佐野洋子対談集 人生のきほん

  • 講談社
3.86
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本棚登録 : 389
レビュー : 76
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062160902

作品紹介・あらすじ

「生きることは、死ぬまでのひまつぶし」
『100万回生きたねこ』の佐野洋子 最後の肉声

『100万回生きたねこ』を通してめぐりあった佐野洋子とサイバラ&リリー。
抱腹絶倒トークの向こうに、「生」への真摯な思いが炸裂!

感想・レビュー・書評

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  • 「臓器移植してまで助けるのは貧困や飢餓でバタバタ死んでいる子供たちへの差別ではないのか」資本主義への危険な問いかけ。『100万回生きたねこ』は「さいご猫が死んでかわいそう」ぐらいが子供の感想だがどんなに多く転生を繰り返しても“死を受容する”一回しか人生はない“時間の有限”をさりげなく示すストーリー。自ら体現して「余命2年とわかってジャガーを買った」佐野洋子さん。西原理恵子も夫の死に直面。愛するものがいるということは生き甲斐だが、失って嘆き悲しむ対象があることでもある。リリー・フランキーは母のことを書いて…

  • 佐野洋子の他の本は結構読んでいたので同じエピソードが多く、新しさはなかった。しかし3人ともあっけらかんと母親のことを良くも悪くも語っていて、自分はいつこんな境地になれるのだろうかと思った。

  • 色々とためになる。特に西原さんの話は人生って色々なんだと考えさせられる。

  • ちゃんと生きているひとたちだなあと、おもう。おんなのひとってすばらしいな。

  • 子ども時代って大事だな、と思った。

    払ってもいい金額:1200円

  • 親とは、母とは、女とは、生きるとは、死ぬとは。

    強烈にくる。

    そして、本の凄さを感じる。
    つみあがった叡智を拡散する手段としての、本!

  • 10/2

  • 同じ大学出身の3人。なかなか面白い。

  • 佐野洋子さんという人に興味津々。

  • 佐野洋子という文字を目にしたら、持っている本でも必ず手に取ってしまう。
    こんな対談集があったとはなぁ。
    西原さんとの話しには可笑しくって、西原さんも凄い人だなぁと、、
    以下ツボ
    あのときやったおけば良かった大会っての、やったわ。断らずにもったいぶらなくてもよかったのなぁ。
    2度目の結婚相手から、あなたは人から影響を受ける能力がないんだと云われ、ひとつぐらいはと思って、あわかった。あんたといっしょになってガスの元栓、閉めるようになった。って。
    イビョンホンはね、口を少し開いてるとき、唇の両端に薄い膜ができるのね。そこに色気を感じるの。


    リリーさんとの対談もまぁ面白かったけど、次の対談の前に佐野さんは死んじゃった。お題がエロスだったので、残念。
    佐野さん曰く、わたし弱い女の人って見たことないわ。どんなに弱々しくてなよなよしてても、弱くなんかないんだよー。

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著者プロフィール

1938年、北京生まれ。絵本作家、エッセイスト。おもな著作に、絵本『100万回生きたねこ』『わたしのぼうし』、童話『わたしが妹だったとき』、エッセイ『神も仏もありませぬ』など。2010年没。

「2019年 『はればれ、お寿司 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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