「マイナス」のプラス ――反常識の人生論

著者 :
  • 講談社
3.29
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本棚登録 : 93
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062160063

感想・レビュー・書評

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  • H29/3/5

  • 外山滋比古さんは面白いので読んでみました。考えることについて考えさせられる本です。テーマは、マイナスの状況から入ったほうが人生は後々、プラスに転換するという内容です。核心を抽出すると力になる本だと思います。少し雑談が多かった気もしますが。

  • 140509

  • 不幸という敵があるから、それに負けまいという意志と努力が生まれる。それがしばしば成功につながる。
    人間が成長していくには多少の苦労、逆境が必要である。
    思考錯誤は人間が新しい能力を身に着けるときの必須の過程である。
    知的メタボリックにならないためには忘れなくてはならない。
    問題を解くよりも問題を創る力

  • 特になし

  • ★★★★外山氏の人生論。幸福をプラス、不幸をマイナスとすれば、人生はマイナス先行が良い。なぜか。人間が成長していくには、苦労、逆境が必要で、危険、辛い経験が人間力をつけるから。過保護は子供の成長を阻害する。「どうせ~だから」という投げやりも厳禁。「浜までは海女も蓑着る時雨かな」の一句にあるように、何事にも手を抜かず、力を尽くす姿は美しい。サッカーで3点差で負けていても最後まであきらめない姿勢は美しい。

  • 「人間万事塞翁が馬」の例えどおり、マイナスと思われる事項もプラスに転化できるという内容になっている。
    書いてある内容はもっともな事だと思うが、例え話の内容をよくよく考えると、今ひとつ共感できない部分も多い。
    マイナス、プラスと二極化しているように、
    例え話の結末も二極化しており、
    中庸という概念が抜け落ちているのに違和感がある。

  • 国語の教科書で親しんでいた著者、という印象で、
    このようなビジネススキル的な分野も書かれるのか、
    と手に取った本書。

    言葉の選び方の面で、参考になりました。
    たとえば、普通は「書店に並ぶ」と言うところを、
    「書店の店頭を彩る」と表現。

    タイトルから想像するプラス思考法としては、
    他のビジネス書に比べ、ズバリと言い当てていない分、
    物足りなさを感じました。

  • マイナス思考はプラス思考になる。
    これでいいのだ。
    教職のかたわら英語青年の編集を長らくされていたとのこと。
    出版関係の話題もおもしろい。

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著者プロフィール

お茶の水女子大学名誉教授

「2018年 『「考える頭」のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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