新しい人生が始まるかも。