もうひとつのコロボックル物語 百万人にひとり へんな子

著者 : 佐藤さとる
  • 講談社 (2009年9月11日発売)
4.42
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  • 本棚登録 :48
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062157841

作品紹介

読みつがれている名作から「コロボックル物語」シリーズに所収されていない珠玉の短編を選び抜き、新たに村上勉の描きおろした絵と佐藤さとるのあとがきを添えた「コロボックル物語」誕生五十周年記念作。

もうひとつのコロボックル物語 百万人にひとり へんな子の感想・レビュー・書評

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  • 「ふしぎな目をした男の子」と「小さな国のつづきの話」のエピソードを短く絵本風に…と思ったら、実はこちらが先に書かれたものだった!この短編を膨らませたものが後に単行本になったようだ。知っているキャラクターが出てくると嬉しくなってしまうなぁ。
    村上勉さんのイラストは特にカラーの配色が好きだ。この本のイラストも可愛く綺麗で素敵で、時間も忘れるくらいイラストに夢中になってしまった。
    佐藤さんのコロボックルの物語と、村上さんのイラストが出会って、それを私は子供の頃から読めて大切に思えて本当に良かったとしみじみ感じる。

  • とても懐かしいシリーズの、短編を集めたフルカラー装丁本。
    文章中の、ひらがなと漢字のバランスと、一種独特の佐藤節が懐かしい。
    イラストレーターさんとのコンビもそのままなのが嬉しい。

    私が子供の頃むさぼるように読んだシリーズなんだけど、今の子どもたちは読んでくれているのかなぁ。
    読み継がれて欲しい作品。

  • いろんな話がでてきたからおもしろかった。

  • ★百万人にひとり へんな子

    ・個性的なキャラの登場する二編。
    ・後に「ふしぎな目をした男の子」に発展したお話。
    ・後に「小さな国のつづきの話」に発展したお話。

    (2012年08月05日読了)

    【アパッチ先生】図書館で働くおばさん。50歳は越えてるらしい。黙っていれば元美人の貴婦人だが口がとてもわるい。
    【ウメノヒコ】つむじまがりで「つむじ」と呼ばれてるのコロボックルの爺さん。
    【クマンバチ隊】コロボックルの警備隊?
    【クルミノヒコ】人間につかまったことがある。
    【コロボックル通信社】コロボックルの新聞社。
    【せいたかさん】「だれも知らない小さな国」の主人公。コロボックルたちが人間に近づくようになった大きなきっかけの「とくべつ人間」。つむじの爺さんすら認めているようだ。
    【ツクちゃん】コロボックルの少女。正式名はマツノヒメ。あいきょうがなくつんつんしているつくしのような子なので「ツクちゃん」。広い世界を旅し、その記録を残したいと考えている。コロボックル通信社に勤めてる。
    【テッちゃん】見える子。
    【浜村さん】正子の上司。
    【ヒイラキノヒコ】モチノヒコの後をついだ大統領的存在。
    【松山正子】図書館に勤めてるおねいさん。ヘンな子と言われ続けてきたらしい。器量は悪いが動きはしなやかで素早い。感情をあまり出さない。
    【ママ先生】せいたかさんの奥さん、やったかな?
    【モチノヒコ】コロボックルの大統領的存在だった。つむじのじいさんの友人。

  • 図書館で読んだ!

  • 10/06/19 駅前図書館

  • あまりにかわいい本なので2冊まとめて購入。
    大満足です。

    小学校4年生ぐらいのときにコロボックル物語が大好きでそこから派生して佐藤さとるさんの本はずいぶん読みました。
    久々に全シリーズ読み直したいなあと思いました。
    面白かったです。

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