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- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062153829
作品紹介・あらすじ
吉川英治も司馬遼太郎も到達できなかった、画期的な「宮本武蔵」論! 本人が残した『五輪書』を手がかりに、武蔵の構え方、身のこなし、実戦におけるセオリーを再構築する。武蔵はどのように太刀を、そして自らの身体を使っていたのか? 「身体を水に」「実戦の場では穏やかな表情で」「よい姿勢をとってはダメ」「巌流島は武蔵にとって”最悪の勝負”だった」など驚きのトピックが満載。本書を読めば武蔵の実像が見えてくる。
感想・レビュー・書評
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帯背
『五輪書』に隠された究極の奥義「水」
帯裏
◎身体を「水」にせよ
◎実戦の場では穏やかな表情で
◎よい姿勢はダメ
◎刀は片手で操れる
◎つま先で進もうとするな
◎巌流島は武蔵の最悪の勝負だった
-など、あなたの常識をくつがえす話題が満載!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/7/12図書館から借りてきた。
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武道を行うにあたっての体の使い方を考える際に参考になると思い読みましたが、初心者にとっては難解な本でありました。
体の使い方を意識しながら稽古を続けていくうちに体感できる日が来るものと信じたい。 -
ぬた~ん。
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