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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062158480
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
テーマは、少年の生と性への不安を描いたジュブナイル風のミステリで、台風の夜を背景に不穏な緊張感を巧みに表現しています。物語は、事件の真相が明確でないまま進行し、読者に重い印象を与えます。特に、登場人物...
感想・レビュー・書評
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ジュブナイル風味のミステリ。台風の夜を背景に少年の生と性への不安を抉り出すあたりが、映画「台風クラブ」を彷彿とさせる。不穏な緊張感の表出は巧みだが、ステレオタイプな性描写は評価の別れどころだろう。
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78:以前から気になっていた作者さん。図書館で、夏の部活特集(?)コーナーにあったので読んでみたのですが、こ、これは……けっこうヘビーでした。物語としての「事件」が何なのかはっきりせず、乗り遅れたなあと思っていたら……重っ! これを青少年に勧めていいのかどうか、本当に微妙です。トリックは面白かったけど、後味がどうにも……。
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うーん。
びっくりしたというか・・・最後まで話が見えんかったけど、最後にはまぁなるほどと思った。
好きかどうかって言われると好きじゃないけど。 -
竹本さんのこういったミステリーは当たりもあるけれど。
期待が大きかっただけに。 -
竹本先生は文章がきれいだなあと染々。結末見た後にもっかい見返すとかなりエグくて、それがまた素晴らしい。
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サスペンス系だった。
嫌いではないけども。 -
タイトルが綺麗なのに内容とリンクしてないのはもったいない。
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ほわー、えらいモンに手を伸ばしてしまった。
青春モンのつもりやったので思いっ切り火傷しましたわ。
流石は竹本健治…。
面白かったです。おわわわわ。 -
幸せすぎる青春の日々と、それを完膚無きまでにたたきつぶすいくつかの事件。
あまりの結末にしばらく気分が沈みっぱなしでした…。
心優しい親友や変わり者だけど頼れる先輩、人形のように美しい双子の姉妹、明るく活動的な同級生の少女にお調子者の少年。
彼らに囲まれ、天文部の部室や森の向こうにある小屋で過ごす、楽しく穏やかな日々。
そんな日常を粉々にするような事実を知ってしまった主人公・潤は、近づいてくる破滅を避け、大切な親友と暖かい日々を守ろうとするが…。
竹本さんらしい、まるで少女漫画のような耽美で繊細な少年描写をめいっぱい堪能できますが、堪能すればするほどクライマックスが悲しいという…。
かなり序盤から不穏な空気、破滅の予感が漂っているとはいえ、その日常は基本的に青春そのもの。
潤と友雪の仲良しっぷりはとてもほほえましいし、佐々木先輩はまるでゆうきまさみの漫画から抜け出してきたようなキャラだし、双子ちゃんは素直クールっぽくてかわいいしで、見ていてとても幸せになれます。
でもこの幸せっぷりも全てがあの結末への布石だったと考えるとあまりにも切ない。
友雪かわいそすぎませんか…。
鬱小説はいくらでも存在しますし、この作品がその中でも特別鬱、という訳ではありませんが、私にとってはかなりきついものがありました。
とても面白く読みましたがしばらく読み返す気にはなれない…。
誰も傷つかずに終わるIfルートが存在していたらいいのに!(と、脳内補完) -
タイトルにひかれて手に取ってみた。
けど、結論から言えばこの本は好きではない。
天文学部に所属する高校生の話なんだけど、
夏休み中に学校そばで合宿中に深夜の学校で事件が起こるという話。
文章も読みやすいので、最初はよかったのだけれど、
途中からエロ小説のような展開になったりしてあまり楽しめなかった。
結末も、不満。 -
竹本健治さんにしては、珍しく青春ミステリだ! と冒頭では思ったね……うん、やはりそれだけでは終わらなかったよ^^;
でも暗~い終わり方にも関わらず、一抹の爽やかさを感じるので……青春ミステリと言っていいのかも? -
探偵役の双子がとても好み。
展開にはこうだったのかと思うものもあるけれど、
タイトルのツグミや学校を取り巻く人々の秘匿、幼女への暴行などテーマを絞りきれていない印象が否めなかった。
主人公の目に映る光景が必ずしも正しいとは限らない。 -
「カケスはカケスの森」があったけれど。それと直接は関係ないかな?(遥か昔に呼んだけれど覚えてない……読み直そう)
感想……まずい、ネタばれになりそうだ。読み始めは、まさかこういう話だとは思っていませんでした。このネタ自体はありふれていると思うのだけれど、こういう描き方されてると……気づきませんね。びっくりでした。
雰囲気が不思議で美しい作品。随所に挿入された短歌も良いです。 -
蘊蓄 エロ ヲタ 本格?
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1章目、2章目の前半あたりまでは、続きが気になって楽しく読めたのだが、だんだん展開が重苦しくなり読むのが辛かったです。この作者の本を読むのは4冊目なのだが、多分もう読まないと思う。
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