世の中への扉 甲子園がくれた命

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 65
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062164405

作品紹介・あらすじ

春の甲子園で、山崎福也選手は投打に大活躍し、日大三高を準優勝に導きました。脳腫瘍を克服した福也君のがんばりは、病気をかかえている人を勇気づけただけではありません。ふだん命のことなんて考えたこともないという人にも、命の大切さを教えてくれたのです。小学上級から。

感想・レビュー・書評

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  • 783.7 ナ 登録番号8025
    夏期読書感想文課題図書

  • 916
    闘病記文庫

  • 2013年読了

  • 今日読み始めて、なんと今日読了!
    対象が「小学上級から」となっているが、大人にも読んでほしい本でもあるな。昨年夏に日大三高の小倉全由監督の著書「お前ならできる」を読んだが、この本はその教え子である山崎福也選手の闘病とその後が書かれたノンフィクション。グッとくる一冊です。
    ちなみに、読み終えてから気づいたが、彼は今年大学4年生。ドラフト会議でどこに指名されるのか。この本を読み終えた今、夢叶うことを心から願う。

  • 2010年春の甲子園で日大三高を準優勝に導いた山崎福也(さちや)君。順風満帆にエースとして活躍してきたように見えたが、実は2年前に脳腫瘍の大手術を乗り越えていたのだった。脳腫瘍を克服した福也君の頑張りは、私たちに生きる勇気を与えてくれるだけでなく、命の大切さも教えてくれます。

  • 記憶に新しい!2010年(第82回大会)春季高校野球(甲子園大会)準優勝で頑張り抜いた日大三高の山崎福也(ヤマサキサチヤ)君のお話であった。
    新刊が発行され待ち望んでたが、中々手にできなかった。
    それもそのはず、課題図書になっていたからだった。
    そう、凄く感動した本で、是非とも中高生に読んで、命の大切さを感じて欲しい一冊だった。
    15歳のある日に子供の病気では死亡率が高い脳腫瘍に罹り、三高に推薦入試の直前だった頃。大好きな野球がやれるどころか、生死を分ける手術。
    北海道大学病院の澤村豊先生により6時間もかけての難しい手術に成功され、その2年後には堂々とエースでグラウンドに立ち準優勝を成し遂げた。
    性格も凄く良くって涙なくしては語れないドラマのような人生を歩まれているのに とても深い感銘を受けた。
    ご両親は、勿論、澤村先生、小倉監督、三木コーチ他、周囲の色々な人のお陰があり、今の福也君がいる。
    勿論、本人もよーく自覚さてれいる。
    早く、ご本人の希望されるプロ野球で背番号21(手術日3/21)のユニホーム姿が見たいものです!

  • 緻密にして豪快な野球でファンも多い日大三高。
    今年夏の甲子園では、小倉監督のもと10年ぶり2度目の優勝をしたのがまだ記憶に新しいところ。

    その日大三高で2010年春の準優勝時、投打に大活躍したのが、この本の主人公、山﨑福也(やまさきさちや)くん。
    脳腫瘍を克服した山﨑くんのがんばりは、同じ病気の人を勇気づけ、私たちに命の大切さを教えてくれます。
    小倉監督の人柄や日大三高野球部の様子もかいまみれて、いいです。
    明治大学へ進んだ山﨑君、これからも頑張ってください!

    巻末に山﨑くんと日大三高の甲子園記録集が載っています。
    また著者の中村計さんは、Number Webに高校野球コラム“甲子園の風”を書いておられます。
    小学校高学年から。

  •  2010年4月3日、甲子園で決勝のマウンドにあがった日大三高のエース山崎福也(さちや)くん。入学前に受けた脳の検査で、脳腫瘍が見つかり手術を受ける。

  • 2010年春の選抜高校野球大会、準優勝校日大三高のエース山崎君は、
    その2年前に脳腫瘍の手術を経験していました。
    困難な手術を受ける決意をした山崎君を支えたのは、野球でした。
    野球をしていなかったら、助からなかったかもしれない命。

    山崎君から、命の大切さを教えてもらいました。

  • 【新刊情報】甲子園がくれた命 / 中村 計 http://booklog.jp/asin/406216440X 78/ナ 脳腫瘍の手術の日、ぼくは生まれ変わった…。2010年春の甲子園で、名門・日大三高を準優勝に導いた山崎福也選手。病気を克服した彼のがんばりと復活劇を描く。

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著者プロフィール

1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部卒。スポーツ新聞記者を経て独立。スポーツをはじめとするノンフィクションを中心に活躍する。『甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実』(新潮社)でミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧幻の三連覇』(集英社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著書に『佐賀北の夏』『歓声から遠く離れて』『無名最強甲子園』などがある。

「2018年 『高校野球 名将の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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