小鳥を愛した容疑者

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 279
感想 : 67
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062163491

作品紹介・あらすじ

警視庁捜査一課で活躍していた鬼警部補・須藤友三。ある現場で銃撃を受けて負傷し、やむなく最前線を離れることに。数ヵ月後、リハビリも兼ねて容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課動植物管理係に配属され…た途端、今まで静かだったこの部署に、突如、仕事の依頼が次々と舞い込む。刑事時代にはあり得なかった現場、に"驚愕"の須藤。動植物保護だけのはずが、なぜか事件の捜査にまで踏み込むハメになり、腕がなる!?元捜査一課・鬼警部補の前に立ちはだかったもの。それは可愛くも凶暴な-。

感想・レビュー・書評

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  • 「ペットのアンソロジー」で読んで、他の作品も読んでみたいと思った大倉嵩裕さんの作品。4作からなり、ペットの小鳥・ヘビ・カメ・フクロウから事件を解決していく。動物の事をとても詳しく書いてあり、それを絡めての謎解きはなるほど!と思ったし、斬新なミステリーだった。是非、シリーズ化して欲しい。
    でも、動物好きに悪い人はいないと思いたいなぁ。

  • 刑事事件を題材にした推理小説ではあるが、容疑者が飼っていたペットの世話を通じて事件の真相を解き明かしていくという設定が秀逸。収録された4話とも、事件解決の場面での種明かしが若干急ぎすぎの感があり、もう少し焦らしてもいいように思う。

  • 容疑者のペットをお世話する、動植物管理係。
    新しい切り口で、面白い。
    薄巡査のキャラが光る。
    ギャップが生み出す会話が、ユーモラス。
    元捜査一課の刑事が、振り回されつつも成長していくのが、ほほえましい。
    続編を読んでみたい。
    http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-926c.html

  • 動植物管理係という変わった設定の短編集

    ペットの特性から事件が読み解かれていきます
    新たな凸凹名コンビ誕生という感じです

    やや強引なところもありますが、その設定から許されるところでしょう

    ペット指南書としてもおすすめ

  • 警視庁捜査一課で活躍していた鬼警部補・須藤友三。ある現場で銃撃を受けて負傷し、やむなく最前線を離れることに。数ヵ月後、リハビリも兼ねて容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課動植物管理係に配属され…た途端、今まで静かだったこの部署に、突如、仕事の依頼が次々と舞い込む。刑事時代にはあり得なかった現場、に“驚愕”の須藤。動植物保護だけのはずが、なぜか事件の捜査にまで踏み込むハメになり、腕がなる!?元捜査一課・鬼警部補の前に立ちはだかったもの。それは可愛くも凶暴な―。


    読みたいな、と思ってチェックしていたんだけど、
    今回ドラマになるということで、

    ドラマ見ようかな・・それとも本読もうかな・・
    と悩み、本を選択。

    事件は「嘘だろ・・」と思うくらい簡単に解決しちゃうけど、
    薄と須藤のコンビがクセになるほど面白いので、
    全然気になりません!

    次作の「蜂に惹かれた容疑者」も続けて読もう♪

  • 動物ミステリーなので「小鳥を愛した容疑者」の動物シリーズはもう一冊の「蜂に魅かれた容疑者 警視庁総務部動植物管理係」も読んでみようと思う

  • 続編を先に読んでしまいました。
    こっちの方が好きです。
    ボケ部分がくどくない。

  • 短編 面白い

  • (収録作品)小鳥を愛した容疑者/ヘビを愛した容疑者/カメを愛した容疑者/フクロウを愛した容疑者

  • 読んで良かった。楽しかった。

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著者プロフィール

1968年生まれ。京都府出身。学習院大学法学部卒業。1997年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作を受賞。1998年「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。落語を愛好し、登山を趣味とし、特撮や怪獣、海外ドラマに造詣が深い。精力的な執筆を続け、『福家警部補の挨拶』は2009年、2014年にテレビドラマ化されるなど人気を博す。また2017年4月公開の映画『名探偵コナン から紅の恋歌』の脚本を担当し、大ヒットとなる。この「警視庁いきもの係」シリーズも2017年にテレビドラマ化され、大反響を呼んだ。本書は『小鳥を愛した容疑者』『蜂に魅かれた容疑者』『ペンギンを愛した容疑者』『クジャクを愛した容疑者』に連なる「警視庁いきもの係」シリーズの最新作である。

「2021年 『ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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