ある悪役レスラーの懺悔

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 34
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062152129

作品紹介・あらすじ

政治家の息子でエリート柔道家だった男は、やがて一匹狼のプロレスラー"極悪大王"ミスターポーゴとなり、スター選手を光らせる"影"として、世界中のテリトリーを総なめにする。日本定住後は、FMW・大仁田厚の永遠のライバルとして、またW★INGのエースとして一世を風靡する-。誰もが本当に知りたかった裏の裏のプロレスの仕組みはもとより、それ以上のタブーとされる薬物汚染の実態、興行とヤクザの関係、ブロディ刺殺事件現場…と、これまでに類のない舞台裏情報を生々しく書き尽くし、真のプロレス芸術の深奥を披瀝する。

感想・レビュー・書評

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  • 文字通り悪役レスラーとして一世を風靡したミスター・ポーゴこと関川哲夫氏の一冊。

    伊勢崎市議会議員の息子として何一つ不自由なかった幼少時代、両親の離婚から運命の歯車が狂ってプロレス入りし、デビュー直後に山本小鉄に嫌われお払い箱になり、アメリカに渡って辛酸を舐め、アメリカでようやく芽が出て、新日本の黄金時代に参戦したのは良いけど思ったほどのインパクトを残せずクビになり、ブロディ刺殺事件の真実、その後FMWに参戦し大仁田のよきライバルに、でもWINGに移籍、再びFMWに戻り大仁田と対戦、フリー扱いになって様々な団体を渡り歩くように、どれもこれも興味深く読めた。

  • 事前に聞いていた以上にエロ描写が粘着質で驚いた。レスラーの裏の顔を知ることができ、最後まで興味深く読むことができました。

  • 講談社ですか。レジェンドレスラー交遊録から首投げ交遊録まで日米、プエルトルコなど世界を股にかけて活躍した著者の詳細な記録。あっちでベルト巻いてたんですね、知らなかった。

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