人生乗り換えの法則 望み通りの人生を創り上げるTAW理論

  • 講談社 (2009年7月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (290ページ) / ISBN・EAN: 9784062156189

作品紹介・あらすじ

“世界初!思考と現象のしくみを解き明かす” 起きている現実は100%自分の思考が現実化している。運命や環境のせいではないのだ。望み通りの人生を作り、最高の幸福を味わう方法がわかる7日間の宇宙旅行

みんなの感想まとめ

思考が現実を創り出すというテーマが根底にあり、自己認識が大きく変わる体験を提供する一冊です。著者は、自らの思考がどのように現実に影響を与えるかを解明し、読者に自己の力を再認識させます。幻想と現実の境界...

感想・レビュー・書評

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  • 読書ノート:https://note.com/futen_seisuke/n/n802f2e5c0d6a

    《思考は現実化する》を超えて~TAW理論で人生を乗り換える
    私は、人生で行き詰まりを感じたとき、“なぜ自分ばかりがうまくいかないのか”“環境のせいにしていて良いのか”と問いかけたことがあります。そんなときにこの本を手に取りました。タイトルに「人生乗り換え」「望み通りの人生」という言葉があり、どこか惹かれたのです。自己啓発本をいくつも手にしてきたけれど、どれもどこか物足りなさが残る。そんな私にとって、本書が「思考と現象の仕組み」を解明するという触れ込みは、まさに“次のレベル”を求める一冊に思えました。読後には「自分の人生を設計し直せるかもしれない」という期待もありました。

    著者の主張・要点まとめ
    この本における著者の主張を整理すると、以下のようになります:

    私たちが現在経験している現実(出来事・環境・人間関係)は、「運命」や「環境」のせいではなく、“自分の思考”が現実化したものである。

    そのため、思考パターン・意味づけ・無意識・錯覚といったものを知り、修正していくことで、望み通りの人生を創り上げることが可能である。

    著者が提唱する「TAW理論」は、その仕組み(思考と現象との関係、相似性・影絵のような世界観など)を分かりやすく整理し、実践可能な方法として提示している。

    本書は、物語形式(“新宇宙への旅7日間”という構成)を通じて、読者自身が主人公となり、理論を体験していく構成になっている。

    要するに、「自分が変われば世界が変わる」という視点のもと、自分の思考をクリアにし、現実を乗り換えるための“ルール”を示そうというのが本書の目的です。

    印象的な章・実例・引用
    本書の構成として、紹介されている目次を元に印象的な章を挙げると:

    第1部「交信」では、「未来の『私』の訪問」「原因と結果の法則」など、私たちが見落としがちな思考から現実への関係に触れています。

    第2部「TAWへの旅」では、「影絵の星」「意味づけの星」など、比喩的な“旅”を通じて、思考の構造・世界の見方を変えるプロセスが提示されます。

    第3部「新宇宙」では、価値観の転換や、“新しい世界”の体験が語られます。

    第4部「絶対的な幸福感へ」では、最終的に“生きている意味”“本当の愛”など、思考の根底にあるテーマに至ります。

    “起きている現実は100 %自分の思考が現実化している。という言葉は、本書の核心を端的に表しており、読みながら何度か胸に響きました。

    また、読者レビューの中にはこういう声も。

    「世界の中のほんの一部である自己から、自己が思考し、世界を生み出しているに、世界が変わってしまった…!」

    学び・気づき
    私がこの本から得た主な学び・気づきは次の通りです。

    思考の無意識の部分にも目を向ける必要がある
    たとえば「なぜいつも同じパターンで苦しむのか」「なぜ環境が変わってもうまくいかないのか」と思ったとき、本書は“思考そのもの”の構造(意味づけや錯覚)を見直すことを促します。これは、ただ頑張る・環境を変えるというアプローチよりも深い変化を呼ぶと感じました。

    現実を“被害者視点”で見るのではなく、“創造者視点”で捉える
    環境や他者のせいにしてしまうと、いつまでも変化が起こらないという指摘にはドキッとしました。自分の思考・選び・意味づけが現実を作っているという見方を取り入れることで、自己・他者・世界の捉え方が変わりました。

    物語形式・比喩を通じて理論が“体験”として入ってくる
    抽象的な「思考が現実化する」という言葉を理論だけで押し付けられると難しく感じますが、本書では「旅」「星」「影絵」などの比喩で“体験”として提示されており、自分の中で“あ、そうか”と腑に落ちる瞬間が複数ありました。

    変化には“意識のアップグレード”が必要
    単に表面的な行動(環境を変える・目標を立てる)だけでは変わらない。思考・意味づけ・無意識の構造を“乗り換える”こと、これが「人生を乗り換える」という言葉の真意なのだと感じました。

    行動への影響・応用
    この本を読んだ後、私が試した/試したいと思った実践はこんなものです:

    日々の“思考メモ”を取る:自分が何を考え、どんな意味づけをしているかを観察する。

    「この現実は私がつくっている」という視点で、自分の扱ってきた“失敗”や“うまくいかないこと”を意味づけから見直す。

    比喩的に言えば、自分が“宇宙船に乗って旅をする”ように、自分の思考・意味づけ・無意識を探検してみる。

    価値観の転換を起こし、“新しい宇宙”を自分の内側に見つける(例えば、「評価されていない」ではなく「自分が評価をつくる側」になる視点へ)。

    これらを通じて、ただ「目標を達成する」「環境を変える」だけではなく、「自分の人生の設計図を変える」というアプローチが可能だと感じました。

    おすすめ対象読者
    この本は、次のような方に特におすすめです。

    従来の自己啓発書を読んできたけれど、何か“もう一歩深い”ものを求めている人。

    「思考が現実化する」「鏡の法則」などの言葉には馴染みがあるが、具体的にどうしてそうなのか・どうすればよいのか知りたい人。

    環境や運命のせいにしてしまいがちで、自分自身の思考構造を見直したいと感じている人。

    ただのノウハウではなく、物語・比喩を通じて“体験的に”学びたい人。

    ただし、スピリチュアル/自己啓発の文脈に抵抗がある方や、理論よりも具体的なビジネススキル・戦略を求めている方には合わない可能性もあります。実際、レビューには「高額なセミナーへの勧誘が感じられた」「理論が難しい」という声もあります。

    総評と一言レビュー
    この本は、自己啓発の「思考が現実化する」という定型的な言葉を、そのまま受け流すのではなく、構造的に解明し、自分自身が“人生を乗り換える”ための理論とメソッドとして提示してくれています。私自身、読んでいて“世界の見え方”が変わったような感覚を持ちました。

    ただし、理論を理解し自分に落とし込むには、読み返し・内省・実践が必要です。表面的に読んで終わるだけでは「いい言葉だな」で終わってしまう可能性もあります。
    一言で言うなら_
    「自分の人生を“待つもの”から“創るもの”へとシフトしたいなら、読んで損はない1冊」です。

    TAW理論とは?
    TAW理論は、
    「世界のすべての現象は自分の思考(深層意識)の投影である」
    という前提を軸にした、自己啓発・スピリチュアル系の思考体系です。

    TAW=The Art of Workshop(または The Art of World)とも言われますが、公式でも定義が変遷しており、固定の訳語はありません。

    宮崎なぎさ(現在は一色真宇)が中心となって体系化し、のちにセミナーやスクールとして展開された思想体系です。

    TAW理論の根本構造(要点)
    ① 現実は100%「自分の思考」の反映
    TAWが最も強調する主張。

    目の前で起きている現象

    出会う人

    問題・トラブル

    成功・失敗

    すべては「自分の深層意識(無意識)」が投影した“影絵”だとして説明。

  • ★4つ

  • TAW理論の説明書
    五感で感じるもの意外は、現実ではなく幻想
    テレビで見たものも幻想で自分で創りだしたもの
    幻想は、遠くなればなるほど、影絵のように巨大化して見える
    全ては自分の思考が創っているもの
    相手があるように見えても、相手の行動は自分の思考の現実化である
    すべては自分に責任がある

  • 自己認識が、180°変わる本。

    世界の中のほんの一部である自己

    から

    自己が思考し、世界を生み出している

    に、世界が変わってしまった・・・!って感じ。



    この本を読んでから、何とも言えない感覚に陥っている。
    マトリックスの、ネオが目覚めるときのように。

  •  著者の宮崎なぎささんは、10代の頃から根源的な答えを求めて、20代には量子力学と相対性理論を学び、30代で精神世界を研究し、40代でインドへと旅立ち、最終的には心理学からそれをひもとき、望み通りの人生を創り上げるTAW理論に到達した。「思考が現実化する」という真理。
     もし思考が現実化するなら、自分のまわりの人も自分がつくり出しているのではないかと、彼女は気づいたそうです。

     読後の私なりにの理解としては「この世を認識しているのは自分自身であり、自分の力では変えられないと思いこんでいる現実も、自分自身がどのように解釈するかによって、どのようにでも変化させることができるのではないか?ということです。現実は、意識していたこと無意識だったことをを含めて、それまでの自分の思考や行動の結果だということです。
     したがって、これから自分が接していかなければならない未来は、意識を変えることと、無意識を意識下に取り込んでコントロールすることで、自分の望んでいる方向に変えることができるのではないかということです。
     まだまだ、著者の言いたいことが理解できたとは言えない部分もありますので、もう少し読み込んでみたいと思っています。

  • 誰にでもOKではない本だと思う。
    特に目に見えないものや不思議なスピリチュアルの世界が大好きで、それで商売をしている人には痛くて受け入れがたい内容。
    いままで構築してきた世界を崩されてしまう恐怖を感じるだろう。
    また、一読でamazonレビューのように表面上だけさらって読んで批判されてしまう本になりかねない。
    だが、精神世界や引き寄せにハマって抜け出せない人の目覚めの一冊になることは間違いない。ちまたには都合のいい部分だけ引き寄せようとして、手軽なヒーラーに依存する人が多い。だが、この「思考が現実化するなら」をとことん突き詰めて長年考えたのがこの作者。
    全ては「脳の錯覚」だったというハッとする内容です。お勧めします。

  • 自己啓発講座を受けたような感覚を味わいました。意外な展開で不意を突かれました。

  • 読みきれなかった…

  • なんなんでしょう、この類の書籍では抜きに出て面白い。


    100131 通読
    100506 私本、Booklog、PCまとめ

  • 基本的には、「幸せになる技術」http://booklog.jp/users/keith12/archives/4152087137
    で述べられている、心の持ち方で人生、世界は変わってくるという考え方に基づいていると思います。
    わかりやすく伝えるために、未来の自分が現在の自分に語りかけてくるという物語仕立てとなっています。

    以下は、書き留めておきたいと思った言葉です。
    ・そして彼女がたどりついたのが「思考が現実化する」という真理です。

    ・自分の思考が見えるようになると、私たちは人生をコントロールできます。すると、人生は本当におもしろいものだということがわかってきます。人生は苦ではなく、人生はいつでも自分の思い通りに生きられる、楽しい旅だったのです。

    ・それはあなたが、影絵の星でごらんになった通り、自分に近づくと拡大率が下がる仕組みです。
     等身大になってしまうと、ありがたく思えていた幻想が消えて、聖者どころか、あなたはいまの自分以下のホームレスに思えたわけですね。

    ・自分は正しいフリをして、社会は正しいものを見分けられないといいわけできるからなのです。
     自分はこんなに頑張ったけど、世の中にはどうにもできないこともある、私の責任じゃない、と言いたいからです。
     その証拠に無力な被害者が必要なのです。

  •  うーん、分かったような、分からなかったような。

     最後のほうに書かれてあったが、一度読んだだけでは分からない。目的を持って読んでいくと、それに答えてくれる内容になっているとのこと。そこまでは思わなかったが、何度か読まないと分からないなあと思いつつ、読んでいった。

     「自分が神様である」ということは、いろいろなところで聞いてきたことであるが、そのことを、いく通りもの具体例を用いて説明してくれているので、そこが分かりやすかったのであるが、一度読んだだけではなかなか納得できにくいところもある。それが、この本の評価をしなかった点である。もしかすると、後々この本の評価を変更するかもしれない。

     基本的な、エネルギー保存の法則が、全ての根源として存在する事を語り、無限はありえず、世の中は全て自己投影とする考え方は、単純だけれども、単純だからこそ、分かりにくいと思えたのだろう。

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