- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062163194
感想・レビュー・書評
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お友達が貸してくれた。とても読みやすい本だった。
最初に、
「いのちの本質は『成長すること』」
「いのちの目的は『幸福の拡大』」
とあって、それだけで嬉しくなった。
また、シュタイナーの気質の考え方につながる、「火、風、水」の考え方も興味深かった。自分ではいろんな気質が混合していると思っていたけれど、チェック表をやってみると完全に風のタイプで笑ってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インドのアーユルヴェーダに基づいた健康法を紹介している。しかし、近年話題の食べ順ダイエットの真逆が良しとされているので、実践してみないとわからない部分が多いような気がしました。
アーユルヴェーダを学びたい方にはオススメです。 -
アーユルヴェーダの基本用語の解説を
わかりやすくしてくださっていたのは良かったけれど、
少々説教くさい。
〇〇すべき、××するな、とよく書いてあるわりには、
その理由が書かれていない。
それでは誰も納得できないかな、と思う。 -
大事に読み返したい本。
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古代インドでは人間に関する思考や科学が発達し、人間は誰でも幸せになれるようにできていることがわかった。本書では、「ほんとうの自分」を知って、本来の健康と幸福を得る知恵を具体的に紹介する。