- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062164221
感想・レビュー・書評
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読み始めるとおもしろそうだな、と思ったんだけど、なんだか簡単な話をすごく複雑にしてしまっていて、ころころ話がひっくり返るというか、そんな風になる?てつっこみながら読み終えた。
それと自衛隊や隊員について妙に専門的な部分や、掘り下げた内容は興味深いを通り越して、ちょっとうるさいかな。 -
期待した展開が待ち受けているかと思ったら違いました(^_^;) 主人公の一人よがり?!
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訳有って海上自衛隊を退職した元特殊部隊員が、麻薬王組織にさらわれた国境なき医師団の日本人女医を救出する話である。いまひとつ盛り上がりが欠ける気がするのは、著者お得意の国際インテリジェンスの話ではないからか。
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恐るべし。小学生以下の文章力、ノーベル賞ものの陳腐さ。万死に値する。
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軍隊ものですが、思ったより薄かったなあと言うのが印象。
大どんでん返しが、そこまで大どんでん返しでもなく。男気がいまいち。ストーリー自体に勢いはあったので読み進めやすかったが、表現をわざとえぐくしていそうな感じがして。救いとかオチが良く分からなかった。 -
読み始め。とりあえず、海外の作家並みに遠まわしで、余計な描写多すぎ。「依頼」迄たどり着けるか??
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終わり方がしっくりこない。思い起こすと意外とチャチな設定かな。ただ読書中は引き込まれて読めた。嫌いではない。
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「外事警察」の著者。自衛隊特殊部隊ものだが、動きが大きくダイナミック。ついていくのも大変。