「見た目」で選ばれる人

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 127
感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062152983

作品紹介・あらすじ

あなたも周りも確実に変わる、「見た目」の法則が、本書でわかります。ミリオンセラー『人は見た目が9割』の実践編ついに登場!言葉より先に"あなた"は伝わる。人間関係が楽しくなる小さな習慣。職場!婚活!就活!これ1冊ですべてOK。

感想・レビュー・書評

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  •  人は見た目が9割 より先に読んだ。
     内容が深いなぁと感じた。しかも多方面で。人は見た目が9割がメインで、こちらはサブのつもりで読んだので、タイトルに惹かれず、先入観なしで読めたのはラッキーだった。
     P76にある、”一緒にいるだけで似てしまう”が目を引いた。次の行では、”とりまく環境と人とは、切っても切れない関係である”と続く。今までの自身の環境を振返り、確かにそうだと確信が持てた。多くの環境を経験してきてよかったと思った一瞬だった。
     他にも納得る部分が多くあり書き切れない。
     今気になっている、品のある人についての記述もあり、読むごとに違った一面が発見できる本だと感じた。
     

  • 「見かけ」「見た目」というテーマでシントリッピングリーディング中。
    その3冊目。
    日本で初めて非言語コミュニケーションを有名にした著名による本。
    テクニックやノウハウの本ではなく、非言語コミュニケーションの更に深い部分に焦点を当てている。
    ウェブサイトに連載されていたコラム・エッセイをまとめたものであるが人間の奥深いところに気づきだした著者の意識の高さに興味が持たれる。
    ただ著者の経歴のためか文字としての表現力に難を感じる。
    非言語コミュニケーションについて何となく分かってきたことや薄々気づいてきたことを明確に「言語化」して伝えることが今後の著者のお仕事。
    著者があとがきで「喉の奥に魚の小骨が引っかかる感じ」というのはそれ。←言語化してみた(笑)

  • 「見た目が9割」を、多くの誤解とともに広げた著者の、見た目についてのエッセイ集。
    特になにか深い考察をしているわけではなく、「ふーん」という感じで読み進めて、読了。

  • 名前を呼ぶことについての心構えはいい話だなと思いました。
    相手の名前を呼ぶのって特別な感じがしますよね。大切な人だと感じたら
    なるべく丁寧に呼んであげようって自然と意識します。

    人として見た目だけでなんとも言いたくないけれど、
    この本に書いてあることが実践できれば、きっと見た目にも表れるのではないかと問われているのだと思いました。

  • 「人は見た目が9割」の著者の別作。

    「見た目が9割」というタイトルを見たときに、

     何つー本が出たんだ、と思ったんだけれど、

     非言語コミュニケーションについての本だった。

     見た目、というのは美醜の問題ではなく、言葉にならない人の見かけやささやかな言動からくる違和感も含め、人は見かけで判断されてるということでした。


     タイトルから反発した人もいるんじゃないかな。認めたくないしね。外見で判断されてるなんて。いや、美醜のみの問題に限らず、生きて行くことに気を抜けないじゃない。そんな事言われたら。

     いやね、そういう考え持ってるからさ、わたしはだらしない人間に思われてるんだろなーとか、思いますよ。「見られている」っていう意識はとても大事。でもねー…。

     囚われたらお終い、な気もしてしまうの。わたしもそのように人を見ている。でもさ、いいじゃない、「この人は、わたしに危害を加える人じゃない。」くらいのこと見た目で思えたら。それ以上のこと、必要?

     「できるだけ、その人の悪いところに気づかないようにする」というスタンスで、いろんな方面から判断するっていうのも、必要じゃない?もちろんそこには非言語コミュニケーション的判断も含まれてるのよ。言葉はアテにならない。わたしは絵を描くからそれはよくわかるつもり。でも敢えて信じてみるって冒険だって人間関係には必要じゃない?


     いろんな判断があって良いと思うわ。
     我々は言葉にならない小さな差異を認めて相手を判断しているのも事実。でも「選ばれる」とか「9割」とか、

     それはなんか、やだな。

  • 今さらながら、ノンバーバルコミュニケーションがいかに重要かを教えてくれる。見た目・態度は本心が出てしまうのだから。

  • 年をとればlooksよりも表情のweightが大きくなる。
    weightは十分なlooksである。
    表情豊かになるべし。
    表情豊かな人と接してミラーリングするべき。
    話上手よりも胆力・落ち着きの方が意味がある。
    話す内容よりも感情の方が相手に届く。

  • 「人は見た目が9割」の続編で実践編という位置づけの本です。
    「見た目」が重要といっていますが、結局のところ「中身を伴った見た目」が大事ということです。
    読んでいて非言語コミュニケーションの重要性を再認識するとともに自分の欠点についても気付きがありました。
    読んでおいて損はない一冊です。

  • "・挨拶をする前に「いい表情を作ろう」「声のトーンを明るくしよう」「適切なアイコンタクトをしよう」という心の余裕がある人は仕事の進め方にも余裕がある

    ・聞き上手は必ず表情の豊かな人

    ・表情も仕事のうち

    ・「らしく」振舞う
     →背伸びする気持ちは必要だが...
       前座は前座らしく
       下手は下手なりに一所懸命
    "

  • 『人は見た目が9割』が面白かったので、続刊とも呼べる本書も読んでみました。
     前回が基礎編なら今回は応用編らしい。

     この人の書いていることは比較的わかりやすいです。それはなぜかと思ったら学問や教養としてではなく演劇などの実体験に基づいたものであり、実際的だからです。
     けれど、本書はそれほど真新しいことを書いているという印象はありませんでした。『人は見た目が9割』で書けなかったことあるいは書いてあったことの補完的な内容ですかね。
     第一印象が当たる理由、についてはなるほどと思いました。
     要するに、思い込みの循環。相手が親しげな人だと感じたら、自分もその人物に対して親しげに接しますし、それを相手が察知して更に砕けた調子になるということ。
     この論理からすると「自分から積極的に行け」ってのは真理をついてますね。そして、引っ込み思案の私としては胸の痛む話です。
     だから、誰からも好かれる人物になりたければ全ての人に好意を振りまけってことですね(八方美人はニュアンスが違います)。
     欲しけりゃ与えろ。至極単純だけれど難しい。

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著者プロフィール

1956年 福岡県生まれ。横浜国立大学教育学部心理学科卒。一般社団法人演劇集団ワンダーランドを主宰。宝塚大学東京メデイア芸術学部教授。劇作家・演出家として活躍する一方、さいふうめい名義で漫画『哲也 雀鬼と呼ばれた男』の原案を担当し、講談社漫画賞を受賞。著書はベストセラーとなった『人は見た目が9割』など多数。

「2022年 『マスク時代リモート時代の《新》コミュニケーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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