- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062154406
感想・レビュー・書評
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これ欲しかったなあ、というものから、すでによく見かけるよね、というモダン?レトロ?な雑貨が多い。
既に10年経ってるので、手に入るのかわからなくて、残念。ネットで探してみようか。
10年経っても、こういう雑貨ってやっぱりステキとか、可愛いとか思うから、チョイスがいいんだなあ。
ミュージアムショップ好きにはたまらないページもあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京雑貨紹介の本だから、オシャレな奇をてらったモノが多いかと思いきや、さすがスーパーマーケットマニアの森井さん、普段でも行くようなお店からコレは!というものをピックアップしている。
雑貨の本で、まさかキンカ堂がでてくるなんて。
ひとつひとつの写真も、雑貨の良さを表している。
何より、コメントがいちいち面白い。
そのおかげで、私もこんなふうな見方をしながら、東京雑貨パトロールをしたくなってきた。
雑貨店は、人そのものである、という森井さんの締め方もいい。
まずは行こう、と思ったお店
・文化屋雑貨店
・スパイラルマーケット
・国立科学博物館ミュージアムショップ
・ナディッフ アパート
・フードマガジン
・日進ワールドデリカテッセン
私もこんなふうに見つけて買いたいな、と思った雑貨
・販売終了が残念なMUJIの『おがくずねんど手作り鉛筆セット』
・コメントに思わずうなづいた東急ハンズの『リトマス試験紙』
・料理は何をおこうか想像が膨らむスパイラルマーケットの『チャットプレート』
・大切な写真をアシストオンの『フォトハンガー』
・点字練習キーホルダー『マスコットブレイル』(日本点字図書館)
・機能より見た目国立新美術館『ボタニカルペン』
・外国人客向けのお土産雑貨が日進ワールドデリカデッセンに売っているらしい。でも、普段目にしたことないの多い。面白そう。 -
かわいいものがいっぱい!雑貨屋というとついついマニアックな隠れ家系を探してしまうけど、普段気軽に立ち寄るような大きな雑貨屋さんにも個性があり、それぞれの楽しみがあるんだと改めて気づく一冊でした。
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雑貨はどんどん入れ替わっていくものなので、
あ、これかわいい、買いに行こう!とはならないけど、
絵本的に楽しめる本です。
近くに行ったら寄ってみたいお店がいっぱい。 -
この本マズイ!楽しすぎる!!
雑貨マニアまでは言わなくても、かわいいものor面白いもの好き=ほぼ全ての女子が食いつくはず!!
この本片手に雑貨屋さんめぐりしたい!!! -
雑貨好きにはたまりません。
お金があるかぎり 雑貨に埋もれたいと願う私
雑貨屋めぐりしたくなります♪
東京の名所のお土産品から 麻布のナショナルマーケット、ハンズまで お土産にもおすすめです -
東京の雑貨やさんの本はこれまでにもいろいろありましたが、あらためて情報整理!という仕切り直しができる。
山手線の内っかわ、と限定してるのもおもしろいです。
今度東京に行く時は持って行こうと思いました。