なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか-夏目漱石、宮沢賢治が愛した「命の水」の125年
- 講談社 (2009年3月24日発売)
本棚登録 : 41人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062153560
作品紹介・あらすじ
「浪漫・感動・動乱・苦闘・奇跡」文豪も戦艦大和の兵士も「心と喉を潤した」。知られざる「風雲録」発掘!三ツ矢サイダーが愛されてきた秘密。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
なんかタイトルとか素材とかはすんげぇいいのに、内容がまったく追いついていない感じ。拙い割に俺すげぇ感がプンプン臭う文章が同人誌っぽい。
-
毎年1000点もの清涼飲料水の新商品が市場に投入され、その99.9%が消え去っている。そうした中125年間以上三ツ矢サイダーは生き残ってきた。
夏目漱石も宮沢賢治も愛飲した
炭酸水は殺菌力があり、腐敗しにくい。そのため大航海時代に重宝された。
興味深いエピソードは散見されるのだが、毎日新聞で論説委員とかを歴任したとかいう著者が「私の独断と偏見だが~~だろう」という言い回しを多用して萎えた -
2021年4月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00329307
全6件中 1 - 6件を表示