ブレイズメス1990

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1892
レビュー : 280
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062163132

作品紹介・あらすじ

ニースの国際学会にお供することになった新米外科医・世良。命じられた秘密ミッションは、伝説の天才外科医・天城に佐伯教授からのメッセージを渡すことだった。一筋縄ではいかないクワセ者の天城を相手に、カジノで一世一代の賭けをした結果、無事日本に連れ帰ることに成功。佐伯と天城の計画する、新しい心臓専門病院の設立を手伝うことになる。しかし、それこそが大学病院内での激しい戦いの始まりだった!

感想・レビュー・書評

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  • モンテカルロ・エトワールこと、天城先生のキャラが良い。
    謎が残ったままなのは続編が出るということなのだろうか? 早く読みたい

  • 医療は究極的に何を求めているかについて考えさせられた。

  • 「ブラックペアン1988」の二年後。チーム・バチスタシリーズのあの人やあの人が出てきたり、「螺鈿迷宮」のあの人たちが出てきたり。そういった脇役シーンも非常に楽しいです。
    今回のメインキャラである天城、またしてもとんでもないのが出てきました(笑)。しかし不思議と、彼のいうことも間違ってはいない気もします。だって理想論って綺麗だけれど、実際のところは何にもなりませんものね。医療のシビアな面も見てしまった気分。

  • ブラックペアンの続編。エンターテイメントな医療物ではありますが、ミステリではありません。

  • ブラックペアンに続く過去編
    世良先生の視点で話は進みますが 振り回される相手が 渡海/高階から天城に変わっただけで多少ダブル印象が・・・

    過去編(この年代の話)はまだ続きそうです

  • 世良先生再登場。時代はバブル経済に踊る1990年。モナコはモンテカルロからある意味バブリーな天才心臓外科医・天城が佐伯外科にやって来る。この天城、腕は超一流ながら、患者を手術するかどうかカジノで決めたり、治療費として患者の財産の半分を要求するとか、あげく衆人環視の中『公開手術』を行うとかとにかく型破り。バチスタの桐生がまだ医大生で登場するなど、相変わらずシリーズ間のリンクが楽しい。ミステリ要素が無いが、桜宮サーガファンには期待通りの作品だったと思う。天城先生のその後がものすごく気になる!

  • 孤高のメスを読み終わってからこの作品を読む。
    同じような小説だが、天才外科医の設定の違いで
    楽しく読めた。

  • バチスタシリーズを読んでいらっしゃる方はお勧め致します。
    バチスタでは少ししか語られなかった天城雪彦にスポットが当てられます。
    バチスタでもそうだと感じましたが海堂さんの書かれる登場人物は魅力的な人が多いです。キャラ立ちすげぇって感じです。
    特に、普通すぎて冴えないがそのうちなにかやってくれるのではないのか?という期待がある主人公と完全無欠でチートだろそれ、という組み合わせは読むにつれわくわくせざるをえません。
    焦点をかえると誰もが主人公になりうるような登場人物の個性にも十分楽しまされます。
    お話の内容は『大変うまくいってる』というような感想ですが、言葉の所々に散りばめられた不安要素に雲行きは怪しいのやもしれないという様々な憶測も湧き上がります。
    続編があることを今知ったので近いうちに読んでみたいと思います。

  • 「ブラックペアン1988」の続編。
    これの次、「スリジエセンター~」に。
    楽しかった。
    天城雪彦と世良雅志の間柄がいい。

  • 面白かった。
    ブラックペアンの方が好み。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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