レッドゾーン(下)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 729
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062154345

感想・レビュー・書評

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  • あいかわらず天才ファンドマネージャー鷲津政彦は冴えまくってますがストーリーのスケールがでかすぎてリアリティがなくなってしまってる感じがして前作よりのめり込み度が下がったかな。宿命のライバル、日本屈指のターンアラウンドマネージャー柴野との絡みが少なかったのもちょっと残念でした。続編はあるのか?女ハゲタカのナオミ・トミナガとのバトルが楽しみです。

  • 面白かった。

    人生は後悔の連続。それで潰れてる暇はない。

    鷲津が歳の為か、どんどん人間らしくなってきている。
    それでも落ち着きを保つ姿は見習いたい。

  • 2009/5/30 読了

  • しびれたね

  • 下巻は、人間がたくさん出てきて、よくわからなくなった。

  • 2009年5月4日

  • 後半は強引なおちという印象。(あらすじ)鷲津はアカマのホワイトナイトとなることを決め、いったんは中国側の攻勢をかわす。が、CICが資金を提供する形で米国のファンドKFLからアカマ買収の話が持ち上がる。ビッグスリーの処理のためにアカマを取り込みたい米国と、自国の自動車産業を発展させたい中国、日本の顔であるアカマを守りたい日本、それぞれの思惑は、国際自動車産業支援ファンドの設立と、それを通じた共同研究というかたちで決着する。アカマ自動車も、クリーンディーゼル、軽自動車部門の二つを本体から切り離して非公開とし、買収されても大丈夫な体制を築く。アラン・ウォードの死についても謎解きがされるが、鍵を握る女性は人為的な記憶喪失にされており、ピアノの曲で記憶を取り戻す、などちょっとここは無理やりな設定。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3-%E4%B8%8B-%E7%9C%9F%E5%B1%B1-%E4%BB%81/dp/406215434X%3FSubscriptionId%3D08M7KT9XDNR3N95ANHR2%26tag%3Dkokadabook-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D406215434X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41x6iZ-TcsL._SL160_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3-%E4%B8%8B-%E7%9C%9F%E5%B1%B1-%E4%BB%81/dp/406215434X%3FSubscriptionId%3D08M7KT9XDNR3N95ANHR2%26tag%3Dkokadabook-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D406215434X" target="_blank">レッドゾーン(下)</a></div><div class="booklog-pub"> 真山 仁</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:36位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/3.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3-%E4%B8%8B-%E7%9C%9F%E5%B1%B1-%E4%BB%81/dp/406215434X%3FSubscriptionId%3D08M7KT9XDNR3N95ANHR2%26tag%3Dkokadabook-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D406215434X" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://detail.booklog.jp/asin/406215434X/asid=kokadabook-22" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • 著者は、ハゲタカで有名な真山氏である。本書は経済小説という分野で、投資銀行を
    主題としてその裏や策略、政府との魑魅魍魎とした内容を題材としている。
    ちなみに、ハゲタカは大ヒットを記録し、ハゲタカ2が出版され、本書はハゲタカ2の
    続編、つまり実質ハゲタカ3という内容になっている。

    小説なので、まとめとかは出来ないが、結論から言うと・・・
    すばらしい!!の一言に尽きる。小説と分かっていても、その圧倒的威圧感に支配をされる。
    鷲津の凄さ、その思い、そして相手の読み、何をとってもハイレベルで感動さえする。

    主題は、投資銀行であるが、全てのビジネスに通じるものがある。
    その交渉力、推理力、情報収集力、コミュニケーション力どれをとっても一流であり、
    これらは普遍的能力であるから、どの業種であっても鍛え、磨く事に異論はないはずである。

    まぁ、上記の様な感想だけでは物足りないなので、本書で何を学べたのか?それは、

    1.最後の切り札は残しておくこと(情報は全て見せない)
    2.誰も信じない
    3.相手ベースで物事を考える(仮説力・推理力(ファクトベースで))

    以上の3であると言える。
    1は交渉において有利に働き、2は究極の客観的考察力とも言える。
    3は・・・もう必須であるし、ゲーム理論を学べばその思考方法の有益さは分かるはず。

    しかし、ハゲタカ1・2・3を通して学ばされる事は非常に多い。また、小説であるから
    すんなり頭に入っていき、鷲津の思考をトレース出来るのが非常に為になると思う。

    彼を目標にするといったら、身の程をわきまえろと言われそうだが、
    それでも憧れずにはいられない存在である。(小説の主人公なので実在しないけど(笑))

    ぜひ、多くの人に読んで欲しい。
    日本人とは何か?正義とはなにか?公平とはなにか?日本とはなにか?それらを
    考えられずにはいられなくなる。

  • 購入者:雀鬼
    購入日:2009.05.17

    「ハゲタカ」の主人公再登場

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著者プロフィール

真山仁(まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)でデビュー。これが代表作となり、ドラマ・映画化された。
「ハゲタカ」シリーズのほか、『虚像の砦』『そして、星の輝く夜がくる』(いずれも講談社文庫)、『売国』『コラプティオ』(いずれも文春文庫)、『黙示』『プライド』(いずれも新潮文庫)、『海は見えるか』(幻冬舎)、『当確師』(中央公論新社)、『標的』(文藝春秋)、『バラ色の未来』(光文社)、『オペレーションZ』(新潮社)がある。

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