地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬

  • 講談社 (2009年7月16日発売)
3.78
  • (2)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 62
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784062156035

作品紹介・あらすじ

“あなたは、地雷探知犬を知っていますか?” 世界のあちこちに埋まっている兵器、地雷。人間が戦争中にばらまき、今なお地中に埋まったまま被害者を出している地雷を、鋭い嗅覚で探してくれる犬がいます。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

地雷探知犬の驚異的な嗅覚とその役割を通じて、地雷の危険性やその除去の重要性を学ぶことができる作品です。地雷探知犬が事故に遭わないという事実は、彼らの能力に対する安心感を与え、またその存在が安全な地域を...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 子どもに読み聞かせ。地雷除去の具体的な方法や、戦争で苦しんでいる人がいることを学べることができた。

  • 2019/06/11 4年生(2019年度)

  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「世界・社会」で紹介された本。

  • 地雷犬の活躍で一日でも早く安心して住める場所のみになればいいなって思いました。

  •  カンボジア。戦争が終わっても、地雷はずっと人々の生活を脅かし続ける。地雷を取りのぞく現場で活躍する地雷探知犬。訓練の様子、地雷を探しているところの写真も。

  • 長女の一学期の研究テーマは、はたらく犬。おかげで、盲導犬など、仕事を持つ犬がどのように育ち、どんな人の役に立つのか詳しくなった。
    この本は地雷探知犬。ボスニアにもカンボジアにも、多くの地雷があり復興の妨げになっていることがわかった。危険だとわかっていても、その地を離れられない人があり、ケガをしたり命を落とす子ども達もいる。
    育てる過程は盲導犬と似ている。可愛らしい子犬達は愛情たっぷりに育てられる。処理をする人の命をたくすパートナーとして、大切に世話をされている。子ども達が安心して駆け回れる野原が戻ってきますように。

  • まっすぐな子犬たちの目が、胸にしみる。
    ごめんね、にんげんのしたことのために。
    ごめんね。
    ありがとう。
    ひとと犬との絆。
    命をお互いに預ける信頼。
    写真の1枚、1枚が、
    短い文章が伝えてくれるもの。
    ちゃんと受けとめなきゃいけないと思う。
    ちゃんと伝えなきゃ。
    そうして、じぶんに問う。
    なにができるだろう。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

大塚敦子
1960年和歌山市生まれ。上智大学文学部英文学学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争を取材を経て、死と向きあう人々の生き方、自然や動物との絆を活かして、罪を犯した人や紛争後の社会を再生する試みなどについて執筆。
『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。『〈刑務所〉で盲導犬を育てる』(岩波ジュニア新書)、『はたらく地雷探知犬』(講談社青い鳥文庫)、『ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発』(講談社)、『いつか帰りたい ぼくのふるさと 福島第一原発20キロ圏内から来たねこ』(小学館)など著書多数。
ホームページ:www.atsukophoto.com


「2020年 『シリアで猫を救う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大塚敦子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×