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Amazon.co.jp ・本 (194ページ) / ISBN・EAN: 9784062162371
作品紹介・あらすじ
■緊急出版 みなさん、もうおカネは借りられなくなります!
2010年6月、貸金業法が完全施行されます。
これが実は、とんでもない法律であることを、ご存じでしょうか。
サラ金からおカネを借りたくても、
借入総額が年収の3分の1を超えてはならないという
総量規制が強制されるため、
日本中の貸金業者が一斉に貸してくれなくなるからです。
つまり、どういうことか。
「いざ」というとき、生活費や医療費、子供の教育費のために、
貸金業者に頼っていたみなさんは、もうおカネを借りられなくなるのです。
■「過払い問題」も「多重債務問題」も、わかりやすくご説明します!
クレジットやローン会社からの借入額が年収の3分の1を超えている人は、
今後、もはや一円も借りることができません。
これは決して「他人事」なんかではないのですよ。
そもそも、ギャンブルや夜遊びに入れあげて、
サラ金からおカネを借りている人ばかりではありません。
実は、仕事を受注するためのつなぎ資金として、
なじみの貸金業者に頼っていた中小企業の社長は多いんです。
もちろん、低所得者の方、特に専業主婦が家計のやりくりに窮し、
切羽詰まって借りるケースもありました。
しかし、本当に残念ですが、事業主の方も、専業主婦の方も、サラリーマンも、
これからは借りたくても借りられなくなってしまうんです。
■「破綻の臨界点」というまったく新しい理論!
本来、いくらまでなら、おカネを借りても「安全」だったのでしょうか。
簡単な計算で、あなたの「破綻の臨界点」がすぐにわかります。
家計簿をつける手間もいりません。
これまで誰も教えてくれなかった「債務整理術」もあわせてご紹介します。
みんなの感想まとめ
テーマは、貸金業法の施行による影響とそれに対する警鐘であり、特に多重債務者や経済的に困窮する人々に焦点を当てています。新しい法制度によって、年収の3分の1以上を借りている人々は、今後一切の借入が不可能...
感想・レビュー・書評
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破綻の臨界点とは、「1カ月で発生する利子と、1カ月で返せる金額とがちょうど釣り合っている点」であり、「1カ月で返せる金額」/(年利/12)で計算するものであるらしい。
命名のセンスは素晴らしいが、例えば国のプライマリーバランスがプラスでも、そのプラス金額が借金の利払い未満なら借金額は増えていくということと言っていることは何ら変わりがなく、理論としては全く当たり前のことである(したがって、「1カ月で返せる金額」と金利が固定である限り、理論としては正しい)。ちなみに国の場合は、経済成長を考えるから、成長率以下の速度で借り入れが増えても問題ないらしい。
筆者は、この破綻の臨界点の理論と異なっていることをもって、総量規制を批判するが、その批判は妥当だろうか?金利については、外部から観測可能としても、「1カ月で返せる金額」は、客観的に検証可能だろうか?「1カ月で返せる金額」を年収にリンクさせるとすれば、破綻の臨界点の理論と、総量規制は、実質的に同じものなのではないか?
(そう呼ぶかどうかは別として)破綻の臨界点の理論をしっかり消費者教育すべきという点には同意するが、総量規制を批判すべきということには必ずしもならないように思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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貸金業法について、改正点がよくわかる。
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6月18日に完全施行された貸金業法についての解説本。現金が必要な中小企業が危ない事が良くわかりました。最近になってやっとメディアにもちらほら登場する様になりましたが、500万人が夜逃げするというニュースはまだ聞いていません。尚、「大阪は借りた金を返さなくて良くする」と言って物議を醸している橋下知事はこの本に登場するシティズの顧問弁護士もやっていたそうです。あと商工ローンやディックとか。
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法改正について分かりやすく記述されており
理解しやすかった。
法改正に至るまでの、歴史なども言及されてもいる。
身近な具体例もあって
他人事では済まされない状況なんだと認識させられた。
政治家信じられんくなった・・・。
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